ー紬目線ー
(はぁ、私何やってるのかな、、。)
さっきの授業のことで頭がいっぱいになりながら、教室を出ようとすると、
[大文字]ドンッ[/大文字]
「わぁっ!」
「おっ!」
私はだれかとぶつかった。
上を見ると、そこには大きい巨人のような女の子が立っていた。
「ひぃっ、、!」
「え。」
「ごっ、ごめんなさいぃ〜!」
私は謝りながら、そそくさと逃げていった。
「・・・?」
その人は不思議そうにこちらを見ていた。
[水平線]
(はぁ、なにあの人。めっちゃおっきかった、、。)
教室に戻ると、その大きい人が目の前に立っていた。
(ひっ、、ってあれ?)
その人の奥には、山下くんがいた。さっきの人は私の机に手を置き、喋っていた。そこにいると座れないので、私は恐る恐る口を開けた。
「あっ、あの、、。」
「ああん?」
「ひっ、ひゃあぁ!」
「って、さっきの子じゃーん!」
そう、言うと私の手を掴んだ。
「さっきはごめんねー、驚かせちゃって。」
「あ、いや。」
すごくフレンドリーだった。これが陽キャというものなのか。
「友奈。」
冷たい声がした。しかし、聞いたことのある声だった。
「だいちゃん、そんな怒んないでよー。私だって反省してるんだから。ね?」
「・・・。」
だいちゃん、と呼ばれているのは、おそらく、山下くんのことだろう。
そして、「ゆうな」と呼ばれているのはこの女の子だろうか。
「あっ!名前。私、萌木友奈っ!よろしくね〜。」
「あ、はい。よろしくお願いします、、。」
陽キャは元は嫌いだった。しかし、こんなにも優しい陽キャがいたとは。
「あ、友達呼んでるから、またね〜紬ちゃんっ!」
萌木さんは、駆け足で教室を出ていった。
「、、。あ、山下くん。」
「あ、勝手に名前教えてごめんっ!」
「ううん、全然いいよ。それに、
[太字]私に友達、作ってくれて、ありがとう。[/太字]」
そう、私は心を込めて言った。
山下くんも微笑んでくれた。
今日は私の心のように青空も雲ひとつない晴天だった。
(はぁ、私何やってるのかな、、。)
さっきの授業のことで頭がいっぱいになりながら、教室を出ようとすると、
[大文字]ドンッ[/大文字]
「わぁっ!」
「おっ!」
私はだれかとぶつかった。
上を見ると、そこには大きい巨人のような女の子が立っていた。
「ひぃっ、、!」
「え。」
「ごっ、ごめんなさいぃ〜!」
私は謝りながら、そそくさと逃げていった。
「・・・?」
その人は不思議そうにこちらを見ていた。
[水平線]
(はぁ、なにあの人。めっちゃおっきかった、、。)
教室に戻ると、その大きい人が目の前に立っていた。
(ひっ、、ってあれ?)
その人の奥には、山下くんがいた。さっきの人は私の机に手を置き、喋っていた。そこにいると座れないので、私は恐る恐る口を開けた。
「あっ、あの、、。」
「ああん?」
「ひっ、ひゃあぁ!」
「って、さっきの子じゃーん!」
そう、言うと私の手を掴んだ。
「さっきはごめんねー、驚かせちゃって。」
「あ、いや。」
すごくフレンドリーだった。これが陽キャというものなのか。
「友奈。」
冷たい声がした。しかし、聞いたことのある声だった。
「だいちゃん、そんな怒んないでよー。私だって反省してるんだから。ね?」
「・・・。」
だいちゃん、と呼ばれているのは、おそらく、山下くんのことだろう。
そして、「ゆうな」と呼ばれているのはこの女の子だろうか。
「あっ!名前。私、萌木友奈っ!よろしくね〜。」
「あ、はい。よろしくお願いします、、。」
陽キャは元は嫌いだった。しかし、こんなにも優しい陽キャがいたとは。
「あ、友達呼んでるから、またね〜紬ちゃんっ!」
萌木さんは、駆け足で教室を出ていった。
「、、。あ、山下くん。」
「あ、勝手に名前教えてごめんっ!」
「ううん、全然いいよ。それに、
[太字]私に友達、作ってくれて、ありがとう。[/太字]」
そう、私は心を込めて言った。
山下くんも微笑んでくれた。
今日は私の心のように青空も雲ひとつない晴天だった。