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天才美少女部長・霜月千鶴は超ツンデレなのですが、その部長がちょっとかわいいです。 【新キャラ決定!!】

#26

穴があったらはいりたい。


困っていた私を助けてくれる部長ー。

それは私の理想の部長なのかもしれない。


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\



「おいっあーほ。[太字]あーほ![/太字]」

部長の声で私はハッと飛び起きた。


部長は両手で持っていた分厚い本から顔をあげる。
「すんごいはにわみたいな顔になってたぞ?」
そう言うと、再び本を読み出す部長。

「あ、、ごめんなさい、、」

私はあたりを見回した。バスの中。話し声がたくさん聞こえてくる。

もうバスの中、、。いつの間に、、?

私は困惑し、さっきまでのことを必死に思い出そうとする。

のの、、、部長が、、助けて、、それから、、バスに入って、、部長と席が隣で、、。。

そこまで考えたところで私は「ぬっ!?」と声を荒げた。

部長は大声に驚いたのか、本を膝に置き、耳を両手で塞ぎ、私をみらみつけた。

「うっせぇーな、、」

いやいやそれより!部長との距離が近いんですけどぉ!!!???(汗)

バスの隣の席だしそりゃ近いし、、、ちらっと腰元に目をやる。

今にもくっつきそうな私と部長。

やばいよっ(アセアセアセアセ)

前にあった出来事がふいに頭に浮かんでしまう。。


[小文字]『あほ、、、好き、、、』[/小文字]


「って違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!」

私は頭がもげそうなぐらい、ぶん回すと、「違う」を連呼した。

「何が違うだよ」

部長が私にずいっと近づく。思わず喉から「ひゃぁ」と拍子抜けた声が出る。

しばらく部長は私の顔をまじまじと見ると、本に視線をもどした。

はぁ、、、死ぬかと思った、、、。。。

というかあの出来事のせいで最近部長と距離が近づいたりしたら心臓が死にそうに
なる、、、。。(詳しくは話をみてね!)

一回大きく深呼吸をすると、私は気持ちを落ち着かせ、目をつぶった。

そのまま寝ようと思ったけれど、、、、、、。。。。

[太字][明朝体]寝れないッ!![/明朝体][/太字]

こういうときに限って私は寝てくれない。はぁと私はため息をつくと、そうだ!とばかりに

部長に向き直った。

「あのっ。さっきは助けてくれてありがとうございました。本当に、、あのとき私、、
怖くて、、、!」

少し照れくさかったが、これは本当であり、私の本音であった。

部長は本から私の目を見つめると、頬を赤らめて、「え、、あ、、ああ、、」

とそっけなくいった。


感謝しているときなのでどうかと思ったけれど、私は部長をからかってやろうと思った。

今は絶好のチャンスだ!普段バカにされている分、仕返ししなくては、、!


「ちょっと部長!もうちょっとなんとか返事してくださいよっ!」

私が言うと、部長は赤い顔で「はぁ?」と顔をしかめる。

この調子だ!心のなかで私はそう思うと、さらに口を開いた。


「[太字]部長!本当にかっこよかったんです![/太字]」


しっかりと部長の目を見つめながら言うと、部長は耳まで真っ赤にさせた。

「っ、、、」部長が声をつまらしているのを見て、思わず笑っちゃいそうになった。

もっとからかってやろ♪


「[太字][大文字]本当に部長に惚れちゃいますよ![/大文字][/太字]」

そこまで言って私は口をむぐっとつぐんだ。

惚れちゃいますよって、、、言い過ぎた、、!!

やばい、、っ。。自分でも頬が赤くなっている事に気づいた。部長を横目で見ると

部長は私よりも真っっっっっっ赤に顔を染めると、分厚い本でバッっっと顔を隠した。

ああ。。。。。

穴があったら入りたい、、、、、、。。。


作者メッセージ

次の目標は、40話達成です!!!がんばる

2025/07/03 18:56

白柴ふぐり
ID:≫ 1sZDtXyYeEjjg
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