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道でカラスを助けたら

僕は小学6年生の伊藤。いつものように学校から帰っていたんだけど、道にカラスが倒れてたんだよね…
伊藤「へ…?カラス…?」
カラスはぐったりしていて弱々しい感じだった。僕は車にでも轢かれちゃったのかなー…と思いながら、特に考えもせず家に持って帰ってしまっていた。
伊藤「さて、家につれてきたはいいものの…どえしよ…」親がいなかったことが1番の安心だなぁ。取り敢えず僕は暴れないように段ボール箱の中に入れてあったかくさせてあげる事にした。出血もしてたから、布とか沢山あげたんだけど…良かったのかな?
僕も風邪になったときは暖かくするんだしこれでいいよね?
それで数時間くらい待った。2時間くらい待ったとき、カラスが突然バサバサしはじめたんだ。
伊藤「え、どうしたの?」
カラス「カアカア!カアカア!」
伊藤「な、なるほど…?分からん☆」
カラス、元気になったのかな?
伊藤「元気になった?」
そう訊くと、カラスはじーっとこっちを見てくるので、それを返事として捉えた。
伊藤「そっか。じゃあ、そろそろ放してあげるね。」
僕がカラスの入った段ボールをベランダに置いてあげると、カラスはちょっと警戒した素振りを見せたが、直ぐに翼を広げて飛んでいった。
伊藤「またね、カラスくん!」僕は手を振ってあいさつをした。
[水平線][中央寄せ]次の日[/中央寄せ]また今日も学校から帰ってきたんだけど今日はなんか変な感じがしたんだよね。なんか登下校の時通る道がキレイというか、なんというか。木の枝一つなくてちょっと怖いかも!
そう思ってスキップしながら帰っていると…僕の目の前に急に車が飛び出してきた。
伊藤「っ!!!!!」あー、僕、終わった。
って思った瞬間、ガチャン!って音がして「おい!邪魔だ!」って声がした。僕は怖くて身を瞑ってたんだけど、ゆっくり目を開けると、そこには昨日のカラスがいたんだよね。
伊藤「えっ…!?助けに来てくれたの!?」
カラスはじーっとこちらを見て頷いた。僕は嬉しくて仕方なくて。
伊藤「ありがとう!!」って言ったんだよね。
これをきっかけに僕とカラスは仲良くなって、高校生になった今でも一緒にいる。なんなら僕の肩にカラスが乗ってくれるほど更に仲良くなったかなぁ♪
今でも僕を守ってくれる。カラスくんは僕の一生の友達だよっ!ね、カラスくん。
カラス「かぁ~!」

作者メッセージ

温かいお話を久しぶりに作った……。
カラスはとても知能が高く、された事をよく覚えているそうです。

2024/06/30 20:19

みのむし
ID:≫ 08nlFWdXgofRE
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