翌日、10時。
私はいつも通りコンビニに行った。
(まあ流石にこんな早くにはこな・・・)
「おはっようございま〜すっ!」
「・・・え?」
「・・・あ!店長もさっき来たばっかですか!?」
「え、うん。そうだけど・・・」
「良かったぁ〜。」
「?」
私を待っていたのだろうか。なんだろう、やっぱりJKって分からないな・・・。
「じゃあお客さんが来るまで待とうか。」
「・・・!はい!」
風野さんはにっこりとした表情で微笑んだ。
[水平線]
(でも来るのか・・・?)
そう、今までお客が来た試しがない。流石に待たせるのは悪いし、バックヤードにでも移動を・・・
その時だった。
♪〜
入店音が響き渡ったのだ。風野さんがさっき着替えたばっかだったからナイスタイミングだった。
「[小文字]・・・!風野さん、レジ入って・・・![/小文字]」
「[小文字]あ、はい![/小文字]」
風野さんが急いで一番レジに入る。ふう、これで大丈夫。
・・・ん?待てよ・・・、[大文字]操作方法を教えていない![/大文字]
けど私は遅かった。
お客さんはもう、風野さんが待ち構えている一番レジにいたのだ。
「あ、あわわわ!」
「カフェラテだからこのボタン・・・え!違うの!?」
「・・・。」
お客さんも思わず苦い顔を表す。
や、やばい・・・!私はすかさずフォローしにいった。
「す、すみません!えっと、これはこうで・・・はい!250円になります・・・!」
その後お客さんは何も言わず帰っていった。
私はすかさず風野さんの方へ顔を向けた。
「・・・風野さん、さっきはごめんね。私がレジの操作を教えなか・・・」
「・・・いいえ、私が悪いんです・・・。」
私の言葉を遮るように彼女は答えた。前を向いたことでいつもの明るい顔ではないことがすぐに分かった。
「・・・っ、私が、お客さんの前で、あんな態度を取ったからっ・・・。店長にすぐに、聞かなかったからっ・・・!」
「・・・。」
涙混じりの風野さんの声に私は何も言えなかった。ホントは私が悪いのに。
私は再び風野さんにしっかり向き合った。
「ううん、風野さんは悪くない。こんな行動を取った店長の私の責任だよ。」
私は言葉を続けた。
「もし挫折しても困ったときがあっても・・・大丈夫。やり直せばいいんだから。私にも頼って貰ってもいいし。」
「偉そうでごめんね。」
「・・・っ・・・!」
私は思っていることを言った。ふと顔を見ると風野さんは今にも泣きそうだった。
「・・・てんちょぉーっ。ありがどうございまずぅ・・・!」
「・・・わ!風野さん!?・・・。」
薄っすらとした朝の明るい光が私達を照らしていたのだった。
私はいつも通りコンビニに行った。
(まあ流石にこんな早くにはこな・・・)
「おはっようございま〜すっ!」
「・・・え?」
「・・・あ!店長もさっき来たばっかですか!?」
「え、うん。そうだけど・・・」
「良かったぁ〜。」
「?」
私を待っていたのだろうか。なんだろう、やっぱりJKって分からないな・・・。
「じゃあお客さんが来るまで待とうか。」
「・・・!はい!」
風野さんはにっこりとした表情で微笑んだ。
[水平線]
(でも来るのか・・・?)
そう、今までお客が来た試しがない。流石に待たせるのは悪いし、バックヤードにでも移動を・・・
その時だった。
♪〜
入店音が響き渡ったのだ。風野さんがさっき着替えたばっかだったからナイスタイミングだった。
「[小文字]・・・!風野さん、レジ入って・・・![/小文字]」
「[小文字]あ、はい![/小文字]」
風野さんが急いで一番レジに入る。ふう、これで大丈夫。
・・・ん?待てよ・・・、[大文字]操作方法を教えていない![/大文字]
けど私は遅かった。
お客さんはもう、風野さんが待ち構えている一番レジにいたのだ。
「あ、あわわわ!」
「カフェラテだからこのボタン・・・え!違うの!?」
「・・・。」
お客さんも思わず苦い顔を表す。
や、やばい・・・!私はすかさずフォローしにいった。
「す、すみません!えっと、これはこうで・・・はい!250円になります・・・!」
その後お客さんは何も言わず帰っていった。
私はすかさず風野さんの方へ顔を向けた。
「・・・風野さん、さっきはごめんね。私がレジの操作を教えなか・・・」
「・・・いいえ、私が悪いんです・・・。」
私の言葉を遮るように彼女は答えた。前を向いたことでいつもの明るい顔ではないことがすぐに分かった。
「・・・っ、私が、お客さんの前で、あんな態度を取ったからっ・・・。店長にすぐに、聞かなかったからっ・・・!」
「・・・。」
涙混じりの風野さんの声に私は何も言えなかった。ホントは私が悪いのに。
私は再び風野さんにしっかり向き合った。
「ううん、風野さんは悪くない。こんな行動を取った店長の私の責任だよ。」
私は言葉を続けた。
「もし挫折しても困ったときがあっても・・・大丈夫。やり直せばいいんだから。私にも頼って貰ってもいいし。」
「偉そうでごめんね。」
「・・・っ・・・!」
私は思っていることを言った。ふと顔を見ると風野さんは今にも泣きそうだった。
「・・・てんちょぉーっ。ありがどうございまずぅ・・・!」
「・・・わ!風野さん!?・・・。」
薄っすらとした朝の明るい光が私達を照らしていたのだった。