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幻の命

#1

平凡

夢から目が覚めた瞬間、どっと絶望が押し寄せる事がある。
自分でも何故なのかわからない。ただひたすら、虚しい。いつまでも幻想的な夢に浸っていたいのかもしれない。
今日も起きた瞬間、学校にいかなくてはならない悲しみが押し寄せた。別に不登校生徒なわけでも、不良なわけでもない。いじめにあっているわけでもない。
しかし、中学校の雰囲気が嫌だ。自分で言うのもおかしいが、成績はそこそこ良いし、(学年12位だ。)人柄が良いのを利用して、グループでプレゼンとかするときは、だいたい仕事を押し付けられるが、その上発表する際は誇らしげに押し付けてきたやつが、みんなの視線を浴びながらにこやかにしているから、教卓を蹴っ飛ばしたくなるが、ぐっとこらえてホコリを蹴っている。
「おーい律!一緒に帰ろうぜ〜」
あぁもう部活終わったか。
こいつは甲賀。中学二年。根は良いやつだが、たまに毒舌なときもある。
「わー!ふたりとも奇遇だね!一緒に帰ろー」
こっちは佐奈。ヤツも同級生。奇遇だかなんだか言ってるが、甲賀に合わせて、わざわざこの時間帯に来ていることを、俺は知っている。
勿論ふたりの仲を邪魔するつもりはないが、本当に俺と甲賀は奇遇で会ってしまうので、どうしたものかと小さくため息をつく。
校門から出て、校舎を見つめる。この学校はあくまで一応だが偏差値は高い。しかし、優等生とは言っていない。訳あり学校なのだ。頭はいい問題児が集まる。(わかりやすい問題児ではないが)1400人くらいの学校だけど、その中に200人くらい優等生が集まる。俺も甲賀も佐奈もその一人だ。問題児と仲良くしようとした優等生は、中学人生えらいこっちゃになってるみたいなので、あんまり問題児にかかわらないようにしている。
ま、こう言うと問題児を全面的に敵に回してるんで、自分で自分をカバーすると、1400人中1200人と喋らないわけではなく、一応性格をそいつらに合わせて喋ってあげてるし、あからさま問題児ではないので、変な小学校の変な問題児ほど苦労はしない。
「理科の谷田さ〜なんか今日カッコつけてなかった?」
「あー確かに!デートかなあ?」
「んなわけないだろ 結婚指輪つけてんの知ってんだろ」
なんて平凡な話をしながら家に帰る
・・・
すごい疲れた。このまま寝たい。ふっと意識が消えた瞬間、変な感じがした。
謎の違和感で目を開けると6歳くらいの女の子が立っていた。

え?
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作者メッセージ

デビュー作の幻の命です!!誤字脱字は多分あるだろうし、言い回しもアタオカかもしれませんが許してください。見てくれた人はコメントくれたら嬉しいです。あと、追加したほうが良いところとかあったら教えてください。お願いします!次回はまたいつ来るかわかんないですが、楽しみに待っててくれたらふろしきがにこにこになります(??)

2025/02/24 21:16

ふろしき
ID:≫ 62cJOQQ.c2j3g
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