「いいんじゃない。やってみたら?」
家に帰って、ママに聞いたら即答だった。
「いいの?ホントに?」
「パパだって賛成するでしょ。パパは画伯だったから、そうならないようにって」
って笑った。
それから、ママのスマホの写真をみせてくれた。
パパがかいた、ママの似顔絵。
「……え、っと、これ……」
「福笑いみたいでしょ。うふふふっ。これでずっと悲しいことも忘れられちゃう」
両目がばらばらだし、輪郭もぐねぐねしてるし……わたしだってそんなに……。
いや、パパだって一生懸命かいたんだよね?!
「パパが苦手だったこと、陽菜が得意になったらうれしいと思うよ。だから、入部して青春しなさい」
「ありがとう!ママ」
入部届は、次の日にすぐ先生に渡した。
家に帰って、ママに聞いたら即答だった。
「いいの?ホントに?」
「パパだって賛成するでしょ。パパは画伯だったから、そうならないようにって」
って笑った。
それから、ママのスマホの写真をみせてくれた。
パパがかいた、ママの似顔絵。
「……え、っと、これ……」
「福笑いみたいでしょ。うふふふっ。これでずっと悲しいことも忘れられちゃう」
両目がばらばらだし、輪郭もぐねぐねしてるし……わたしだってそんなに……。
いや、パパだって一生懸命かいたんだよね?!
「パパが苦手だったこと、陽菜が得意になったらうれしいと思うよ。だから、入部して青春しなさい」
「ありがとう!ママ」
入部届は、次の日にすぐ先生に渡した。