[太字]「おいっ!!待てよ、、!!」[/太字]
聞き覚えのある声、、、。
その声と同時に私は後ろから肩をぐいっと掴まれた。
振り返るとーーー。そこには[太字]部長[/太字]がいた。
「え、、、?」
私は涙目のまま部長を見つめる。
「なぁにぃ?わざわざ邪魔して!どういうつもりよ!」
ののが眉を吊り上げて部長を睨んだ。
「お前、、あほに、、、なにする、、つもりだ、、、?」
部長は走ってきたのか、ハァハァと息をきらしながら言う。
「なにって、、。。一緒にバスに乗るだけよっ!それがなによっ」
ののが金切り声をあげる。
「さっきの話、、聞こえてたぞ!愚痴を聞いてもらいたいだけだって、、!」
「はぁ??それがなに?別にいいじゃないのっ」
「それはお前がただ自分が楽しみたいだけだろ?」
「はぁ!?だってコイツ、、」
部長とののが言い合う。
7月になり、気温が増す中で太陽に照らせれたののと部長は、
暑さのせいなのか、焦っているせいなのか、額に汗をかいていた。
「はぁっはぁっ、、。だって、、だってコイツ、、、!ボッチだったんだもん!
誘ってあげたんだし悪いことなんてしてないじゃないの!!!」
ののがつばを飛ばしながら言った。
ぼっち、、、、。。確かに私はボッチだったのかもしれない、、。。
しかし、そんな私とは真逆に部長が淡々とした声で告げた。
「[太字][大文字]あほはボッチじゃねぇよ。あほは私のものだからな。[/大文字][/太字]」
時の流れが止まったような気がした。
「え、、?」
私は目を極限に見開き、声を漏らす。
数秒間の沈黙ーー。
その沈黙をしばらくしてののが破った。
「は、、、っ? あんたが、、、。。
部長もさらに口を開く。
「というか!先生と隣になるのが嫌だっただけだろ?」
部長が言うと、ののは頬をひきつらせた。その一方で私は困惑していた。
「先生と、、隣になるのが嫌、、、?」
私がぼそっとつぶやくと、部長はそうだ。というと呆れた顔で私を見てきた。
「お前、、話聞いてたか?私達のクラスは奇数だから一人あまるんだよ。で、そいつは先生の隣の席に
なるってわけだ」
部長がそう言い終えると思わず顔をしかめてしまった。
先生と隣は、、、さすがに、、ね、、、。。。。なんだか少しだけののに同情しそうになってしまう。
「ま、というわけで[太字]あほとペアになるのは私だな。[/太字]」
部長がはっきりと宣言すると、ののは悔しそうな表情を浮かべ、唇をかみしめた。
「ぐっ。、、、!」
ののはそれだけ言うと、その場から立ち去っていった。
私はホッと胸をなでおろすと、安堵の笑みを浮かべた。その様子を見て、
部長が、
「よかったな」
と、珍しく優しそうな笑顔になり、頬をゆるませた。
その部長の笑みに吸い込まれそうで、思わず頬が赤くなったような気がした。
聞き覚えのある声、、、。
その声と同時に私は後ろから肩をぐいっと掴まれた。
振り返るとーーー。そこには[太字]部長[/太字]がいた。
「え、、、?」
私は涙目のまま部長を見つめる。
「なぁにぃ?わざわざ邪魔して!どういうつもりよ!」
ののが眉を吊り上げて部長を睨んだ。
「お前、、あほに、、、なにする、、つもりだ、、、?」
部長は走ってきたのか、ハァハァと息をきらしながら言う。
「なにって、、。。一緒にバスに乗るだけよっ!それがなによっ」
ののが金切り声をあげる。
「さっきの話、、聞こえてたぞ!愚痴を聞いてもらいたいだけだって、、!」
「はぁ??それがなに?別にいいじゃないのっ」
「それはお前がただ自分が楽しみたいだけだろ?」
「はぁ!?だってコイツ、、」
部長とののが言い合う。
7月になり、気温が増す中で太陽に照らせれたののと部長は、
暑さのせいなのか、焦っているせいなのか、額に汗をかいていた。
「はぁっはぁっ、、。だって、、だってコイツ、、、!ボッチだったんだもん!
誘ってあげたんだし悪いことなんてしてないじゃないの!!!」
ののがつばを飛ばしながら言った。
ぼっち、、、、。。確かに私はボッチだったのかもしれない、、。。
しかし、そんな私とは真逆に部長が淡々とした声で告げた。
「[太字][大文字]あほはボッチじゃねぇよ。あほは私のものだからな。[/大文字][/太字]」
時の流れが止まったような気がした。
「え、、?」
私は目を極限に見開き、声を漏らす。
数秒間の沈黙ーー。
その沈黙をしばらくしてののが破った。
「は、、、っ? あんたが、、、。。
部長もさらに口を開く。
「というか!先生と隣になるのが嫌だっただけだろ?」
部長が言うと、ののは頬をひきつらせた。その一方で私は困惑していた。
「先生と、、隣になるのが嫌、、、?」
私がぼそっとつぶやくと、部長はそうだ。というと呆れた顔で私を見てきた。
「お前、、話聞いてたか?私達のクラスは奇数だから一人あまるんだよ。で、そいつは先生の隣の席に
なるってわけだ」
部長がそう言い終えると思わず顔をしかめてしまった。
先生と隣は、、、さすがに、、ね、、、。。。。なんだか少しだけののに同情しそうになってしまう。
「ま、というわけで[太字]あほとペアになるのは私だな。[/太字]」
部長がはっきりと宣言すると、ののは悔しそうな表情を浮かべ、唇をかみしめた。
「ぐっ。、、、!」
ののはそれだけ言うと、その場から立ち去っていった。
私はホッと胸をなでおろすと、安堵の笑みを浮かべた。その様子を見て、
部長が、
「よかったな」
と、珍しく優しそうな笑顔になり、頬をゆるませた。
その部長の笑みに吸い込まれそうで、思わず頬が赤くなったような気がした。
- 1.推理部 1
- 2.推理部 2
- 3.推理部 3
- 4.推理部 4
- 5.推理部 5
- 6.自殺した少女 1
- 7.自殺した少女 2
- 8.自殺した少女 3
- 9.自殺した少女 4
- 10.自殺した少女 5 【エピローグ】
- 11.寮生活スタート!?
- 12.同じ寮の部屋
- 13.新しい部員
- 14.部長とアリアと私。
- 15.アリアの仕業
- 16.合宿の班
- 17.合宿の班2
- 18.仮眠
- 19.寝言。
- 20.ギグシャグ
- 21.合宿前夜と新たな暗号。
- 22.明日。
- 23.いざ合宿へ!
- 24.地味だよねぇ?
- 25.私のもの
- 26.穴があったらはいりたい。
- 27.到着!
- 28.高級グランドホテル
- 29.高級グランドホテル 2
- 30.部屋
- 31.灯台へ出発!?
- 32.電車にのって
- 33.愛のメッセージってなんすか?
- 34.延長戦
- 35.取材