幽霊に憑き纏われてます
僕はカナタって言うんだけど…そんなことはどうでもよくて、現在進行系で幽霊に憑き纏われてます…なんでかは僕もわからないよ〜…
カナタ「あ〜〜〜…えーっと…誰ですか?」
霊「ええー!!俺のこと忘れちゃったの!?」
カナタ「あーいや、忘れたっていうか……」
霊はギンっと睨んできた。まるで「本当は?」って言ってるみたいに。
カナタ「すいません…忘れてました。」
霊「やっぱり!嘘は良くないんだぞー!」
何こいつぅ…
霊「あ、いま『何こいつぅ…』って思ったろ!わかる!きっと俺も今のカナタの状況だったらそういうと思う!ワカル!」
えぇ……僕の名前も分かってるみたいだし、怖いなぁ。
カナタ「で…えーっと、あなたは誰なんです?」
霊「フッ、誰でしょう。わかるはずさ君なら☆」
カナタ「え…わかんないです。」
霊「…もしかして、本当に忘れちゃってる系?」
カナタ「本当に忘れちゃってる系です。」
霊「うっそだーー!びっくり仰天みすてりー!」
え、本当になんなんだこいつ?謎のノリでタメ語使ってくるし、僕の頭混乱中なんだけど?
霊「もー、しょうがないなー、俺激おこぷんぷん丸だよ!」
すっっっ(心の距離が1000000000m離れた音)
霊「ごめんて。1から話してあげるから許して」
[水平線]《俺は友達が欲しかった》
俺の名前はワタル。
昔からずっとボッチで、もう友達なんてできないんじゃないかなって思っていた。
でも、「カナタ」という人物が話しかけてくれた。
カナタ『ほらほら!こっちこっちー!』
ワタル『おん!まてまてー!』
こんなふうに追いかけっこしたり、一緒に遊ぶのはとても楽しかった。
―――ある日、俺は事件に巻き込まれた。
…【園児誘拐事件】
内容は、園児を大人が誘拐し、身代金を要求。親が身代金を出さずにその園児は…
その記事は大きく新聞に載るほどだった。
俺はその事件の被害者だった。
幽霊になった俺は飛び回ってようやくカナタ、お前を見つけたって訳だ!
[水平線]ワタル「……思い出したか?」
カナタ「……………!!!!!!」
ワタル「…思い出した?」カナタの顔は青かった。
カナタ「お、思い出したっ!!」
次のカナタの言葉は衝撃的なものだった。
カナタ「僕…君が生きてるんだと思ってた…」
ワタル「…は?」
カナタ「いや、僕、お母さんにこんなふうに言われたんだ」
[水平線]母『ワタル君はね、保育園から出て行っちゃったの。別の保育園に行っちゃったの。だから、他の子と遊んで。』淡々としていた。
[水平線]カナタ「……こんなことになってるなんて…」
ワタル「それはきっと、カナタのお母さんの思いやりだよ。いいお母さんでよかったな!」
カナタ「…………。。。本当にいいお母さんなのかな?」
ワタル「え、、どういうことだ?」
カナタ「お母さんね、あんまりワタルくんのことを良く思ってなかったんだ。」
カナタは、真っ青だった。
カナタ「もしかしたら、もしかしたらの話だけど…お母さんあのときちょっと怖かったし……もしかしたら…お母さんが…ワタルくんを…」
ワタル「………え、いや、そんなこと…」
カナタ「………。いや、そっ、そんなことな…ないよね、、」
ワタル「あ、ああ…そうだな!」
2人共声が震えていた。
この後僕達は一緒に生活するようになった。もともと仲が良かったってこともあったし、やっぱり話が合うんだよね。
でも…お母さんについては未だに話題に出すのが怖くて出していない…
果たしてお母さんは、ワタルくんの巻き込まれた事件の犯人なのかどうかはまだ知ることはない…
カナタ「あ〜〜〜…えーっと…誰ですか?」
霊「ええー!!俺のこと忘れちゃったの!?」
カナタ「あーいや、忘れたっていうか……」
霊はギンっと睨んできた。まるで「本当は?」って言ってるみたいに。
カナタ「すいません…忘れてました。」
霊「やっぱり!嘘は良くないんだぞー!」
何こいつぅ…
霊「あ、いま『何こいつぅ…』って思ったろ!わかる!きっと俺も今のカナタの状況だったらそういうと思う!ワカル!」
えぇ……僕の名前も分かってるみたいだし、怖いなぁ。
カナタ「で…えーっと、あなたは誰なんです?」
霊「フッ、誰でしょう。わかるはずさ君なら☆」
カナタ「え…わかんないです。」
霊「…もしかして、本当に忘れちゃってる系?」
カナタ「本当に忘れちゃってる系です。」
霊「うっそだーー!びっくり仰天みすてりー!」
え、本当になんなんだこいつ?謎のノリでタメ語使ってくるし、僕の頭混乱中なんだけど?
霊「もー、しょうがないなー、俺激おこぷんぷん丸だよ!」
すっっっ(心の距離が1000000000m離れた音)
霊「ごめんて。1から話してあげるから許して」
[水平線]《俺は友達が欲しかった》
俺の名前はワタル。
昔からずっとボッチで、もう友達なんてできないんじゃないかなって思っていた。
でも、「カナタ」という人物が話しかけてくれた。
カナタ『ほらほら!こっちこっちー!』
ワタル『おん!まてまてー!』
こんなふうに追いかけっこしたり、一緒に遊ぶのはとても楽しかった。
―――ある日、俺は事件に巻き込まれた。
…【園児誘拐事件】
内容は、園児を大人が誘拐し、身代金を要求。親が身代金を出さずにその園児は…
その記事は大きく新聞に載るほどだった。
俺はその事件の被害者だった。
幽霊になった俺は飛び回ってようやくカナタ、お前を見つけたって訳だ!
[水平線]ワタル「……思い出したか?」
カナタ「……………!!!!!!」
ワタル「…思い出した?」カナタの顔は青かった。
カナタ「お、思い出したっ!!」
次のカナタの言葉は衝撃的なものだった。
カナタ「僕…君が生きてるんだと思ってた…」
ワタル「…は?」
カナタ「いや、僕、お母さんにこんなふうに言われたんだ」
[水平線]母『ワタル君はね、保育園から出て行っちゃったの。別の保育園に行っちゃったの。だから、他の子と遊んで。』淡々としていた。
[水平線]カナタ「……こんなことになってるなんて…」
ワタル「それはきっと、カナタのお母さんの思いやりだよ。いいお母さんでよかったな!」
カナタ「…………。。。本当にいいお母さんなのかな?」
ワタル「え、、どういうことだ?」
カナタ「お母さんね、あんまりワタルくんのことを良く思ってなかったんだ。」
カナタは、真っ青だった。
カナタ「もしかしたら、もしかしたらの話だけど…お母さんあのときちょっと怖かったし……もしかしたら…お母さんが…ワタルくんを…」
ワタル「………え、いや、そんなこと…」
カナタ「………。いや、そっ、そんなことな…ないよね、、」
ワタル「あ、ああ…そうだな!」
2人共声が震えていた。
この後僕達は一緒に生活するようになった。もともと仲が良かったってこともあったし、やっぱり話が合うんだよね。
でも…お母さんについては未だに話題に出すのが怖くて出していない…
果たしてお母さんは、ワタルくんの巻き込まれた事件の犯人なのかどうかはまだ知ることはない…
クリップボードにコピーしました