閲覧前に必ずご確認ください



 




汚いお言葉が出てきます
気をつけてね

文字サイズ変更

MY

「クソックソッ!クソッタレ!!あの老害ラジオが!」

無数のモニターが青白く部屋を染め上げる。
Vタワーの最上階、ヴォックスの自室には怒号が響いていた。


『テレビとかいう二番煎じで騒がしい箱に遅れをとる?ナハッ!それは永遠にありえませェん!まァ嘘に塗れ目先の流行りに夢中な彼は、実に滑稽で面白くはありますケドね!』


ラジオから発される数々の言葉たち。
その一つ一つがヴォックスの怒りを最高潮にまで高めていく。
画面にノイズが走り、バチバチと火花が散り、顔が歪むヴォックス。


『ヴォックス、聞いてます?皆様音のなる箱ではなくラジオに夢中!どうしました?世界の主役はテレビとやらではなかったんデスか?カーカカカッ!』
「はァ!?ラジオなんかに負けるものか!f**k you bi*ch!」

『おや、言葉遣いが乱れてますよ?あまり熱くなるとショートしてしまうのでは?その頭の箱だけで済めばいいですケドね!HAHAHAHA!』


鋭い刃物のような言葉の応酬。軽々と交わされる殺意の数々。
皮肉に毒を塗り固めたような単語の多さに、ヴォックスの画面はerrorで埋め尽くされる。
ヴォックスはあまりの怒りに体を振るわせ、拳を机に叩きつけた。

「アラスターーーー!!ぶっ殺してやる!」
『ナハッ!メンヘラヴォックスは本当に未練がましく短気なお子ちゃまですね!』
「s**t! f**k you!bo***mest bi**h!!」


ヴォックスの叫び声と共に地獄中の電気が消え、画面には何も映らなくなった。
一瞬静まり返る街にアラスターの低い笑い声が響き渡る。



『ああ本当に_』



「愉快で無様な玩具デスねぇ!」

作者メッセージ

口調わからん
アラスター好き

2026/03/24 20:55

やしろしろ
ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
コメント

クリップボードにコピーしました

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はやしろしろさんに帰属します

この小説は、題材となった原作、人物、それに関わる団体等と一切関係ありません

TOP