閲覧前に必ずご確認ください

自殺表現あります。

文字サイズ変更

最初で最後 最期の優しさ

[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は、[漢字]0008[/漢字][ふりがな]ゼロゼロゼロエイト[/ふりがな]。
[水平線]
わ……[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は…もういらない存在なのでしょうか。


使い手「おい、0008。お前はここから出ていけ。お前より機能がいい、最新鋭のロボットを買った。お前みたいに 機械音でたどたどしい喋り方なんてしない。」
0008「で、ですが、外見は……!人間様と同じですよ!ご主人様…!」
使い手「俺のことはご主人様と呼ぶな!お前なんかに言われると胸糞悪くなる。」
その瞬間、[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]の中で何かが弾けた。
これが、憤怒というものなんでしょうか。
一瞬にして、体が熱くなりました。
気づくと、歩道橋の上にいました。


わ……[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は…もういらない存在なのでしょうか。
[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]がいなくなってもきっと誰も悲しみませんよ……ね……。
JK「キャーッッ!!」
!!
JKが歩道橋から落ちそうです。
かろうじて歩道橋の端に掴まっている状態です。
どうせ、[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は[漢字]壊れる[/漢字][ふりがな]死ぬ[/ふりがな]のです。
命をかけてでも助けます。
彼女は今にも落ちそうです。
手を引っ張り上げます。
でもやはり、[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]1人だけの力では足りませんでした。
2人共々歩道橋の下へ真っ逆さま。
[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は自分が壊れるくらいの最大限の力で彼女を思い切り上に蹴り上げました。
すると彼女はぐほっと言って、どさっと無事、歩道橋の上に落ちた。
大丈夫、[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は蹴っても痛いだけのところを蹴りましたから。
彼女は慌てて言いました。
JK「ありがとうございます!!!」
なんだか無いはずの[漢字]感情[/漢字][ふりがな]ココロ[/ふりがな]がポカポカします。
ガッシャン、ガララゴロ
ああ、[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]は幸せです。
最初で最後 最期に優しさができたのですから————。

作者メッセージ

こーいう話書きたかったのですよ!

いいねとコメント励ましになるのでしてくれると嬉しいです!

2025/09/13 10:02

多分大丈夫
ID:≫ 9eiVh9KZuSBsU
コメント

クリップボードにコピーしました

この小説につけられたタグ

最初で最後最期ロボット

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は多分大丈夫さんに帰属します

TOP