ガンガゼ野外音楽堂。
まだ朝早いから人は集まっていない。しかし、Jr.より色黒のレインはよく目立つ。
オレたちは、エイズリーバンダナというあまり付けないギアに戸惑いながら、レインの方へ向かう。
「お、おはよう。」
「お〜!来たか、二人共!」
笑顔で迎えるレイン。と、隣にいるボーイ一人とガール一人。
「そ、その二人は。」
「あ〜!また紹介してなかったでしょ!バカレイン!」
「何だと、そっちに言われる筋合いねーわこのアホラムネ!」
唐突に始まる喧嘩。
おいおい、何やってんだと突っ込む暇もなく、もう一人の少年が二人の頭にげんこつを下す。
「お客さんの前で何やってんの、ラム姉、レイ兄。」
「すまん、プラン。」「ごめん。」
二人は正座。あぁ、逆らえねぇのかと一瞬で理解ができた。
「というわけで、すいません。ボクはプランっていいます。
レイ兄の弟です。どうぞよろしくお願いします。」
「ワタシはラムネ。[漢字]狙撃手[/漢字][ふりがな]スナイパー[/ふりがな]だ。
よろしくな!」
プランとラムネがレインを押しのけ前に出る。
二人共バンダナを付けており、顔はわからない。
「エンペラーさんとライダーさんでしたっけ?」
「お、おう。」
オレたちは、頷く。
朝早かったからギアもほとんど変えずに来たのだが、それがまずかったようである。
「でもそれだとすぐ誰だかわかってしまいますし、
話がややこしいことになりますから偽名でも使いましょう。
ギアも新調!こちらへどうぞ!」
まくしたてるように言った後、プランはおれたち二人を隅にあった倉庫へ押し込んだ。
その中には大量のギア。
これでもかと言う数だ。
「おぉ、やべぇ数。」
口から声が漏れてしまう。
「エンペラーはどうする?」
「エンペリアルカイザーは外したくない。それ以外はどっちでもいい。」
了解。オレはぐっと親指を立てる。
とりあえずキングオクトtブラックベロアを中心に作り上げる。
帽子がいいかグラサンがいいか迷った後、髪型が目立つのでキングフィリップメッシュを被せる。
クツも目立つのでタコゾネスブーツに変更!
「いいな。」
よし、完成。と思う間もなく、次はオレがあっちにコーディネートされる番だった。
「じゃあこっちは任せろ。」
あいつは白中心に組み上げていく。
ロッキンベルグT ホワイト、ロッキンホワイト、アタマはちょっと変化をつけてセンニューボンボン。
「ふふっ……あははっ……。」
「何笑ってんだよ!!」
いつもと正反対の格好に、お互い笑いが止まらない。
持つブキはもちろんテスラとマニューバーコラボ。
「絶対誰もわからない気がする。」
「そうだな。いや、でもバレないように……。」
いたずら心が湧いてしまった。
[水平線]
「あれ、お二人共、見違えましたね!」
「いいじゃん。ナイト、カイザー。」
「へ?」
誰のこと、と思っていると、ラムネが後ろから声をかけてくる。
「君たちの偽名。今から君たちは、ナイトとカイザーだ。」
ポンッとラムネがオレたちの肩を押す。
「これから、お前らはオレらの末っ子だからな!」
「よろしくお願いします、ナイトさん、カイザーさんっ!」
「行くぞ、バトルの時間だ!」
このチーム、もしかしたら、いやもしかしなくても最強かもしれない。
このチームなら、あいつに勝てるかもしれない。
「「おうっ!」」
「あれ、ブキ変えたんですか?[小文字]こーかんしてる……。[/小文字]」
「あぁ。バレたくないしな。」
「それに、面白そうだし。」
そう。オレたちはブキを交換した。
エンペラー。お前ダイナモ軽々持てる筋肉あったのかよ。←失礼だな
まだ朝早いから人は集まっていない。しかし、Jr.より色黒のレインはよく目立つ。
オレたちは、エイズリーバンダナというあまり付けないギアに戸惑いながら、レインの方へ向かう。
「お、おはよう。」
「お〜!来たか、二人共!」
笑顔で迎えるレイン。と、隣にいるボーイ一人とガール一人。
「そ、その二人は。」
「あ〜!また紹介してなかったでしょ!バカレイン!」
「何だと、そっちに言われる筋合いねーわこのアホラムネ!」
唐突に始まる喧嘩。
おいおい、何やってんだと突っ込む暇もなく、もう一人の少年が二人の頭にげんこつを下す。
「お客さんの前で何やってんの、ラム姉、レイ兄。」
「すまん、プラン。」「ごめん。」
二人は正座。あぁ、逆らえねぇのかと一瞬で理解ができた。
「というわけで、すいません。ボクはプランっていいます。
レイ兄の弟です。どうぞよろしくお願いします。」
「ワタシはラムネ。[漢字]狙撃手[/漢字][ふりがな]スナイパー[/ふりがな]だ。
よろしくな!」
プランとラムネがレインを押しのけ前に出る。
二人共バンダナを付けており、顔はわからない。
「エンペラーさんとライダーさんでしたっけ?」
「お、おう。」
オレたちは、頷く。
朝早かったからギアもほとんど変えずに来たのだが、それがまずかったようである。
「でもそれだとすぐ誰だかわかってしまいますし、
話がややこしいことになりますから偽名でも使いましょう。
ギアも新調!こちらへどうぞ!」
まくしたてるように言った後、プランはおれたち二人を隅にあった倉庫へ押し込んだ。
その中には大量のギア。
これでもかと言う数だ。
「おぉ、やべぇ数。」
口から声が漏れてしまう。
「エンペラーはどうする?」
「エンペリアルカイザーは外したくない。それ以外はどっちでもいい。」
了解。オレはぐっと親指を立てる。
とりあえずキングオクトtブラックベロアを中心に作り上げる。
帽子がいいかグラサンがいいか迷った後、髪型が目立つのでキングフィリップメッシュを被せる。
クツも目立つのでタコゾネスブーツに変更!
「いいな。」
よし、完成。と思う間もなく、次はオレがあっちにコーディネートされる番だった。
「じゃあこっちは任せろ。」
あいつは白中心に組み上げていく。
ロッキンベルグT ホワイト、ロッキンホワイト、アタマはちょっと変化をつけてセンニューボンボン。
「ふふっ……あははっ……。」
「何笑ってんだよ!!」
いつもと正反対の格好に、お互い笑いが止まらない。
持つブキはもちろんテスラとマニューバーコラボ。
「絶対誰もわからない気がする。」
「そうだな。いや、でもバレないように……。」
いたずら心が湧いてしまった。
[水平線]
「あれ、お二人共、見違えましたね!」
「いいじゃん。ナイト、カイザー。」
「へ?」
誰のこと、と思っていると、ラムネが後ろから声をかけてくる。
「君たちの偽名。今から君たちは、ナイトとカイザーだ。」
ポンッとラムネがオレたちの肩を押す。
「これから、お前らはオレらの末っ子だからな!」
「よろしくお願いします、ナイトさん、カイザーさんっ!」
「行くぞ、バトルの時間だ!」
このチーム、もしかしたら、いやもしかしなくても最強かもしれない。
このチームなら、あいつに勝てるかもしれない。
「「おうっ!」」
「あれ、ブキ変えたんですか?[小文字]こーかんしてる……。[/小文字]」
「あぁ。バレたくないしな。」
「それに、面白そうだし。」
そう。オレたちはブキを交換した。
エンペラー。お前ダイナモ軽々持てる筋肉あったのかよ。←失礼だな
- 1.Prologue
- 2.マイペースキングは、今日も今日とてマイペース
- 3.弁当をちゃんと食え!!
- 4.新しい家
- 5.not本編 インペリアル&登場人物の紹介!
- 6.体調不良表現あり、ご注意!! NightとKing
- 7.サーモンランと、ライダーの憂鬱
- 8.濁る瞳
- 9.太陽
- 10.殺し屋の子
- 11.皇帝のチームのチームメイト
- 12.オレら5人で、最強チーム!?
- 13.初バトル
- 14.さいきょう皇帝様は親に頭が上がらない?
- 15.愛されたかった
- 16.二戦目 シンペラーチーム戦!?
- 17.オレ等の宣戦布告
- 18.あなた達が従うべきは
- 19.バトルロワイヤル・イヴ
- 20.バトロワ開始!?即三人戦!?
- 21.新たな皇帝と闇社会の子
- 22.キミを助けるために
- 23.番外編(?)曲パロ
- 24.戦い、開始。 皆の心
- 25.戦いのスタート地点
- 26.最強皇帝の従者たち
- 27.愚王と愚民、そして愚帝【前編】
- 28.愚王と愚民、そして愚帝【後編】
- 29.処刑の日
- 30.スプラマニューバーの帝王
- 31.みんなで帰ろう
- 32.大切な人
- 33.最終回 君に伝えたい