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殺人鬼

#5

無駄口

コウタ「っはぁっ…っはぁっ…」
目がかすれて見えない。臭い…。手には血がついたハサミを握っていた。
ゆっくりと目を開けてみてみると、そこには親友がいた。
椅子に座って…。寝てる。
あぁ、寝てると思いたい。そのうちケロッと起き上がったり…しないか。
僕が、この手で殺したんだから。
コウタ「っ…。あっ…あぁぁ…。」
珠城「ここまでして、精神が壊れないとは…。」
「…面白い。」
コウタ「何が…っ」
「[大文字][太字]何が『面白い』だよっ…![/太字][/大文字]」
僕はその瞬間に手に持っていたハサミで珠城を切ろうとしていた。
珠城「おお…。自分の意志で人を殺そうとするほど開発は進んでいるようだ。」
開発?どうでもいい。早くこの生活から解放されたい。それだけだった。
珠城「まぁ、ここで殺されては困るので、【動くな】」
僕の動きは止まった。でもあいつへの殺意は止まらない。
珠城「そんな殺意モレモレで…カワイイな。」
こんな煽りに乗っちゃいけないなんてわかってる、わかってるけどっ…。
コウタ「………。」
珠城「まぁ良い。私はその死体を回収しに来た。」
コウタ「………っ。」
珠城「次は、誰を殺させようか?父親?先生?恩人?」
コウタ「くっ……!」
珠城「私の玩具となって、楽しませてくれよ。」
コウタ「…何で、僕の大事な人を殺すの…?」
珠城「前も言った。楽しむ為だ。」
コウタ「僕には、楽しむ為だけにこんなことするとは思えない。何か理由があると思う。」
「[太字]例えば、『あなたも昔僕と同じように操られて大事な人を亡くした人だったから』…とか。[/太字]」
それを言った瞬間、僕は首を絞められた。
コウタ「うっ…ぐっ…あぁぁっ……!」
珠城「[明朝体][太字]あまり無駄口を叩くな。[/太字][/明朝体]」
椅子に手足を部屋の枷で固定され、身動きが取れず首を絞められて…。
コウタ「っ…!あぁぁっ…!」
珠城「【動くな】」
数秒その状態が続いた後、僕の首を絞めている手は離れた。
コウタ「っはぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
珠城「今度から口のききかたには気を付けろ。場合によっては死ぬことになる。」
コウタ「はぁっ…はぁっ…は…い…。」
そう言って、珠城は死体を持ってどこかに行ってしまった。
…あの反応は…そういうことなのか?

作者メッセージ

次珠城の過去編行きます!

2024/08/02 16:44

みのむし
ID:≫ 08nlFWdXgofRE
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