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男女の恋愛だけでなく同性の恋愛が出てきますので無理な方はご遠慮ください
「いやな予感が…当たらなければいいのだけど」
窓の外を見ながらリィが顔を曇らせた
四月二十日、始業式の日
「憂鬱でしかない…」
僕は教室の扉の前でフィーネと一緒にたたずんでいる
「それはわかりますけどいかないことには進みませんし」
フィーネに言われたので行こうとしたいがどう見たって邪悪なオーラが…
ガラガラ
「おはようg…」
僕がわざわざ挨拶をしたというのに目の前にはバケツが投げつけられているではありませんか、これは受けるしかなさそうだな
ドンッ…カラン、カラン
「⁉」
クラスのみんながびっくりしたようにこちらを見る、僕も僕の前に立ったとてもとても優秀なメイドさんを見る
「大丈夫ですかお嬢様」
…今後フィーネを怒らさないように気を付けよう
フィーネが僕にあたりそうだったバケツを直前で蹴り飛ばしたのださすが最強幼馴染(昔レオンと一緒にいたフィーネについたあだ名)
「大丈夫、ありがとう」
僕は大丈夫だけどこんなしょうもないことを仕掛けたおバカさんは大丈夫じゃなさそう
「さ、席に着きましょうかお嬢様」
「ん」
ちらっと教室全体の人の表情を見てみると教室の端にいる人たちが面白くなさそうな顔をしていた
「……」
僕の席を見ると僕の席にお花が置かれていた…そこまで存在薄いかな
「…めんどくさいな」
だけどこんなことをしたやつを放っておくともっとめんどくさくなるから
タンッ
僕は花瓶をもって教室の隅にいた面白くなさそうな顔をしていたやつの席まで行きそれを置いた
「っお前!何やってんだよ!」
予想通りあいつはこっちに突っかかってきた
「お花を置きました」
「意味わからないんだけど!」
「意味は分かるでしょうそこまでバカなんですか?それに自分が意味の分からないことをほかの人にしたんでしょうか」
僕はとびっきりの満面の笑みで言った。まぁ愛想笑いってやつで鍛えたから多分完璧だと思う
「っ!おまっ本当腹立つんだけど!」
この人は手を出すしか手はないのか?魔法とかいろいろあるだろ…一緒か
パシッ
「私をずっと守ってもらっているお嬢様だと思わないでくださいね」
とりあえず僕をたたこうとしたこの手は、どうしましょ、折ったら怒られるし…
ガラガラピッシャン
「おはよーございます!」
「ちょっと遅かったねぇ今日はクルカが寝坊したから」
これがベストタイミングというものでしょうねこの女絶対ハイルゥさんたちに助けを乞いますよ…本の読みすぎかもしれないですけど
「?レオンさーん何してるの?」
「たっ助けてくださいクルカ様!私レオンさんにいじめられているんです!」
ほれ、僕の読みは大当たりここまで当たることはそうそうないんだけどね
「…確かにはたから見ればレオンさんが君をいじめているように見えるな」
こいつのもおバカさんなのかな普通反撃するだろう、この女めっちゃ悪い顔してる笑えないよ
「まぁでもナリサたちには決定的な一手があるからね」
「そうだねナリサ」
ちょっとまずいかも、あ、フィーネありがとね前に立ってくれて
「お嬢様は…」
フィーネがそう言いかけたときにハイルゥさんたちが
「クルカ達は知ってるんだよ!レオンさんがとっても優しいってこと!」
「そうだよパーティーの時もウイナを助けてもらったし!」
ちょっと聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたフィーネもうなずかないでやめて、
「で、あなた…」
僕はいつもの少し低い声でおびえて謝罪をしようとする女に言ってやった
「僕にバケツぶつけようとしたり、机に花瓶置いたりして、挙句の果てには僕を悪者にしようとするだなんてことしておいて謝るで済むと思っているんですか?」
久しぶりにこんな喋ったかも、ちょっと疲れたけど
「別に僕の悪口はどうでもいいんです、でも、フィーネの、僕の大切な幼馴染の悪口だけは許さないから、次やったら…」
僕は自分の筆箱からシャーペンを取り出し
バキッ
「こうですからね?」
「ヒィィす、すみませんでしたぁ!」
するとあの女が土下座をした、いや別にそこまでしろとは言ってない!
「別に、もういい」
あとちょっとで先生来るだろうし
「お嬢様、シャープペンどうしましょうか」
「あ、どうしよお気に入りなんだけどな」
適当にとったからどれかとか見てなかった、猫のキーホルダーがついた可愛いやつだった父様からもらったやつなのに
「あの、」
「クルカ達の友達になんでも作ったり直したりする子いるんです!」
「そ、その子に頼んで直してもらいましょうか?」
…何でも作れる子?あ、あの創造魔法の子か
「頼めますか?父様からもらったお気に入りなんです」
ここは力を借りるしかないな
「…!はい!」
「ちょっと待ってくださいね、ミルア~」
え、待ってここでするの?
「なに~?ナリサぁ」
「レオンさんのシャーペン直せる?お気に入りだったんだって」
「直せるよぉ、貸して~」
シルハ―ミさんに僕のシャーペンを渡すと
「うーんこれは魔法で直すかぁ『修正』」
すごいなぁ一瞬で直った
「はいどーぞレオンさん」
「あ、ありがとうございます」
僕はお辞儀をした本当に感謝しかないやこの人には
「大丈夫だよ~またなんかあったらいってね」
「…びっっくりしたぁ」
ミルアは自分のクラスへ戻りながら自分でもびっくりするぐらいの大きな声で言っただって
あのレオンさんが人を頼ってしかも頭を下げてお礼まで!第一印象とは全く違うから本当びっくりしたよ
「まぁ頼られたことはうれしいしなぁ」
「あ、ミルアちゃん!嬉しそうだねぇどうしたの?」
「実はねぇウイナ…」
ミルアはさっき会ったことをウイナに話した
「レオンさんが⁉すごい!やっぱ優しい人なんだねぇ」
「うん確かにね優しい人なのかも…」
ミルア的には優しいというか物を大切にするタイプの人だと思うけど一緒かな?
「よし!授業頑張るぞー!」
「ミルアちゃん今日はやけに張り切ってるねぇ」
「ウイナもだよ!」
「はーい!」
「体育祭があるからね!それまでに勉強ちゃんとしなきゃ!」
「そうだね!」
「無理だよ、運動嫌いだし…」
「借り人競争やりたい!」
「走り…まぁいけるかぁ」
「レオンさん!一緒に頑張りましょう!」
レオンたちのどたばた体育祭準備と練習!
窓の外を見ながらリィが顔を曇らせた
四月二十日、始業式の日
「憂鬱でしかない…」
僕は教室の扉の前でフィーネと一緒にたたずんでいる
「それはわかりますけどいかないことには進みませんし」
フィーネに言われたので行こうとしたいがどう見たって邪悪なオーラが…
ガラガラ
「おはようg…」
僕がわざわざ挨拶をしたというのに目の前にはバケツが投げつけられているではありませんか、これは受けるしかなさそうだな
ドンッ…カラン、カラン
「⁉」
クラスのみんながびっくりしたようにこちらを見る、僕も僕の前に立ったとてもとても優秀なメイドさんを見る
「大丈夫ですかお嬢様」
…今後フィーネを怒らさないように気を付けよう
フィーネが僕にあたりそうだったバケツを直前で蹴り飛ばしたのださすが最強幼馴染(昔レオンと一緒にいたフィーネについたあだ名)
「大丈夫、ありがとう」
僕は大丈夫だけどこんなしょうもないことを仕掛けたおバカさんは大丈夫じゃなさそう
「さ、席に着きましょうかお嬢様」
「ん」
ちらっと教室全体の人の表情を見てみると教室の端にいる人たちが面白くなさそうな顔をしていた
「……」
僕の席を見ると僕の席にお花が置かれていた…そこまで存在薄いかな
「…めんどくさいな」
だけどこんなことをしたやつを放っておくともっとめんどくさくなるから
タンッ
僕は花瓶をもって教室の隅にいた面白くなさそうな顔をしていたやつの席まで行きそれを置いた
「っお前!何やってんだよ!」
予想通りあいつはこっちに突っかかってきた
「お花を置きました」
「意味わからないんだけど!」
「意味は分かるでしょうそこまでバカなんですか?それに自分が意味の分からないことをほかの人にしたんでしょうか」
僕はとびっきりの満面の笑みで言った。まぁ愛想笑いってやつで鍛えたから多分完璧だと思う
「っ!おまっ本当腹立つんだけど!」
この人は手を出すしか手はないのか?魔法とかいろいろあるだろ…一緒か
パシッ
「私をずっと守ってもらっているお嬢様だと思わないでくださいね」
とりあえず僕をたたこうとしたこの手は、どうしましょ、折ったら怒られるし…
ガラガラピッシャン
「おはよーございます!」
「ちょっと遅かったねぇ今日はクルカが寝坊したから」
これがベストタイミングというものでしょうねこの女絶対ハイルゥさんたちに助けを乞いますよ…本の読みすぎかもしれないですけど
「?レオンさーん何してるの?」
「たっ助けてくださいクルカ様!私レオンさんにいじめられているんです!」
ほれ、僕の読みは大当たりここまで当たることはそうそうないんだけどね
「…確かにはたから見ればレオンさんが君をいじめているように見えるな」
こいつのもおバカさんなのかな普通反撃するだろう、この女めっちゃ悪い顔してる笑えないよ
「まぁでもナリサたちには決定的な一手があるからね」
「そうだねナリサ」
ちょっとまずいかも、あ、フィーネありがとね前に立ってくれて
「お嬢様は…」
フィーネがそう言いかけたときにハイルゥさんたちが
「クルカ達は知ってるんだよ!レオンさんがとっても優しいってこと!」
「そうだよパーティーの時もウイナを助けてもらったし!」
ちょっと聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたフィーネもうなずかないでやめて、
「で、あなた…」
僕はいつもの少し低い声でおびえて謝罪をしようとする女に言ってやった
「僕にバケツぶつけようとしたり、机に花瓶置いたりして、挙句の果てには僕を悪者にしようとするだなんてことしておいて謝るで済むと思っているんですか?」
久しぶりにこんな喋ったかも、ちょっと疲れたけど
「別に僕の悪口はどうでもいいんです、でも、フィーネの、僕の大切な幼馴染の悪口だけは許さないから、次やったら…」
僕は自分の筆箱からシャーペンを取り出し
バキッ
「こうですからね?」
「ヒィィす、すみませんでしたぁ!」
するとあの女が土下座をした、いや別にそこまでしろとは言ってない!
「別に、もういい」
あとちょっとで先生来るだろうし
「お嬢様、シャープペンどうしましょうか」
「あ、どうしよお気に入りなんだけどな」
適当にとったからどれかとか見てなかった、猫のキーホルダーがついた可愛いやつだった父様からもらったやつなのに
「あの、」
「クルカ達の友達になんでも作ったり直したりする子いるんです!」
「そ、その子に頼んで直してもらいましょうか?」
…何でも作れる子?あ、あの創造魔法の子か
「頼めますか?父様からもらったお気に入りなんです」
ここは力を借りるしかないな
「…!はい!」
「ちょっと待ってくださいね、ミルア~」
え、待ってここでするの?
「なに~?ナリサぁ」
「レオンさんのシャーペン直せる?お気に入りだったんだって」
「直せるよぉ、貸して~」
シルハ―ミさんに僕のシャーペンを渡すと
「うーんこれは魔法で直すかぁ『修正』」
すごいなぁ一瞬で直った
「はいどーぞレオンさん」
「あ、ありがとうございます」
僕はお辞儀をした本当に感謝しかないやこの人には
「大丈夫だよ~またなんかあったらいってね」
「…びっっくりしたぁ」
ミルアは自分のクラスへ戻りながら自分でもびっくりするぐらいの大きな声で言っただって
あのレオンさんが人を頼ってしかも頭を下げてお礼まで!第一印象とは全く違うから本当びっくりしたよ
「まぁ頼られたことはうれしいしなぁ」
「あ、ミルアちゃん!嬉しそうだねぇどうしたの?」
「実はねぇウイナ…」
ミルアはさっき会ったことをウイナに話した
「レオンさんが⁉すごい!やっぱ優しい人なんだねぇ」
「うん確かにね優しい人なのかも…」
ミルア的には優しいというか物を大切にするタイプの人だと思うけど一緒かな?
「よし!授業頑張るぞー!」
「ミルアちゃん今日はやけに張り切ってるねぇ」
「ウイナもだよ!」
「はーい!」
「体育祭があるからね!それまでに勉強ちゃんとしなきゃ!」
「そうだね!」
「無理だよ、運動嫌いだし…」
「借り人競争やりたい!」
「走り…まぁいけるかぁ」
「レオンさん!一緒に頑張りましょう!」
レオンたちのどたばた体育祭準備と練習!