ContinueGame-コンテニューゲーム-
#1
プロローグ
「…はぁ。」
俺は退屈していた。部屋はゴミで散らかっており、とっても居心地悪い部屋に俺は一人ぽつんと座っていた。あ、自己紹介が遅れてしまった、俺は[漢字]蒼山湊斗[/漢字][ふりがな]あおやまみなと[/ふりがな]。今は家にいる、いわば引きこもりだ。なぜ引きこもりをしてるかって?
「・・・。」
下を見る。
…元はと言えばあの時だ。それは2~3ヶ月前の時だった。
[水平線]
ある日のとき。俺が忘れ物を取りに来ようと、教室に向かうと、誰かかの話し声が聞こえた。
そこには当時俺と仲良くしていた奴らがいた。
(何話してんだろ。)
気になって俺が教室に入ろうとしたそのときだった。
「ぶっちゃけ言ってさ、俺、湊斗のことあんま好きじゃないんよね。」
[中央寄せ]___え?[/中央寄せ]
頭が真っ白になった。一瞬、何を言ってんのかわからなかった。
「ヤバすぎw」
「まあ俺もちょっと分かるけどさ。」
「なんかさー・・・」
もう聞いてられなかった。
俺の心にグサグサと汚物が刺さるように、苦しかった。
「___っ。」
俺は逃げた。もう聞きたくなかった。こんなんカッコ悪い。でも、でも何故か体反射的に動いてたから。
俺はあいつ達のこと友達って思っていたけど
[中央寄せ]あいつ達は俺のこと友達でも何でもなかったのかな[/中央寄せ]
[水平線]
俺ははっと我に返った。
(何思い出してんだ、俺。)
自分が嫌になるような、そんな気持ちが芽生える。
「まあ、でも、今はこうしていることが一番正解だったかもしれないな・・・。」
俺はその後学校を休み続けた。急に休み始めて母は勿論驚いていた。でも、受け入れてくれた。
(まあ母親には感謝だな。)
「あ、そうだ。今度は何しようかなぁ・・・。ん?」
俺は目の前を見た。
ゴミがたくさん有りすぎてもはやゴミ屋敷とかしているゴミ達の中から、何やら、本サイズのモノが見えた。
「なんだろ・・・これ。」
拾い上げて見ると、それは本ではなく、ゲームのカセットだった。
[中央寄せ]ContinueGame[/中央寄せ]
「今頃テレビゲームかよ・・・、あ、これって・・・」
そういえば借りものだったと俺は思い出した。確か、陰キャだけどゲームが大好きなヲタク男子檜山ってやつからの・・・あいつとは結構仲良かったな・・・。。
[水平線]
「あ、蒼山くん!確かゲーム好きって言ってたよね?」
「あー、うん。そうだけど。」
「それならさ、これ!同じゲーム好き仲間としてこのゲームめっちゃオススメだからもし良ければやってみてほしいなって。」
「ふーん、[漢字]檜山[/漢字][ふりがな]ひやま[/ふりがな]も好きなの?」
「うん!これ僕もめっちゃ好きなんだ〜。最近人気のゲームでね、RPGなんだけど・・・」
「おーおー、分かった!やってみるから!それ全部言うとネタバレになるからな!?」
「あ、そっかー。ごめんね・・・。。」
「いやいや謝るなよ。やったら感想言ってやるから。」
「ホント!?楽しみだな〜・・・。」
[水平線]
「んー、まあ楽しそうだし。試しにやってみようかな。」
檜山もああ言ってたし、俺は暇つぶし程度の気持ちでカセットを入れた。
[中央寄せ]この言動がきっかけで俺の世界が変わり始めていたことを俺はまだ知るよしもなかった。[/中央寄せ]
俺は退屈していた。部屋はゴミで散らかっており、とっても居心地悪い部屋に俺は一人ぽつんと座っていた。あ、自己紹介が遅れてしまった、俺は[漢字]蒼山湊斗[/漢字][ふりがな]あおやまみなと[/ふりがな]。今は家にいる、いわば引きこもりだ。なぜ引きこもりをしてるかって?
「・・・。」
下を見る。
…元はと言えばあの時だ。それは2~3ヶ月前の時だった。
[水平線]
ある日のとき。俺が忘れ物を取りに来ようと、教室に向かうと、誰かかの話し声が聞こえた。
そこには当時俺と仲良くしていた奴らがいた。
(何話してんだろ。)
気になって俺が教室に入ろうとしたそのときだった。
「ぶっちゃけ言ってさ、俺、湊斗のことあんま好きじゃないんよね。」
[中央寄せ]___え?[/中央寄せ]
頭が真っ白になった。一瞬、何を言ってんのかわからなかった。
「ヤバすぎw」
「まあ俺もちょっと分かるけどさ。」
「なんかさー・・・」
もう聞いてられなかった。
俺の心にグサグサと汚物が刺さるように、苦しかった。
「___っ。」
俺は逃げた。もう聞きたくなかった。こんなんカッコ悪い。でも、でも何故か体反射的に動いてたから。
俺はあいつ達のこと友達って思っていたけど
[中央寄せ]あいつ達は俺のこと友達でも何でもなかったのかな[/中央寄せ]
[水平線]
俺ははっと我に返った。
(何思い出してんだ、俺。)
自分が嫌になるような、そんな気持ちが芽生える。
「まあ、でも、今はこうしていることが一番正解だったかもしれないな・・・。」
俺はその後学校を休み続けた。急に休み始めて母は勿論驚いていた。でも、受け入れてくれた。
(まあ母親には感謝だな。)
「あ、そうだ。今度は何しようかなぁ・・・。ん?」
俺は目の前を見た。
ゴミがたくさん有りすぎてもはやゴミ屋敷とかしているゴミ達の中から、何やら、本サイズのモノが見えた。
「なんだろ・・・これ。」
拾い上げて見ると、それは本ではなく、ゲームのカセットだった。
[中央寄せ]ContinueGame[/中央寄せ]
「今頃テレビゲームかよ・・・、あ、これって・・・」
そういえば借りものだったと俺は思い出した。確か、陰キャだけどゲームが大好きなヲタク男子檜山ってやつからの・・・あいつとは結構仲良かったな・・・。。
[水平線]
「あ、蒼山くん!確かゲーム好きって言ってたよね?」
「あー、うん。そうだけど。」
「それならさ、これ!同じゲーム好き仲間としてこのゲームめっちゃオススメだからもし良ければやってみてほしいなって。」
「ふーん、[漢字]檜山[/漢字][ふりがな]ひやま[/ふりがな]も好きなの?」
「うん!これ僕もめっちゃ好きなんだ〜。最近人気のゲームでね、RPGなんだけど・・・」
「おーおー、分かった!やってみるから!それ全部言うとネタバレになるからな!?」
「あ、そっかー。ごめんね・・・。。」
「いやいや謝るなよ。やったら感想言ってやるから。」
「ホント!?楽しみだな〜・・・。」
[水平線]
「んー、まあ楽しそうだし。試しにやってみようかな。」
檜山もああ言ってたし、俺は暇つぶし程度の気持ちでカセットを入れた。
[中央寄せ]この言動がきっかけで俺の世界が変わり始めていたことを俺はまだ知るよしもなかった。[/中央寄せ]