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blだし匂わせもありますぞ〜
僕はあれから、お稲荷様にくっつかれている。
神社は時々の頻度ではなく、毎日来るように言われ
学校も授業や休み時間もお構い無しに僕についてくる。
ずっと誰かと共にするのは少し気を悪くする。
(はぁ、、、あんなこと言わなきゃよかった、、、。)
昨日のことだ
「見える方、、、って??」
「吾は普段は本体としているお稲荷様の像の中に居る。
やけど、時々こうして人の姿になって出てくるんや。やうれが見える方ってゆうのは
人の姿になった吾は人からは見えないようになっているからや。」
そういうことか。なら最初にその説明をしてほしかったと落胆した。
僕は説明を聞いて疑問をうかべた。
「お稲荷様が人の姿になるのはどういうことですか?
なにか理由がないとその姿になる必要がないんじゃないんですか?」
「んあー、、、んっとな吾は五穀豊穣や商売繁盛などのご利益を運ぶ神様の使いとしてここにおるんや。
利益をもたらす存在であり、邪気や悪、穢れを落とすお手伝いする存在でもある。
基本的に厄祓いとか魔除けは神社が崇めている神がやるんやけどな。
吾は人の姿にならんとそのお手伝いができへんから。」
初耳だ。お稲荷様がそんな役割があったなんて。
僕は神社によく行くけれど、神社のことやお稲荷様のことだって何も知らなかった。
「お稲荷様がするお手伝いって、人の姿になって町中廻っているの!?」
「敬語を使えや。童の際が。
まあ、でも言ってることは間違いあらへん。」
しまった。つい興奮して敬語を使わなかった。
でも、そんなことをしているんだなんて。お稲荷様は凄いんだ!!
「あと、この姿になっているのはもう一つある。」
「?」
何だろう。もう一つの理由。
「やうれ、小さい頃からしょっちゅう神社に来るやろ。
何度も顔を見るから、挨拶でもしたいと思ってるからや。
でも、魔除けはここの神社の地域のすべての人を見回らなきゃあかん。
なかなか時間が合わなくてな。ま、今できたからもう済んだ話やけどな。」
「え。そうだったんですか。」
目を丸くした。僕に会うためでもあったのか。
なんだか申し訳なかった。ずっと僕に会いたかったのに、長い間待たせてしまった。
「別に吾はここにおるんやから、いつでも会えるちゃ会えるんやけどな。
遅くなってしもうたけど、これからもよろしくな。」
「うん。僕の方こそ長い間会えずにすみませんでした。また会いに来ますので!」
「、、、なぁ。」
「はい。」
「やうれ、高校行っとるか。」
「? はい。」
「高校、ついて行ってもええか?」
「もちろんです!いいですよ。」
今思えば何であの時、あんな返事をしたのか僕は頭を抱えた。
神社は時々の頻度ではなく、毎日来るように言われ
学校も授業や休み時間もお構い無しに僕についてくる。
ずっと誰かと共にするのは少し気を悪くする。
(はぁ、、、あんなこと言わなきゃよかった、、、。)
昨日のことだ
「見える方、、、って??」
「吾は普段は本体としているお稲荷様の像の中に居る。
やけど、時々こうして人の姿になって出てくるんや。やうれが見える方ってゆうのは
人の姿になった吾は人からは見えないようになっているからや。」
そういうことか。なら最初にその説明をしてほしかったと落胆した。
僕は説明を聞いて疑問をうかべた。
「お稲荷様が人の姿になるのはどういうことですか?
なにか理由がないとその姿になる必要がないんじゃないんですか?」
「んあー、、、んっとな吾は五穀豊穣や商売繁盛などのご利益を運ぶ神様の使いとしてここにおるんや。
利益をもたらす存在であり、邪気や悪、穢れを落とすお手伝いする存在でもある。
基本的に厄祓いとか魔除けは神社が崇めている神がやるんやけどな。
吾は人の姿にならんとそのお手伝いができへんから。」
初耳だ。お稲荷様がそんな役割があったなんて。
僕は神社によく行くけれど、神社のことやお稲荷様のことだって何も知らなかった。
「お稲荷様がするお手伝いって、人の姿になって町中廻っているの!?」
「敬語を使えや。童の際が。
まあ、でも言ってることは間違いあらへん。」
しまった。つい興奮して敬語を使わなかった。
でも、そんなことをしているんだなんて。お稲荷様は凄いんだ!!
「あと、この姿になっているのはもう一つある。」
「?」
何だろう。もう一つの理由。
「やうれ、小さい頃からしょっちゅう神社に来るやろ。
何度も顔を見るから、挨拶でもしたいと思ってるからや。
でも、魔除けはここの神社の地域のすべての人を見回らなきゃあかん。
なかなか時間が合わなくてな。ま、今できたからもう済んだ話やけどな。」
「え。そうだったんですか。」
目を丸くした。僕に会うためでもあったのか。
なんだか申し訳なかった。ずっと僕に会いたかったのに、長い間待たせてしまった。
「別に吾はここにおるんやから、いつでも会えるちゃ会えるんやけどな。
遅くなってしもうたけど、これからもよろしくな。」
「うん。僕の方こそ長い間会えずにすみませんでした。また会いに来ますので!」
「、、、なぁ。」
「はい。」
「やうれ、高校行っとるか。」
「? はい。」
「高校、ついて行ってもええか?」
「もちろんです!いいですよ。」
今思えば何であの時、あんな返事をしたのか僕は頭を抱えた。