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グロテスクな場面も含まれます。
[中央寄せ]🎨[/中央寄せ]
「.............足りない?」
朱雀は目を見開いた。
「ええ、一件.....足りないのです」
輿水は地図を念入りにチェックしてから......絶望的な顔になって答えた。
「どうするの!?」
関塚はヒステリックな声を上げる。そんな彼女を、久本はなだめる。
「お客様の中から一人、このメインコテージにわたくしどもと泊まっていただければよいのですが.....」
輿水はちらりと大木を見る。大木はぺこりと頭を下げた。
「俺」
そのとき、誰かが声を上げた。
「....?」
全員が、声の主の方を見る。
「俺、泊まりますよ」
白虎....だった。