次に目を覚ましたのは、自分の家のベッドの上だった。
岬「っは!!マズイ!僕学校で倒れちゃった!?」
男「…自分の家だぞ、ここ。」
岬「あっ、本当だ…。って、なんで僕の家がわかったの!?」
男「あぁぁぁー面倒くせぇ!」
「いいか?オレは[太字]未来から来たんだ。[/太字]」
岬「[大文字][太字]えええええええ!?[/太字][/大文字]ゴホッゴホッ…。」
「そ、そうなんだ。ごめんね、大きい声出しちゃって。」
男「……。」
岬「あ、じゃあ…最近ニュースになってる[太字]植物人間[/太字]の増加っていうのも…」
男「…[大文字][太字]口外したら…お前も同じにしてやる。[/太字][/大文字]」
岬「え?口外しなかったらそのままでいいの?」
男「……。」
岬「そっか。キミの名前は?」
男「……サクト。」
岬「そっか、サクトくん。よろしくね。サクトくんは、何するためにここに来て『時間泥棒』してるの?」
サクト「……。」
岬「ん?」
サクト「妹…のため。」
岬「……?妹さんが、どうかしたの?」
サクト「……重病、なんだ。未来の技術でも直せないぐらいの。」
岬「…そっか。それで…時間を盗んでたの?」
サクト「あぁ、時間を盗んで、妹にあげれば、妹が生きれる時間は増える…だから。」
岬「でもさ、それなら1人の時間を盗むだけでいおんじゃない?そんなにたくさん盗む必要って…?」
サクト「ああ、それは、時間を盗むと、その人の時間は10分の1になって自分の持ちになるんだ。」
…なるほど…。
岬「時間が盗まれた人は、どうなるの?」
サクト「盗まれた時間分、動けなくなる。」
岬「そうなんだ…。」
サクト「お前は?」
岬「そっか、自己紹介してなかったね。僕の名前は阿久田 岬。高校2年生。倒れちゃったのは僕の病気。よろしくね。」
サクト「ん。」
岬「で、サクトくんは…その、妹さんが良くなるくらい集まったら、帰るの?と、いうか、未来の世界では時間は盗めないの?」
サクト「未来の世界では、時間を盗むのは犯罪になってるんだ。」
岬「こっちの世界でも駄目だと思うけど…」
サクト「あ゛?」
岬「な、なんでもないよ〜」
サクト「はあ…とにかくオレ、もう行くね。」
岬「……サクトくん、住むとこないの?」
サクト「え…そうだけど…。」
岬「じゃあさ、ここに住みなよ。僕ひとり暮らしだから、ね。」
サクト「…それはありがたい…けど、いいのか?オレ今犯罪者だけど。」
岬「寒い思いするよりはマシでしょ。」
サクト「……!」
こうして、僕とサクトくんは一緒に住むことになった。
岬「っは!!マズイ!僕学校で倒れちゃった!?」
男「…自分の家だぞ、ここ。」
岬「あっ、本当だ…。って、なんで僕の家がわかったの!?」
男「あぁぁぁー面倒くせぇ!」
「いいか?オレは[太字]未来から来たんだ。[/太字]」
岬「[大文字][太字]えええええええ!?[/太字][/大文字]ゴホッゴホッ…。」
「そ、そうなんだ。ごめんね、大きい声出しちゃって。」
男「……。」
岬「あ、じゃあ…最近ニュースになってる[太字]植物人間[/太字]の増加っていうのも…」
男「…[大文字][太字]口外したら…お前も同じにしてやる。[/太字][/大文字]」
岬「え?口外しなかったらそのままでいいの?」
男「……。」
岬「そっか。キミの名前は?」
男「……サクト。」
岬「そっか、サクトくん。よろしくね。サクトくんは、何するためにここに来て『時間泥棒』してるの?」
サクト「……。」
岬「ん?」
サクト「妹…のため。」
岬「……?妹さんが、どうかしたの?」
サクト「……重病、なんだ。未来の技術でも直せないぐらいの。」
岬「…そっか。それで…時間を盗んでたの?」
サクト「あぁ、時間を盗んで、妹にあげれば、妹が生きれる時間は増える…だから。」
岬「でもさ、それなら1人の時間を盗むだけでいおんじゃない?そんなにたくさん盗む必要って…?」
サクト「ああ、それは、時間を盗むと、その人の時間は10分の1になって自分の持ちになるんだ。」
…なるほど…。
岬「時間が盗まれた人は、どうなるの?」
サクト「盗まれた時間分、動けなくなる。」
岬「そうなんだ…。」
サクト「お前は?」
岬「そっか、自己紹介してなかったね。僕の名前は阿久田 岬。高校2年生。倒れちゃったのは僕の病気。よろしくね。」
サクト「ん。」
岬「で、サクトくんは…その、妹さんが良くなるくらい集まったら、帰るの?と、いうか、未来の世界では時間は盗めないの?」
サクト「未来の世界では、時間を盗むのは犯罪になってるんだ。」
岬「こっちの世界でも駄目だと思うけど…」
サクト「あ゛?」
岬「な、なんでもないよ〜」
サクト「はあ…とにかくオレ、もう行くね。」
岬「……サクトくん、住むとこないの?」
サクト「え…そうだけど…。」
岬「じゃあさ、ここに住みなよ。僕ひとり暮らしだから、ね。」
サクト「…それはありがたい…けど、いいのか?オレ今犯罪者だけど。」
岬「寒い思いするよりはマシでしょ。」
サクト「……!」
こうして、僕とサクトくんは一緒に住むことになった。