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青春の風

#3

悪夢のような、1日の始まり

[太字]「あーあ」[/太字]

[漢字]小春[/漢字][ふりがな]こはる[/ふりがな]の家で[漢字]朔[/漢字][ふりがな]さく[/ふりがな]は大きな声を上げた。その日は学校のレポートを提出する前日だった。自分のクラスでは「自然災害について調べ、自分たちにもできる対策を考える」という宿題だった。「まあまあ、落ち着けよ。ゆっくりやればいいだろ。」クッキーを食べながら部屋に入ってきた[漢字]航平[/漢字][ふりがな]こうへい[/ふりがな]をよそに、栞は永遠と言えるほど長い間絵を描いている。[太字]「ところでおまえら付き合ったらしいな」[/太字]ニヤニヤ顔で言われ、朔も小春も赤面する。横で栞もニヤっとする様子が見えた。「なっなんで…⁉︎」「いやウチのクラスの情報通の[漢字]石田[/漢字][ふりがな]いしだ[/ふりがな]ってやつから聞いた」ああ、[漢字]石田亮介[/漢字][ふりがな]いしだりょうすけ[/ふりがな]か。待てよ。「ちょっと待って!それって…」「ああ、もちろんクラス全員知ってる」

[太字]あああああーー!!![/太字]

朔と小春の大絶叫が部屋に響き渡った。
「まあまあいいじゃない。まだあなたたちも小学生だし。」栞にごもっともなことを言われ、誰も何も言えない。ああ、明日はいろいろ大変そうだ。

翌日、レポートは6文字終わったところで学校へ行った。登校時は不安だったが、小春が手を打ってくれて大事には至らなかった。「石田のやつ…なんで知ってるんだよ。」と思ったが、口には出さなかった。誰も聞いてこなかったのだ。そして放課後、下足室にクラスメイトが集まっていた。朔が行くと…
「付き合ったの!?」
「誰と!?」
「小春?」
「石田から聞いたよ!」
質問攻め。。。

[太字]ああーー![/太字]
絶叫が響き渡った。

2026/02/14 16:58

sora
ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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