秘密の猫会
どうも、私、新川です。会社に行く為に、駅に向かってるんだけど…
新川「…あれ?今、8時?」
会社への駅で電車に乗る予定時間は9時。時間間違えて早く駅についちゃった…。まあ、遅刻するより良いか。適当にそのへんで時間潰そうかな〜。
…あれ?あそこに猫がいる。なんか、動いてないし、困ってる?まだ時間あるしちょっと見てみよ。
猫は足を怪我しているようだった。結構ひどめ…車に足を踏まれた…とかかな…子猫が近くで不安そうに見ている。
子猫「にゃぁー…」
助けに行ったら警戒するかな?うーん、どうしよう。
…よし、助けに行こう。警戒されても助けたいって言う思いは伝わる…よね。
コンビニで包帯やら消毒液やら買って、猫の元へ行く。よかった、まだあそこにいるみたい。
新川「猫ちゃん、大丈夫?」
猫は勿論警戒している。
猫「シャーーーーーっ!」
子猫は一層顔を不安そうにさせた。
子猫「に、にゃぁ…。」
新川「大丈夫、助けてあげるだけ。」
猫「シャーーーッ!」
私はコンビニで買った包帯と消毒液を取り出し、手当を始めた。
新川「ちょっち痛いよ〜ゴメンね。」
消毒液をかける。
猫「に゛ゃっ。」
猫はうめき声をあげ、もっと警戒した。
新川「ごめん、ごめんって!大丈夫だから!」
猫は無言になり前を向いた。
よし、後は包帯を巻くだけ!
足を包帯でしっかりくるくる巻いて、結んで……
新川「これでよしっ。もう大丈夫だよ!子猫ちゃんも、これで安心!」
猫「にゃぁ。」
子猫「にゃぁにゃぁ!」これは、お礼を言われてるってことでいいのかな?
時計を見るとその針は8時45分を指していた
新川「あ、時間だ!じゃあ猫ちゃん、頑張って生きてね!バイバイ。」
そして私は電車にギリギリで乗り込んだ。
[中央寄せ]その夜[/中央寄せ]
すぴー、すぴー。
夜も更けてきた1時半、私はピンポーンというチャイムで目を覚ます。
新川「え、こんな時間に誰?」
戸を開けてみると、そこには猫が立っていた。
新川「え、どうやってチャイム押したの…?」
すると、その猫は恐ろしいジャンプ力でジャンプしてピンポンボタンを押してみせた。
新川「わーお…。」
そしてその猫が助けた猫だというのも分かった。
…包帯を足に巻いてたから。
その猫は「ついてきて」とでも言うように前を先導し始めた。
新川「…OK、ついてけばいいのね。」私と遊びたいのかな?と思い、寝る前に食べていたお菓子とボールを持ってついていく。
ついて行った先は、猫が沢山いる、いわゆる猫会だった。
多分、ここ周辺に住んでいる猫達だろう。
猫達は急に現れた人間にびっくりしてにゃぁにゃぁ言っていたが、多分、助けた猫がなんか説明してくれたのかな?駅にいた子猫も一緒に。
ととと、取り敢えず挨拶でもするか。
新川「こんにちは……?」
猫達の視線は一斉にこっちに向いた。
なんか話し合いしてるみたいだけど…。
お菓子とボール持ってきておいてよかったぁぁ!
新川「お菓子、あるよー。食べる?」
すると、猫達の目の色が瞬で変わり、一斉に私を取り囲んだ。
新川「待ってね〜、今全部出すから!」
一気に猫達の緊張が解けた気がした。なんか家族みたいな感じになってる。
でも、この空間、嫌いじゃなかった。いや、好きに近いかな。
だから、私は毎晩ここに通うようになった。
新川「こんにちは〜」
駅で助けた猫「にゃ。」
駅で助けた猫は私が来るといつも子猫と一緒に最初に出迎えてくれる。
今や私は相当の猫マニア(自称)で、これからも猫と一緒にいるつもり!
新川「今日もお菓子、持ってきたよ〜!!」
新川「…あれ?今、8時?」
会社への駅で電車に乗る予定時間は9時。時間間違えて早く駅についちゃった…。まあ、遅刻するより良いか。適当にそのへんで時間潰そうかな〜。
…あれ?あそこに猫がいる。なんか、動いてないし、困ってる?まだ時間あるしちょっと見てみよ。
猫は足を怪我しているようだった。結構ひどめ…車に足を踏まれた…とかかな…子猫が近くで不安そうに見ている。
子猫「にゃぁー…」
助けに行ったら警戒するかな?うーん、どうしよう。
…よし、助けに行こう。警戒されても助けたいって言う思いは伝わる…よね。
コンビニで包帯やら消毒液やら買って、猫の元へ行く。よかった、まだあそこにいるみたい。
新川「猫ちゃん、大丈夫?」
猫は勿論警戒している。
猫「シャーーーーーっ!」
子猫は一層顔を不安そうにさせた。
子猫「に、にゃぁ…。」
新川「大丈夫、助けてあげるだけ。」
猫「シャーーーッ!」
私はコンビニで買った包帯と消毒液を取り出し、手当を始めた。
新川「ちょっち痛いよ〜ゴメンね。」
消毒液をかける。
猫「に゛ゃっ。」
猫はうめき声をあげ、もっと警戒した。
新川「ごめん、ごめんって!大丈夫だから!」
猫は無言になり前を向いた。
よし、後は包帯を巻くだけ!
足を包帯でしっかりくるくる巻いて、結んで……
新川「これでよしっ。もう大丈夫だよ!子猫ちゃんも、これで安心!」
猫「にゃぁ。」
子猫「にゃぁにゃぁ!」これは、お礼を言われてるってことでいいのかな?
時計を見るとその針は8時45分を指していた
新川「あ、時間だ!じゃあ猫ちゃん、頑張って生きてね!バイバイ。」
そして私は電車にギリギリで乗り込んだ。
[中央寄せ]その夜[/中央寄せ]
すぴー、すぴー。
夜も更けてきた1時半、私はピンポーンというチャイムで目を覚ます。
新川「え、こんな時間に誰?」
戸を開けてみると、そこには猫が立っていた。
新川「え、どうやってチャイム押したの…?」
すると、その猫は恐ろしいジャンプ力でジャンプしてピンポンボタンを押してみせた。
新川「わーお…。」
そしてその猫が助けた猫だというのも分かった。
…包帯を足に巻いてたから。
その猫は「ついてきて」とでも言うように前を先導し始めた。
新川「…OK、ついてけばいいのね。」私と遊びたいのかな?と思い、寝る前に食べていたお菓子とボールを持ってついていく。
ついて行った先は、猫が沢山いる、いわゆる猫会だった。
多分、ここ周辺に住んでいる猫達だろう。
猫達は急に現れた人間にびっくりしてにゃぁにゃぁ言っていたが、多分、助けた猫がなんか説明してくれたのかな?駅にいた子猫も一緒に。
ととと、取り敢えず挨拶でもするか。
新川「こんにちは……?」
猫達の視線は一斉にこっちに向いた。
なんか話し合いしてるみたいだけど…。
お菓子とボール持ってきておいてよかったぁぁ!
新川「お菓子、あるよー。食べる?」
すると、猫達の目の色が瞬で変わり、一斉に私を取り囲んだ。
新川「待ってね〜、今全部出すから!」
一気に猫達の緊張が解けた気がした。なんか家族みたいな感じになってる。
でも、この空間、嫌いじゃなかった。いや、好きに近いかな。
だから、私は毎晩ここに通うようになった。
新川「こんにちは〜」
駅で助けた猫「にゃ。」
駅で助けた猫は私が来るといつも子猫と一緒に最初に出迎えてくれる。
今や私は相当の猫マニア(自称)で、これからも猫と一緒にいるつもり!
新川「今日もお菓子、持ってきたよ〜!!」
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