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同級生は婚約者

#1

序章

 春。私は、神崎家長女、神崎凛。中学卒業が迫る中、祖母に呼ばれた。
 「今度、食事会があります。心構えをしておきなさい。」
 突然の食事会。訳も分からぬまま返事をする。
 「…承知いたしました。」
 一週間後、約束の食事会の日。着物を身にまとい、格式ある料亭の一室に足を運んだ。
 部屋に入ると、祖父と、一人の少年。そして、少年の祖父母と思われる人の姿があった。
 挨拶を交わすと、祖父母同士で話がはずんでいる様子だった。
 少年の名は、橘清司。彼も私と同じ中学三年生。冷静で、穏やかな表情をした人だった。
 食事会も終わりに近づいたところで、驚きのことが告げられた。
 「二人は婚約してもらいます。」
 「…え?」
 私は思わず声を発してしまった。慌てて祖父母を見る。
 少年も、驚いた表情で祖父母を見ていた。
 「そういうことなので、よろしく!」
 陽気に祖父が告げる。
 食事会は終わった。驚きと、沈黙が漂っていた。
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2026/02/23 14:49

雪野さち
ID:≫ 2iHBHQtGWUOII
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婚約恋愛高校同級生

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