私は暗号の書かれた紙をもう一度手に取った。
「部長、この暗号、簡単そうに見えて意外と意味深いよね」
「…あほ、簡単に見えたら謎じゃねえだろ」
部長はいつも通りツンとした口調だけど、目が真剣だった。
「いやぁ私なんにもわかりませんって!ねぇアリアさん?」
私が言うとアリアも同情したようにうなずく。
「ほんとに!なーーんにもわかんない☆」
「はぁ、、。お前たちそれでも推理部員か?」部長はこめかみを
指でおさえると言った。
私はぷくーっと頬を含まらせて言う。
「別に入りたくて入ったわけじゃないんですっ!そんなことを言う部長だって
わかったんですか!?」
すると部長は言うまでもなく、「ああ。そりゃな」という。
「「ふぇ、、!?わっわかったんですか!?」」
私達2人は思わず驚きの声をだしてしまう。
「じゃあ教えてくださいよ」私が言うと、部長はしゃーねーな、、。といい
しぶしぶ説明しだした。
「まずな。この暗号の数字はアルファベットを意味するんだ。
例えば、、1=A 2=B 3=C みたいなかんじだ。じゃあこれにそって読んでいくと、、
5 → E 1 → A 19 → S 20 → T となり5 1 19 20 は「EAST(イースト=東)」になる。
同じように、 12 9 7 8 20 → L I G H T(ライト=光)
19 20 1 20 9 15 14 → S T A T I O N(ステーション=駅・基地)
だから全部合わせると、
「EAST LIGHT STATION」になる。日本語でやくせば、、。[太字]東の灯台[/太字]になる」
ペラペラペラペラペラ、、、。当たり前のように部長の口から飛び出てくる言葉
は素人にはさすがにきつかった。
途中でアリアはめまいがしてきたのか、ふらふらとした足取りになる。
「は、はぁ、、。とりあえずわかりました、、。」
私も部長の頭の良さに思わず声もカラカラになってしまう。
アリアは窓の外を見て言った。
「東の灯台…つまり合宿先の近くの赤い灯台のことだよね。そこに何かあるってこと?」
三人は顔を見合わせて、小さく頷いた。
「なら、合宿中にまずあそこを調べるしかないな」部長が静かに決める。
「部長って、意外とこういう時は頼りになるんですね」私は笑って、部長の肩に軽く触れた。
部長は少し顔を赤くしながら、「あほ…そんなこと言うな」と小声で返す。
その夜、三人はそれぞれの思いを胸に秘めて、合宿の朝を待った。
ついに明日は合宿だ。この暗号を見ると、合宿での波乱の予感がしてきた。
「部長、この暗号、簡単そうに見えて意外と意味深いよね」
「…あほ、簡単に見えたら謎じゃねえだろ」
部長はいつも通りツンとした口調だけど、目が真剣だった。
「いやぁ私なんにもわかりませんって!ねぇアリアさん?」
私が言うとアリアも同情したようにうなずく。
「ほんとに!なーーんにもわかんない☆」
「はぁ、、。お前たちそれでも推理部員か?」部長はこめかみを
指でおさえると言った。
私はぷくーっと頬を含まらせて言う。
「別に入りたくて入ったわけじゃないんですっ!そんなことを言う部長だって
わかったんですか!?」
すると部長は言うまでもなく、「ああ。そりゃな」という。
「「ふぇ、、!?わっわかったんですか!?」」
私達2人は思わず驚きの声をだしてしまう。
「じゃあ教えてくださいよ」私が言うと、部長はしゃーねーな、、。といい
しぶしぶ説明しだした。
「まずな。この暗号の数字はアルファベットを意味するんだ。
例えば、、1=A 2=B 3=C みたいなかんじだ。じゃあこれにそって読んでいくと、、
5 → E 1 → A 19 → S 20 → T となり5 1 19 20 は「EAST(イースト=東)」になる。
同じように、 12 9 7 8 20 → L I G H T(ライト=光)
19 20 1 20 9 15 14 → S T A T I O N(ステーション=駅・基地)
だから全部合わせると、
「EAST LIGHT STATION」になる。日本語でやくせば、、。[太字]東の灯台[/太字]になる」
ペラペラペラペラペラ、、、。当たり前のように部長の口から飛び出てくる言葉
は素人にはさすがにきつかった。
途中でアリアはめまいがしてきたのか、ふらふらとした足取りになる。
「は、はぁ、、。とりあえずわかりました、、。」
私も部長の頭の良さに思わず声もカラカラになってしまう。
アリアは窓の外を見て言った。
「東の灯台…つまり合宿先の近くの赤い灯台のことだよね。そこに何かあるってこと?」
三人は顔を見合わせて、小さく頷いた。
「なら、合宿中にまずあそこを調べるしかないな」部長が静かに決める。
「部長って、意外とこういう時は頼りになるんですね」私は笑って、部長の肩に軽く触れた。
部長は少し顔を赤くしながら、「あほ…そんなこと言うな」と小声で返す。
その夜、三人はそれぞれの思いを胸に秘めて、合宿の朝を待った。
ついに明日は合宿だ。この暗号を見ると、合宿での波乱の予感がしてきた。
- 1.推理部 1
- 2.推理部 2
- 3.推理部 3
- 4.推理部 4
- 5.推理部 5
- 6.自殺した少女 1
- 7.自殺した少女 2
- 8.自殺した少女 3
- 9.自殺した少女 4
- 10.自殺した少女 5 【エピローグ】
- 11.寮生活スタート!?
- 12.同じ寮の部屋
- 13.新しい部員
- 14.部長とアリアと私。
- 15.アリアの仕業
- 16.合宿の班
- 17.合宿の班2
- 18.仮眠
- 19.寝言。
- 20.ギグシャグ
- 21.合宿前夜と新たな暗号。
- 22.明日。
- 23.いざ合宿へ!
- 24.地味だよねぇ?
- 25.私のもの
- 26.穴があったらはいりたい。
- 27.到着!
- 28.高級グランドホテル
- 29.高級グランドホテル 2
- 30.部屋
- 31.灯台へ出発!?
- 32.電車にのって
- 33.愛のメッセージってなんすか?
- 34.延長戦
- 35.取材