文字サイズ変更

10分間の楽譜

#3

思い出

今まで、恋と作ってきた思い出は、無駄だったのだろうか?
家族みんなで行った遊園地も、
親友のここちゃんと遊んだことも、
おばあちゃん家に行ったことも、
スケートに行ったことも。
風邪をひいたこと。
喧嘩したこと。
家出したこと。
一日一日の大切な時間が、事故という一瞬の出来事によって壊されてしまうのだろうか。
理不尽だ。
あまりにも、ひどい。
楽しい思い出、悲しい思い出、苦しい思い出、そして最高の思い出が事故前の恋の頭にはいっぱい詰まっていたはずなのに。
いっぱい、いっぱい.......。
あのグランドピアノも、もう恋の頭にはないのだろうか?
黒くてツヤツヤして、鍵盤はピカピカなあのグランドピアノも、もう頭には残っていないのだろうか?

2025/02/17 16:54

ムラサメ
ID:≫ 1.7MUzfPxODSQ
コメント

この小説につけられたタグ

ピアノ記憶10分間

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はムラサメさんに帰属します

TOP