「さあ、唐姫さまを渡してもらう」
後周の兵はそう叫んだ。
すると、宮から1人の女性が出て来た。
「行けません、葉子さま…」
女性は葉子だった。
「な、なんと…」
兵は騒いだ。そっくりだ。隋桜さまにそっくりだ、と。
そして漁村の村人たちは、なんだ、兵だ、どこの兵だ、とがやがやしている。
[太字]「静まれ!」[/太字]
葉子の一言で、あたりは沈黙に包まれた。
「唐姫は渡さぬ…断じて!」
葉子は叫んだ。重く、美しい声で。
「歯向かうか!殺せ!」
兵は一斉に葉子に襲いかかった。
「な、なんというせっかちな兵でしょう!帝!帝!!」
葉子の女房叫びまくった。このままでは主人が殺されてしまう。
後周の兵はそう叫んだ。
すると、宮から1人の女性が出て来た。
「行けません、葉子さま…」
女性は葉子だった。
「な、なんと…」
兵は騒いだ。そっくりだ。隋桜さまにそっくりだ、と。
そして漁村の村人たちは、なんだ、兵だ、どこの兵だ、とがやがやしている。
[太字]「静まれ!」[/太字]
葉子の一言で、あたりは沈黙に包まれた。
「唐姫は渡さぬ…断じて!」
葉子は叫んだ。重く、美しい声で。
「歯向かうか!殺せ!」
兵は一斉に葉子に襲いかかった。
「な、なんというせっかちな兵でしょう!帝!帝!!」
葉子の女房叫びまくった。このままでは主人が殺されてしまう。