結局執事が近くにいたから教えてもらった。にしてもこの廉っちゅー執事……ほんと腹立つ。俺に対してきついんだよ!
[水平線]
「これどこに持って行けばいいんだよ。部屋結局聞いてねーし」
「はあ。こんなところにいたんですか。お嬢様待っているのに。早くしてくれません?」
こいつ……まじで……
「お前が勝手にどっか行ったからだろ?」
「言葉がさっきから汚いですよ。執事として働いてるんですから、言葉遣いも行動もきっちり真面目にしもらわないと」
[水平線]
で、今に至る。あー。これ、職場選び失敗したわ。執事は職に入るのか知らないが。
コンコンコンッと部屋を叩き、「失礼します。入りますよ」と執事が一言。面接かよ。
扉を開けたそこにはさっきの可愛い女性、お嬢様がおしゃれなソファーに座っていた。
「あら、遅かったわね。紅茶冷めちゃったかも。」
「新人執事の翔太が初めて作ったものです。」
「美味しいかわからねーけど…」
お嬢様が上品にカップに口を当てて飲む。その瞬間、お嬢様は咽せた
「ゲホッ……なんですのこの紅茶!とてもしょっぱいじゃないの」
「お嬢様⁉︎…何を入れたんだ。まさか毒薬じゃないだろうな?」
「俺は決して何も…。」
なんだなんだ……俺は普通に…しかもしょっぱい?普通に砂糖とミルクくらいしか味は…。もしかして、塩と砂糖入れ間違えたとかか……?そんなアホらしいことしたのか、俺。多分クビか?いや、確定クビになる。
「えっとすみません!!すぐに淹れなおします…。」
「いいや、その必要は無いわ」
いや、クビ確定演出なんだが?ニコニコしてるのが余計怖いくらいだ。
「初日なんだもの。失敗は成功のもと。ともいうし、次気をつけてくれたら大丈夫よ。」
え……ま?優しい人でよかった…!本当に神だな…この人。
「あ……ありがとうございます……?」
「その次の仕事。洗濯物、よろしくね」
「あ、はい。。」
俺の仕事はまだまだ続きそうだ。
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「これどこに持って行けばいいんだよ。部屋結局聞いてねーし」
「はあ。こんなところにいたんですか。お嬢様待っているのに。早くしてくれません?」
こいつ……まじで……
「お前が勝手にどっか行ったからだろ?」
「言葉がさっきから汚いですよ。執事として働いてるんですから、言葉遣いも行動もきっちり真面目にしもらわないと」
[水平線]
で、今に至る。あー。これ、職場選び失敗したわ。執事は職に入るのか知らないが。
コンコンコンッと部屋を叩き、「失礼します。入りますよ」と執事が一言。面接かよ。
扉を開けたそこにはさっきの可愛い女性、お嬢様がおしゃれなソファーに座っていた。
「あら、遅かったわね。紅茶冷めちゃったかも。」
「新人執事の翔太が初めて作ったものです。」
「美味しいかわからねーけど…」
お嬢様が上品にカップに口を当てて飲む。その瞬間、お嬢様は咽せた
「ゲホッ……なんですのこの紅茶!とてもしょっぱいじゃないの」
「お嬢様⁉︎…何を入れたんだ。まさか毒薬じゃないだろうな?」
「俺は決して何も…。」
なんだなんだ……俺は普通に…しかもしょっぱい?普通に砂糖とミルクくらいしか味は…。もしかして、塩と砂糖入れ間違えたとかか……?そんなアホらしいことしたのか、俺。多分クビか?いや、確定クビになる。
「えっとすみません!!すぐに淹れなおします…。」
「いいや、その必要は無いわ」
いや、クビ確定演出なんだが?ニコニコしてるのが余計怖いくらいだ。
「初日なんだもの。失敗は成功のもと。ともいうし、次気をつけてくれたら大丈夫よ。」
え……ま?優しい人でよかった…!本当に神だな…この人。
「あ……ありがとうございます……?」
「その次の仕事。洗濯物、よろしくね」
「あ、はい。。」
俺の仕事はまだまだ続きそうだ。