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瑚緑くんへの暴力描写、心理描写が出てきます!辛い気持ちを移したくないけど、どうしても見たい人だけ見てね
【紫原瑚緑作者によるスピンオフ(※許可とってます!)】紫原瑚緑の現在と記憶。
「、、、大丈夫、大丈夫、、、、苦しくなんか、ないから、」
久しぶりに、悪夢を見た。
僕は、何故か泣いていた。
分からないけれど、懐かしい。
僕を「お兄ちゃん」と呼ぶ、あの小さな女の子は、一体誰だったのか。それすらも覚えていなくて。それが、苦しくて。でも僕は、皆に迷惑をかけたくなくて。「大丈夫」と自分に言い聞かせてる。
それでも____
苦しい。
苦しい。
辛い。
痛い。
誰か、
_____助けて、、
誰も来ないのは、分かってる。
それでも、来て欲しくて、来て欲しくなくて。
こんなに訳の分からない感情は、苦しくて、痛くて、辛いから、嫌いなのに、、
__どうしてこんなに懐かしいの、、、?__
前に、「仲間」って、言った。
でも、本当は、誰も僕を「仲間」だと思ってないんじゃないかって、誰も、必要としてないんじゃないかって、
思って、
「信じてる」とか、「頼りになる」とか、「言ってくれるから頑張れる」とか、全部、本当は嘘なんじゃないかって思って。
みんな、「迷惑がかかるから」って行動してる。でも、本当に迷惑をかけているのは、
[大文字][下線][斜体]「僕の、方、でしょ、?」[/斜体][/下線][/大文字]
前に、蒼と、翼とのあに話した事。自分では心の底からって思っても、本当は違うんじゃないのって、自分が信じられなくて。
[大文字][下線][斜体][太字]「お前は役立たずなんだよ、ゴミが。」[/太字][/斜体][/下線][/大文字]
ダメだ。やめろ。
過呼吸になるな。
僕は、僕は。
《紫殺》なんだから。
___でも、役立たずなんだよね、僕。
[大文字][下線][斜体][太字]「お前なんか、死ねばいいんだ。誰も悲しまない。お前は妹みたいに可愛げもないし、愛想がいい訳でもない。殺しをやらせてやってるだけ、感謝しろ。」[/太字][/斜体][/下線][/大文字]
殴られる。
蹴られる。
もう痛くない。
苦しくない。
慣れた。
僕は死んだ。
自分で死んだ。
でも、まだ生きていた。
期待するな。
誰も僕を、
「必要、と、して、ない、んだよ、、、」
自分で首に手をかけてみる。
やめて、と声がした気がする。
声のした方を向くと、何かが、消えた。
「賈、緑、、、」
聞いたことの無い名前だ。
でも、何故か懐かしい響き。
吐き気がする。朝から何も食べていない。気付けばもう15時28分。
まただ。立てない。
頭が、体が、重い。
もう、[漢字]あそこ[/漢字][ふりがな]人身売買所[/ふりがな]じゃ、ないのに。
殴られる?蹴られる?また?
嫌だ。でも、賈緑が殴られるくらいなら、僕が。
[水平線]
「おいガキ、飯の時間だ。」
「、、、」
僕はその時、声が聞こえなかった。
でも、監視員は無視したと思ったらしい。
「返事くらいしろよ!ガキのくせに!」
初めてそこで声を認識した。
やばい、殴られる。
最初は、腹を殴られた。
胃液が口から出てきた。
次は頭を殴られた。
馬乗りをされ、顔面を何回か殴られた。
頭を踏まれ、散々蹴られ、
でも、苦しくはなかった。
部屋に帰ったら、賈緑がいるから。
でも、ある日、賈緑には触れられなくなった。
その日、賈緑は売られた。
僕は、アジトへ入った。
[水平線]
くだらない昔話。
所々抜けている気もする。
今の部屋には本棚がひとつ、ベッドがひとつ、クローゼットがひとつ。クローゼットの中は服、靴、そして
____大量の薬。
前も飲んでいた気がする。
今も飲んでいる。
みんなには伝えてない。
また、迷惑をかけてしまうから。
僕のこんな姿は、醜くて、気持ち悪くて、
きっと見られたら、嫌われてしまうから。
「こんな、姿、見たら、普通、、嫌に、なるよね、、、」
今はご飯を机の上で食べることが出来る。
床に落とされて這いつくばって食べることなんてない。
殴られることも、蹴られることも。
それでも、
この心に空いた穴は、一体何なんだろう。
思い出そうとするほど、苦しくて吐き気がする。
咳が出る。胃液とともに、血が出た。
目から涙が伝ってきた。
どうして僕は泣いてるんだろう。
今日はもう、誰にも会いたくない。何も食べたくない。寝たくない。
それで明日みんなに迷惑がかかったら?
また、罵られて、殴られて、蹴られる?
失望される?
嫌だ、嫌だ、、
嘘でも仲間って言ってくれた。
頼りになるって、
でも、それ全部、[大文字][下線][斜体][太字]嘘[/太字][/斜体][/下線][/大文字] でしょ?
どうしたら、みんなに迷惑がかからなくなる?
僕が、もっと、
もっと、?
いや、
僕が、
僕が、
___[大文字][下線][斜体][太字][打消し]死ねば[/打消し][/太字][/斜体][/下線][/大文字]
久しぶりに、悪夢を見た。
僕は、何故か泣いていた。
分からないけれど、懐かしい。
僕を「お兄ちゃん」と呼ぶ、あの小さな女の子は、一体誰だったのか。それすらも覚えていなくて。それが、苦しくて。でも僕は、皆に迷惑をかけたくなくて。「大丈夫」と自分に言い聞かせてる。
それでも____
苦しい。
苦しい。
辛い。
痛い。
誰か、
_____助けて、、
誰も来ないのは、分かってる。
それでも、来て欲しくて、来て欲しくなくて。
こんなに訳の分からない感情は、苦しくて、痛くて、辛いから、嫌いなのに、、
__どうしてこんなに懐かしいの、、、?__
前に、「仲間」って、言った。
でも、本当は、誰も僕を「仲間」だと思ってないんじゃないかって、誰も、必要としてないんじゃないかって、
思って、
「信じてる」とか、「頼りになる」とか、「言ってくれるから頑張れる」とか、全部、本当は嘘なんじゃないかって思って。
みんな、「迷惑がかかるから」って行動してる。でも、本当に迷惑をかけているのは、
[大文字][下線][斜体]「僕の、方、でしょ、?」[/斜体][/下線][/大文字]
前に、蒼と、翼とのあに話した事。自分では心の底からって思っても、本当は違うんじゃないのって、自分が信じられなくて。
[大文字][下線][斜体][太字]「お前は役立たずなんだよ、ゴミが。」[/太字][/斜体][/下線][/大文字]
ダメだ。やめろ。
過呼吸になるな。
僕は、僕は。
《紫殺》なんだから。
___でも、役立たずなんだよね、僕。
[大文字][下線][斜体][太字]「お前なんか、死ねばいいんだ。誰も悲しまない。お前は妹みたいに可愛げもないし、愛想がいい訳でもない。殺しをやらせてやってるだけ、感謝しろ。」[/太字][/斜体][/下線][/大文字]
殴られる。
蹴られる。
もう痛くない。
苦しくない。
慣れた。
僕は死んだ。
自分で死んだ。
でも、まだ生きていた。
期待するな。
誰も僕を、
「必要、と、して、ない、んだよ、、、」
自分で首に手をかけてみる。
やめて、と声がした気がする。
声のした方を向くと、何かが、消えた。
「賈、緑、、、」
聞いたことの無い名前だ。
でも、何故か懐かしい響き。
吐き気がする。朝から何も食べていない。気付けばもう15時28分。
まただ。立てない。
頭が、体が、重い。
もう、[漢字]あそこ[/漢字][ふりがな]人身売買所[/ふりがな]じゃ、ないのに。
殴られる?蹴られる?また?
嫌だ。でも、賈緑が殴られるくらいなら、僕が。
[水平線]
「おいガキ、飯の時間だ。」
「、、、」
僕はその時、声が聞こえなかった。
でも、監視員は無視したと思ったらしい。
「返事くらいしろよ!ガキのくせに!」
初めてそこで声を認識した。
やばい、殴られる。
最初は、腹を殴られた。
胃液が口から出てきた。
次は頭を殴られた。
馬乗りをされ、顔面を何回か殴られた。
頭を踏まれ、散々蹴られ、
でも、苦しくはなかった。
部屋に帰ったら、賈緑がいるから。
でも、ある日、賈緑には触れられなくなった。
その日、賈緑は売られた。
僕は、アジトへ入った。
[水平線]
くだらない昔話。
所々抜けている気もする。
今の部屋には本棚がひとつ、ベッドがひとつ、クローゼットがひとつ。クローゼットの中は服、靴、そして
____大量の薬。
前も飲んでいた気がする。
今も飲んでいる。
みんなには伝えてない。
また、迷惑をかけてしまうから。
僕のこんな姿は、醜くて、気持ち悪くて、
きっと見られたら、嫌われてしまうから。
「こんな、姿、見たら、普通、、嫌に、なるよね、、、」
今はご飯を机の上で食べることが出来る。
床に落とされて這いつくばって食べることなんてない。
殴られることも、蹴られることも。
それでも、
この心に空いた穴は、一体何なんだろう。
思い出そうとするほど、苦しくて吐き気がする。
咳が出る。胃液とともに、血が出た。
目から涙が伝ってきた。
どうして僕は泣いてるんだろう。
今日はもう、誰にも会いたくない。何も食べたくない。寝たくない。
それで明日みんなに迷惑がかかったら?
また、罵られて、殴られて、蹴られる?
失望される?
嫌だ、嫌だ、、
嘘でも仲間って言ってくれた。
頼りになるって、
でも、それ全部、[大文字][下線][斜体][太字]嘘[/太字][/斜体][/下線][/大文字] でしょ?
どうしたら、みんなに迷惑がかからなくなる?
僕が、もっと、
もっと、?
いや、
僕が、
僕が、
___[大文字][下線][斜体][太字][打消し]死ねば[/打消し][/太字][/斜体][/下線][/大文字]
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