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元殺し屋最強、同期に追われてます。

#12

11話

浅葱「.......」

柊「........」

いや気まずッッ
確かに私がムード悪くしてたかもだけど
ちょっとはなんか言ってくれよッッ

浅葱「そういや」

柊「なんだ?」

浅葱「なんで君たち同期は私をここに戻したがるの?」

柊「......ボスの命令ってのもあるが、同期だからだ」

同期だから?

浅葱「ちょっとわかんないや」

柊「そうか.....同期を気にして何が悪い」

浅葱「別に悪いとは言ってないけどさ〜」

私って恵まれてんだな
前世でどんな徳積んだのやら
こんなにも人に求められるのって
当たり前じゃないだろうし

浅葱「有り難くはないけど、嬉しいなって」

柊「俺らもお前が素直に戻ってきてくれたら嬉しいがな」

浅葱「いや、それは別」

伊集院「あ、蘭と零士じゃない。もう話終わったの?」

あ、翠だ
どうやら患者の治療は終わったみたい

浅葱「今終わったところ〜ちょっと怒られちった」

伊集院「そりゃ怒られはするでしょ。4年も行方眩ましてたんだから」

そう言うことじゃないんだけどねぇ

柊「今もう12:00だが、どうする?」

浅葱「もう昼〜?早いね」

伊集院「私もう昼はゼリーで済ませたから食べてきたら?」

浅葱「まだ食堂ってあるん?」

伊集院「あるわよ、勝手に潰さないでちょうだい」

食堂かぁ
野菜たっぷりで嫌いだったんだよな
あそこのカレーは美味しかったけど

浅葱「私はちょっと出かけてくる」

柊「........夜には帰れよ」

浅葱「おーけー、おーけー、ブラザーよ心配するな」

柊「帰ろよ」

浅葱「はい..」

相変わらずあいつは心配性だな
そこまで私頼りないか?
この浅葱ちゃんが?
おっかしいね

とりあえず
コンビニ行くか
店長いないからどうなってんだろ










シーン

浅葱「まじか.....」

なんということでしょう
あのオンボロ客ほぼ無しのコンビニが
すっからかんの原っぱになってるではありませんか

浅葱「え?場所違う?あってるよね?」

prominenceがやったとかじゃないよね?
そうだよね?
とりま翠に電話しよ




浅葱「しもしも?⤴︎」

伊集院《転がしてる?⤴︎》

浅葱「おったまげー‼︎((( じゃなくて!」

伊集院《なによ、ノリに乗ってあげたのに》

浅葱「確かにTi◯Tokとかで見たことあるけどッ!それよりなんでコンビニ無くなってんの?」

伊集院《あぁ、それ?確かそこ都市開発のために潰されてたわよ》

浅葱「まじか.....(本日2回目)」

伊集院《無理もないわ、だって無人なんだから》

浅葱「あぁ、今看板見つけた。ここにでっかいビルが建つの⁉︎」

伊集院《見晴らし悪くなりそうねぇ》

浅葱「[小文字]あ、そうだ、次の逃亡先探さなきゃ[/小文字]」

伊集院《聞こえてるわよ〜》

浅葱「聞こえるように言ってるんです〜てかもう切るね」

伊集院《はいはい、18:00には帰ってきなさい》

浅葱「はーい」



はぁ
潰れたか
流石に県を敵には出来ないしなぁ
諦めて逃亡先探しするか
でもここからちょっと離れたところがいいからな
今探しても無駄か

浅葱「家、戻るか」

久々に家に帰ろ〜
てか鍵閉めたっけ?
あー閉めた記憶がない
空き巣入ったら嫌だなぁ
特になんもないけどね
金だって違うところにあるし
あ、下着干してるかも
まぁ変態が入ることないか!







浅葱「着いたぞー、さて、入るか」

ガッ

浅葱「あれ?私鍵かけてたか!さすが〜こう言う時の蘭ちゃん!」

ガチャ

??「うわ!蘭じゃん」

浅葱「は?」

??「どこ行ってたん?」

浅葱「なんでオメェがここいんだよ















[漢字]菖蒲[/漢字][ふりがな]あやめ[/ふりがな]」

[漢字]滝浦[/漢字][ふりがな]たきうら[/ふりがな]「^ ^」

作者メッセージ

菖蒲君登場!
正直一番出したかったキャラ

しもしも?⤴︎の会話は書きたかったものの一つ
このやりとりは翠ちゃんと絶対にして欲しかった

2026/02/08 16:47

梟。
ID:≫ 33RN7UWWSm3ZQ
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