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魔法使いのつぶやき

#6

入学式前編

「入学式か…面倒ごとにならないと良いけど」
ユキア・ダイアリがぽつりとこぼした本音はどこか不安が混じっていた


「今日は待ちに待ってずうっと待ってた入学式!!制服きよ~」
元気なコウ声がレーアス家に響いた
「コウお嬢様もう少し声のトーンを下げてください…」
コウの家のメイドであるサキアが苦笑しながら言った
「あ、そっかごめんねぇサキアちゃん」
「ちゃん付けどうにかならないものですか…」
「いやまぁ昔からこの呼び方だし」
えへへとコウがにっこりしながら言った
「はいはいでは準備しますよ~」
「はーい!あ、今日はここ編み込みしてくれる?」
「こうですか?お嬢様」
「違うそれはみつあみ~」
おっとりしたコウとしっかり者だが少し抜けてるサキアの会話はよく続く
「きゃぁ可愛い~この制服神!」
「似合っていますよお嬢様ごはんの準備はできているので食堂のほうへ行きましょう」
「はーい!」

「おねぇちゃんおはよ~」
「サキアの前で猫かぶるのやめてよリウ」
「うるっさいなぁ」
「はぁ⁉」
コウの日課である4つ下の妹リウとの喧嘩が始まりサキアは少しおろおろしている(コウにはあと二人の妹がいるよ)
「こらこらやめなさいよぉ先ご飯食べましょ~コウは学校なんだからぁ」
『はーい』
喧嘩はするが息はピッタリである
「これおいしい‼」
「なぁコウそれちょうだい」
「無理!」
こんな喧嘩を母親はクスクスと笑っている
「ご馳走様!料理長さんたちいつもありがとねぇ~」
コウはご飯を食べ終えるとひときわ大きな声で厨房にいる料理長たちに感謝を述べた

「よしっ行ってきまーす!よいしょっと」
「足元気を付けてくださいねコウお嬢様」
「心配してくれてありごとねぇ」
コウは馬車に乗り学校へと向かった

「よいしょっと」
ぴょんっと馬車から飛び降り目の前にある大きな学校を見て目を輝かせた
「今日からよろしくねぇえっと確かホワイト学園?だったけな」
「あっていますよお嬢様」
「やったあたり!サキアちゃんはここで帰るんだっけ」
「はいそうですよ」
「じゃあまた下校の時ねバイバーイ」
「はいそれでは行ってらっしゃいませ」
そう言ってコウはサキアと別れて校舎までの道を歩いていた
「おーいコウちぃ~おはよ~」
「ちょっとリィ早いよ」
「あわわごめんなさいレオンせんせー」
「いや別に謝らなくても…」
コウの近くにパタパタと走ってきたのはリィとレオンだった
「あ、リィとレオンおはよぉ~」
「おはよコウち」
「おはよう」
「あれサリアちゃんたちは?」
「ああ先に行ってるよ」
「ほへぇ」
軽くあいさつを交わすとリィとコウは校舎のほうに向かおうとした
「リィ、コウ最初は体育館に集合だよ…」
「え⁉」
「そうなんですか⁉」
「…パーティーの時説明してたでしょ」
「そんなのきいてないよ!ねぇリィ」
「聞いてませんよそんなの!」
「聞き洩らしたんじゃないあなたたちのことだから」
最後のほうは聞こえないように小声で言ったのでリィたちは「ほへぇ」というような顔をしている
「まぁとりま体育館に行きましょ~」
「れっつごー」
「ちょっと走ってこけないでよね」



「はい質問コーナー」
「わーい」
「いつも通りの棒読み…まぁいっか」
「よくないと思うよコウ」
「レオンたちももうちょっとやる気出したら?」
「まぁいいだろはい今回の質問はこちらー」
デデンッ
「やはりこういうときだけ使われる効果音…」
みんなはパラレルワールドを信じていますか?
「なんか今回変じゃない?僕は別にないと思うけどそんな都合のいい世界」
「リィはあると思いますよ!楽しそうじゃないですか?あったら」
「コウはないと思うなぁだってあったらさコウたちがもう一人いるってことでしょ?」
「俺はあると思うよ、あったらおもしろそうだし」
「ライ君お子ちゃまですねぇあ、俺はないと思うよ」
「ちょ、ユキア表出ろ」
「あ、ヤベッ」
えーちょっとあれはほっといて次クルカ達
「うぇ?今回クルカたちもあるんだ、クルカはないと思うよあったらいろいろおかしくなりそう」
「俺もないと思うな、あったら作者が会わせようとしてあってると思う」
それひどくない?まぁいいや次
「あたしはあると思うよ!あっちのあたしとも会いたいなぁ」
「フリアもあると思うよ性格とか似てるのかなぁ」
「コノアはないと思う自分が二人ってちょっと気持ち悪くない?」
「そうかなぁナリサはあると思うよこの世界が魔法があるみたいにパラレルもあるんじゃない?」
「あー確かにありそうそれだとでもミルアは信じないかなぁ」
「そんなこと気にしてる暇あったら国のことしてるんで信じない」
なんか最後悲しいこと言われた気分…まぁでも信じていない人もいるってことか
「それはそうだろだって見たことないし」
レオンさんの言うことも一理あるかもしれないけどね
「なに?」
それがあるんだよ!パラレルワールド!次の小説はこの世界のパラレルみたいな感じだよ~あ、でも名前は日本っぽいけどね
「日本…?聞いたことない国だな」
あれ?そうだっけまぁいいやではまた次の小説でねバイバーイ







































作者メッセージ

はい!次の小説の宣伝みたいなものを出しましたパラレルっていうかはちょっと怪しいですけどまぁレオンたちの世界の日本版みたいな感じですね。
次回!入学式中編!レオンの天敵登場⁉、レオンとライトの関係のすれ違い!です

2024/01/09 21:00

青崎奈霊
ID:≫ 2reck67LtlwJU
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