先輩とデートの朝。
どんな服を着たらいいか、すごく悩んだ。
あんまりよくわかんないって言ったら、ママが爆笑しちゃった。
「いいよ、そういうのも経験だし」
って、いって選んでくれた。
いつもよりきれいにして、ママがリップを貸してくれた。
車で近くのショッピングセンターに行く。
入口のとこに先輩がいた。
ママとわたしが車から降りて、先輩のとこにいく。
先輩がおじぎをして、ママに挨拶をする。
「絵画部の[漢字]黒川湊[/漢字][ふりがな]くろかわみなと[/ふりがな]です。
今日はよろしくお願いします」
「こんにちは。今日はうちの娘をよろしくね」
ママは挨拶すると、わたしの耳元で「楽しんできてね」といって帰ってしまった。
「…じゃあ、行こうか」
「はいっ…!」
ミナト先輩とエスカレーターに乗って、3階へ行く。
「ここで、市の絵画展の展示があるんだ。それを見せたくて誘ったんだ」
「そうなんですね。ミナト先輩も出してるんですか?」
「俺はしてないんだけど。参考になるかなって思って」
3階のフリースペースに着くと、中にいた女性が声をかけてきた。
「ミナトくんじゃない?いらっしゃい」
「こんにちは」
わたしにも気がついて、女性が言った。
「もしかして彼女さん?」
「いえっ、わたしは…後輩で…」
「部活の後輩のハルさん。今日は絵を見ようって誘ったんだ」
「そう、じゃあゆっくり見ていって」
案内されて、絵を見る。
きれいだなあとか、そんな感想しか浮かばなくて。
女性はミナト先輩のお父さんのお姉さんだといった。
絵を仕事にしているんだそう。
「この絵は、光をきれいに描けたの。ほら、地面にこもれびがあるでしょ」
なんて、説明してくれて、絵を見るのがたのしかった。
「そろそろお昼だし、ごはん食べにいこうか」
全部を見終わったあと、ミナト先輩が言った。
どんな服を着たらいいか、すごく悩んだ。
あんまりよくわかんないって言ったら、ママが爆笑しちゃった。
「いいよ、そういうのも経験だし」
って、いって選んでくれた。
いつもよりきれいにして、ママがリップを貸してくれた。
車で近くのショッピングセンターに行く。
入口のとこに先輩がいた。
ママとわたしが車から降りて、先輩のとこにいく。
先輩がおじぎをして、ママに挨拶をする。
「絵画部の[漢字]黒川湊[/漢字][ふりがな]くろかわみなと[/ふりがな]です。
今日はよろしくお願いします」
「こんにちは。今日はうちの娘をよろしくね」
ママは挨拶すると、わたしの耳元で「楽しんできてね」といって帰ってしまった。
「…じゃあ、行こうか」
「はいっ…!」
ミナト先輩とエスカレーターに乗って、3階へ行く。
「ここで、市の絵画展の展示があるんだ。それを見せたくて誘ったんだ」
「そうなんですね。ミナト先輩も出してるんですか?」
「俺はしてないんだけど。参考になるかなって思って」
3階のフリースペースに着くと、中にいた女性が声をかけてきた。
「ミナトくんじゃない?いらっしゃい」
「こんにちは」
わたしにも気がついて、女性が言った。
「もしかして彼女さん?」
「いえっ、わたしは…後輩で…」
「部活の後輩のハルさん。今日は絵を見ようって誘ったんだ」
「そう、じゃあゆっくり見ていって」
案内されて、絵を見る。
きれいだなあとか、そんな感想しか浮かばなくて。
女性はミナト先輩のお父さんのお姉さんだといった。
絵を仕事にしているんだそう。
「この絵は、光をきれいに描けたの。ほら、地面にこもれびがあるでしょ」
なんて、説明してくれて、絵を見るのがたのしかった。
「そろそろお昼だし、ごはん食べにいこうか」
全部を見終わったあと、ミナト先輩が言った。