ー凪sideー
僕は廊下を走っていた。普通はこんなことダメなのに、、なのに、僕の足は止まらなかった。
『凪くんが可愛すぎてっ、つい!』
・・・僕が、可愛い、、?
あのとき、僕はびっくりした。
男の子が可愛いなんてありえない。男の子はカッコ良いのが取り柄なのに、、。そう思っていたからだ。
でも、可愛いって言われるのは初めてだった。でもなんでだろう、とっても嬉しい、、!初めてだから、新鮮なのかもしれない。
それとも・・・
「雛さんが言ってくれた、からかな、、。」
思わず声に出てしまう。
「でもやっぱり・・・」
でもきっと、雛さんは男子になった[漢字]僕[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]のことを好きになった。[漢字]私[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]では無い。すると、心の奥深くにいた[漢字]私[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]が今解き放たれた。
「こんな私のことなんて、こんな私なんて・・・っ」
感情がこみ上げてくる。
私は悪い奴だ。
[中央寄せ]「なんでこんな僕/私を好きになったんだろう。」[/中央寄せ]
僕は廊下を走っていた。普通はこんなことダメなのに、、なのに、僕の足は止まらなかった。
『凪くんが可愛すぎてっ、つい!』
・・・僕が、可愛い、、?
あのとき、僕はびっくりした。
男の子が可愛いなんてありえない。男の子はカッコ良いのが取り柄なのに、、。そう思っていたからだ。
でも、可愛いって言われるのは初めてだった。でもなんでだろう、とっても嬉しい、、!初めてだから、新鮮なのかもしれない。
それとも・・・
「雛さんが言ってくれた、からかな、、。」
思わず声に出てしまう。
「でもやっぱり・・・」
でもきっと、雛さんは男子になった[漢字]僕[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]のことを好きになった。[漢字]私[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]では無い。すると、心の奥深くにいた[漢字]私[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]が今解き放たれた。
「こんな私のことなんて、こんな私なんて・・・っ」
感情がこみ上げてくる。
私は悪い奴だ。
[中央寄せ]「なんでこんな僕/私を好きになったんだろう。」[/中央寄せ]