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天才美少女部長・霜月千鶴は超ツンデレなのですが、その部長がちょっとかわいいです。 【新キャラ決定!!】

#28

高級グランドホテル



「よいしょっと」

私はバスの階段からひょいっと地面に飛び降りると、後ろを振り向いた。

後ろにはバスの階段の前でガクガクと震える女子生徒ー。

部長の霜月千鶴がいた。

「あのー。部長早く降りてきてくれませんか?」

私が呆れた顔で言うと、部長は「嫌だ嫌だ」と震えるばかり。

確かにこのバスの階段は少し高い。しかしそこまで震えるもんか?普通。中学生だぞ?

それもしょうがないのかもしれない。なぜなら、この人は、、


[太字]ものすごく運動神経が悪いからだ。[/太字]


部長は頭が良い割にはものすんごく運動ができない。体育の授業で50メートル
走るだけでもすぐにはぁはぁとぶっ倒れる。

私は「はぁ、、、」とため息をつくと、バスの階段を少し登り、

部長の両手を掴んだ。

「なっっっっ。おまっ」

部長が慌てて手を振り払おうとするが、運動が得意な私にはかなわない。

そのまま私は部長をぐいっと引っ張ると、

「失礼しますよっ」と一言言ってから、部長をひょいっと抱き上げた。

「ひゃあぁっ、、、、!?」

部長が口をあんぐり開け、喉から変な声を発する。

私は思わず、「軽っ」と言ってしまった。いや、軽すぎ!軽すぎでしょ!?

とりあえず、私は部長を抱き上げたまま、バスの階段からおり、


ストッと部長を開放(?)すると私は「やば、、軽、、」とまたまた声を出してしまう。

その横で石像のように固まっていた部長に声をかける。やばい!?怒ってるかんじ、、!?

「あっあの、、、勝手に抱き上げたりしてごめんなさいっ!」

私が必死に口を動かし、謝罪するが、部長は無視。

やばいよっ本当にっ!!完全キレてるやつじゃ、、

私がおそるおそる部長の顔をのぞくとーーーー。

部長は両手で頬を抑えていた。

「え、、あの、、、ぶちょ、、、」

私が声をかけると、ハッとしたような表情にすぐ部長は戻り、眉を吊り上げた。

「なっ。あっあほぉ!!!このアホ!からかってるのか!?」

部長は顔を赤くさせ、私を睨みつけると両手でポカスカと私の肩をなぐる。

「え!?からかってなんてしてませんよ!?」

私はギョッとして部長の手を掴み、攻撃をやめさせる。


「っ。手はなせ!さっさといくぞ!!このアホっ!」

部長はプンスカ怒ったまま、ぷいと私から顔をそむけると、大股で歩いていった。



\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\



「わぁぁっすごいですね!部長!」

私が声を上げると、隣りにいた部長は「え?あ、、うん、、」と返事する。

私達はあれから宿に着き、宿に入った。

中は外見通り、すごく、、[太字]オシャレ[/太字]だった。

フロントには赤いふわふわのカーペットがしかれ、スーツを着こなし、身だしなみバッチリな
スッタフが私達に笑顔で会釈する。

どこまでも広いそのフロントに思わず感激の声をあげてしまうほどだ。

「では、ここからスタッフの方にお話をしてくださるので、静かに聞きましょうね」
先生はそれだけいうと、スタッフの方に「おねがいします」と会話のバトンをわたす。


「はい!みなさんおはようございます!本日は当店、芦野グランドホテルに

お越しいただきまことにありがとうございます。

二泊三日という短い期間ですけれども、3日間どうぞよろしくお願いいたします。スタッフの

山長と申します。みなさんには当店で守ってもらいたいことがあります。

まず、当店には他のお客様もいらっしゃいますので〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーーーーーーー


さすがはグランドホテルのスタッフ!笑顔が絶えていない!!手慣れているような様子の
スタッフはそのままルールなどを説明する。


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーーーーーーーーこれでルールの方は終わりです。

続いて、当店の設備、構造について簡単に説明させていただきます。

ここ、一階にはフロント、おみやげコーナー。二階には、ドリンクバースペース、
卓球部屋、コインランドリー。三階は、レストランなど。四階から、十階までがお客様の泊まる部屋のスペース。

十一階が大浴場になります」


十一階まであるの!?高級さにびっくりする私。

本当に、、ここに泊まるの!?こんな高級なところに!?

今さら信じられなくて、自分でも驚いてしまう。

今はまだ楽しみという思いが強かった。しかし、しばらくしてあの暗号に隠された謎を

解かないといけないことにがっくりとうなだれるだけだった。

作者メッセージ

いいなぁー。こういう高級グランドホテルに泊まっていみたい!!(≧∇≦)/

2025/07/04 18:25

白柴ふぐり
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