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青春の風

#2

恋愛は、大変だ。

その日、[漢字]朔[/漢字][ふりがな]さく[/ふりがな]は緊張した面持ちで[漢字]神奈野原[/漢字][ふりがな]かなのはら[/ふりがな]駅前にいた。手にはチョコの袋。ほどなくして、[漢字]小春[/漢字][ふりがな]こはる[/ふりがな]がやってくる。「やっほー!待った?」茶目っ気たっぷりの笑顔で言う小春を前に、朔も自然と和んだ。「バレンタインだから。これ。」朔が持っていた袋を渡すと小春は戸惑いながらも嬉しそうに受け取った。どこ行く?どこ行こっか。カフェでゆっくりしたい。いいね。こんな幸せが永遠に続けばと思った。そして、電車で2駅、[漢字]cafe Lumière[/漢字][ふりがな]カフェ リュミエール[/ふりがな]へ行った。

ここは、サンセット・ピークというタワーが一望できる大人気カフェ。「最前列で景色を眺めながらゆっくりするのは最高」と評判が良い。小春が、「一度来てみたい」と言っていたため来てみたのだ。

パンケーキなどを食べてお会計。小春が持つと言っていたため、支払うのは小春だ。「お会計1280円です。」「え?え?980円じゃないの?1000円しか持ってきてないんだけど!」そこで後ろから朔が500円玉を渡すと笑って受け取った。「あーびっくりした。前にネットで見たときは1000円で足りるって書いてあったのに」「いやそれ食べたものによるでしょ」「そっか」たわいもない話をしながら''快速''電車に乗る。
[斜体]「次は〜神奈野中央〜神奈野中央です。」[/斜体]

[太字]「へ?」[/太字]

間違えて快速に乗り、神奈野原を通過してしまったのだ。「あ〜あ。またミスった。よく間違えるんだよね〜」と笑う小春。その笑顔を見てまた彼女が愛おしく思った。仕方なく神奈野原へ戻りお別れ。「またね〜」「また明日ね〜」そして今日のデートは幕を閉じた。

2026/02/14 18:47

sora
ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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