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新 ・ odmn 短編集 ~ !!

#2

odttの盲信のやつ(要素ほぼ無い)


odrkside

od「ただいま ~ 」

玄関の扉がギィ、と軋む

あんこの甘い匂いが漂っている
この間に作ってくれたぜんざいかな〜とか、ワクワクしながらリビングへ急いだ


ガチャ、とリビングの扉は軋むことなくスッと開いた。

tt「おかえ⋯」
 [小文字]「り ッ ... 」[/小文字]


そこにはキッチンでエプロンをつけながら料理をする先輩がいた。


あたしの顔を見て、なんでかな。
先輩の顔は青白くなる。


od「今何作ってるの ~ ? ぜんざい ? 」


tt「 ... [小文字]いや[/小文字] 、 あぁ 、 うん ... 」

od「やった ~ !! 」
 「手ぇ洗ってくるね ッ !! 」

tt「 ... 待てよ」

od「ふぇ ッ ? 」

tt「何でいんだよ」

od「 ... は」
 「いや ッ ... え ッ ? 」

tt「odrkさんはもういないんだけど」

od「ッ ... 何言ってるのだ 、 ? 」

tt「 ... 誰だよ 、 お前」

od「あたしは、odrkなのだ ッ ... 」

勿論、これは嘘じゃない。大事なメンバーに、嘘をつく筈がない。

...でも、どうして?
冷や汗が止まらないの
あたしは、odrk

そう、そうだよ
あたしがodrkじゃないなんて
そんなの、受け入れられない

od「そっ 、 そんな事聞いてくる先輩こそ ... ホントに先輩なのだッ ... !? 」

tt「... そう質問するほうが怪しいけどねぇ」

何で、あなた先輩じゃない
先輩はあたしのコト信じてくれるもん

tt「 ... 誰なんだよ 、 結局」

先輩の痛い視線があたしの心を刺してくる。


od「それは ッ こっちのセリフなのだぁ !!! 」
 「先輩は あたし のコト信じるもん」
 「だからアンタは先輩じゃないのだ !!! 」

tt「もう 、 やめようよ」

od「何が ッッ !? 」

tt「もう 、 いいでしょ ? 」

od「だから ッ 」

tt「もう大丈夫だから」
 「もう 、 楽になっていいんだよ」

od「 ッ ... 」

tt「これ以上 、 ここに縛られないで」
 「本当に 、 odrkさんじゃなくなっちゃうよ ッ ... 」


あたしの頬を優しく、すぅっと撫でる

先輩の言葉の意味は分からない
でも、さっきみたいに怖い先輩じゃない

優しい、いつもの先輩だ
でも、声がちょっと震えてるような気がするの

どうして?
怖い?

あたしが、怖かった...?

tt「俺 “達” は大丈夫だから」
 「安心して」

od「... ? 」

tt「 ッ ... 、 向こうで待っててよ」
 [小文字]「多分 、 俺は 、 すぐに行っちゃうから ... 」
[/小文字]
先輩が涙を流す。
我慢してるようで、できてない

『泣かないで』

いいたかったけど、不思議と声が出なかった

先輩はあたしに抱きついてきた

...何でそんなに悲しそうなの...


『先輩、何で泣いてるの ? 』



また、喉を通らないあたしの声

今度は視界も歪んできた
くらくらするなぁ

ちょっと、眠くなってきちゃったかも
あんなに先輩に言っておいて、虫がいいなぁ

でも、ごめんね
あたし、ちょっとお昼寝したい

『おやすみ、先輩』

声には出ないけど、確かに言った

お別れの言葉















ttmr side


















odrkさんの体が消える

誰だよなんて、真っ赤な嘘


勿論、odrkさんなのはわかってる
こうでもしないといなくならないんだよね

未練を、消してあげないとだめらしい
odrkさんは、許してくれるだろうか

「...」


こんなで良かったんだろうか。
気持ちよく眠れたかな

odrkさんと会えたのは嬉しかった

「 ... ごめんね」

聞こえてないんだろうなぁ、俺の声

作者メッセージ


リメイク(ほぼ新作w)

2026/05/04 09:03

ペペロンチーノ
ID:≫ e0gHjb1/ahAxw
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