文字サイズ変更

マンションの住人さん 【参加型】

#8

四人目

朝。
『ピンポーン』
いつものパターンか。私は悟った。宅配でもない、家族でもない、ウー○ーイーツでもない!
そう、[大文字]住人さん[/大文字]だ!
(てゆうか、毎日来てくれてるな。)
私はドアを開けた。

そこには、髪が黒く、パーカー姿の私より少し小さい女の子が立っていた。
(もしかして、、自己紹介のとき無愛想だった人だ!)
「あんたが新しい住人よね。私、[漢字]月宮楓[/漢字][ふりがな]つきみやかえで[/ふりがな]。よろしく。」
「[小文字]あ、青葉美羽です、、。よろしくお願いします、、。[/小文字]」
思わず声が小さくなってしまった。こっ、怖い、、!
「まあ、これから会う機会は少ないだろうけど。」
「・・・。」
いつも忙しいのかな。
「じゃあ私はこれで。」
「あ、はい。わざわざありがとうございました。」
楓さんが帰ろうとしたとき、
「あ、・・・ん。」
彼女が何かを渡して来た。お土産だ。
「え、いいんですか、、?」
「何よ、渡して悪い?」
「あ、いえ。その、嬉しくて。」
私は少しもじもじしながら言った。いや、急にどうした!?私!
と後悔していると、
「・・・!」
彼女は少し驚いた顔をした。すると、すぐに顔を伏せた。
「[小文字]何してんのよ、私。[/小文字]」
どうしたんだろう。
「どうしたんですか、具合でもわる・・・」
「なんでもないわよっ!もう帰るわ!」
と言い残し、楓さんは逃げるように帰っていった。
「あ、また、、。」
私悪いことしたかな、、!?声の掛け方間違えた!?
私はおどおどしながら部屋に戻っていった。

「[小文字]もう、何なの、、。[/小文字]」
楓はエレベーターに乗った。
「[小文字]人間と久しぶりに話した、、。[/小文字]」
静かなエレベーターの中で楓はぽつんと言った。

作者メッセージ

見てくださりありがとうございます!今回は、消衣さんの月宮楓でした。性格が少しツンデレみたいになってしまいました。((消衣さんごめんなさいm(_ _)m
美羽はもう少し冷静な子なのかと思ったら、心の中が思った以上に激しいなw 人見知りだからかな?

2024/02/18 15:15


ID:≫ 86inRuJDk9iUk
コメント

この小説につけられたタグ

参加型マンションの住人さん

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はさんに帰属します

TOP