マネ、マネ、マネー
「マネージャー、見て! これ最近流行りの湊ちゃんのデコ。」
「あの、私に見せるのは良いですけど、ライブの時は外してくださいね?」
「何で??」
「他の人に見られたらまずいです。パクりだって騒がれちゃう。」
「え〜いいじゃ〜ん。ちょっとぐらい。」
「バレたらお金取られるかも。」
「だって、直接私に伝授してくれたんだよ?湊ちゃんは私にくれたの!」
「そんなの見ている人には伝わりません。」
「湊ちゃんの知名度も上がるし、私も人気出るし。一石二鳥じゃん!」
「人気が出るとは限りませんし、そんなので売れようなんて考えちゃダメですよ!!」
「tiktokでも皆やってるよ!!」
『真似、招、money!♪
今皆に人気のyoutuber。
可愛いtiktoker。
憧れのアイドル。
有名人のアイデアやファッションが凄いのは分かるけどそれを勝手に使ってはいけません。
しかもそのまま!
人の物は下手に触っちゃいけません。
それと同じです。
ベタベタ触ってしまった商品は極力買いましょう。
それと同じです。
世の中には、
意図してアイデアを悪用したり、意図せずファッションを活用して本人さんを害してしまう人がたくさんいます!
それが本当に嫌な人はもっといます!
せめてアレンジしましょう。
冷凍食品もレンジで温めれば美味しくなります。
あなたのアイデアで新たな魅力が生まれるかもしれません。
そのまんまが欲しいという人は、
それを「広めて」あげましょう。
自分の利益のためじゃなく、
もっと本人さんのためになることに使いましょう。
やはり、
自分のものは自分で作りましょう。
本人さんだってそうしてきました。
お金は借りたら返さなくちゃ。
見えないアイデアだって一緒です。
相手のモノに依存し、利用するなんて嫌ですよね?
自分は自分で創っていくのです!
Make you yourself♪』
絶妙に内容の薄い映像が終わると画面が暗くなり、
抑揚のあるナレーションが熱心に語った。
しばらくすると音も無く
『盗作・盗用、パクりは違法です。守ろう、人もモノも。』
という大きなテロップが現れてビックリした。
最近至る所ででよく見るこの広告は、
決して著作権に関する忠告では無かった気がするが、今ではそういう問題も増えて著作権を守る運動と化している。
元々はアイドルの個性の衰退や、
SNSアプリでの転載の増加によるユーザーの質の低下が嘆かれたもので、
ナレーション前の短い映像がそれを物語っているのだろう。
――「私の人生、〇君に全部あげるから―」
突然思いだした、彼女の最後の言葉。
あれをOKしていたら著作権侵害になったのだろうか。
――「守ろう、人もモノも。」Make you yourself♪
人もモノも、たった一つじゃ生きられない。
誰かの手が、
守る手が、
支える手が、
利用する手が、ないと,,,,。
そう曖昧に結論付けたら、頭のモヤモヤが幾分マシになった。
この話はもうこれでお終いにしよう。
「あの、私に見せるのは良いですけど、ライブの時は外してくださいね?」
「何で??」
「他の人に見られたらまずいです。パクりだって騒がれちゃう。」
「え〜いいじゃ〜ん。ちょっとぐらい。」
「バレたらお金取られるかも。」
「だって、直接私に伝授してくれたんだよ?湊ちゃんは私にくれたの!」
「そんなの見ている人には伝わりません。」
「湊ちゃんの知名度も上がるし、私も人気出るし。一石二鳥じゃん!」
「人気が出るとは限りませんし、そんなので売れようなんて考えちゃダメですよ!!」
「tiktokでも皆やってるよ!!」
『真似、招、money!♪
今皆に人気のyoutuber。
可愛いtiktoker。
憧れのアイドル。
有名人のアイデアやファッションが凄いのは分かるけどそれを勝手に使ってはいけません。
しかもそのまま!
人の物は下手に触っちゃいけません。
それと同じです。
ベタベタ触ってしまった商品は極力買いましょう。
それと同じです。
世の中には、
意図してアイデアを悪用したり、意図せずファッションを活用して本人さんを害してしまう人がたくさんいます!
それが本当に嫌な人はもっといます!
せめてアレンジしましょう。
冷凍食品もレンジで温めれば美味しくなります。
あなたのアイデアで新たな魅力が生まれるかもしれません。
そのまんまが欲しいという人は、
それを「広めて」あげましょう。
自分の利益のためじゃなく、
もっと本人さんのためになることに使いましょう。
やはり、
自分のものは自分で作りましょう。
本人さんだってそうしてきました。
お金は借りたら返さなくちゃ。
見えないアイデアだって一緒です。
相手のモノに依存し、利用するなんて嫌ですよね?
自分は自分で創っていくのです!
Make you yourself♪』
絶妙に内容の薄い映像が終わると画面が暗くなり、
抑揚のあるナレーションが熱心に語った。
しばらくすると音も無く
『盗作・盗用、パクりは違法です。守ろう、人もモノも。』
という大きなテロップが現れてビックリした。
最近至る所ででよく見るこの広告は、
決して著作権に関する忠告では無かった気がするが、今ではそういう問題も増えて著作権を守る運動と化している。
元々はアイドルの個性の衰退や、
SNSアプリでの転載の増加によるユーザーの質の低下が嘆かれたもので、
ナレーション前の短い映像がそれを物語っているのだろう。
――「私の人生、〇君に全部あげるから―」
突然思いだした、彼女の最後の言葉。
あれをOKしていたら著作権侵害になったのだろうか。
――「守ろう、人もモノも。」Make you yourself♪
人もモノも、たった一つじゃ生きられない。
誰かの手が、
守る手が、
支える手が、
利用する手が、ないと,,,,。
そう曖昧に結論付けたら、頭のモヤモヤが幾分マシになった。
この話はもうこれでお終いにしよう。
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