不登校のままでよかった
僕は田畑 コウタ。不登校中の中学一年生。
なんで不登校してるのかって?
…………。怖いんだ。
僕が学校に行っても、周りに虐げられるだけなんだって思っちゃって。
[小文字]怖くて[/小文字]怖くて[大文字]怖くて[/大文字][大文字][太字]怖くてっ…[/太字][/大文字]
こんな感じで、中学校入学式だけ出て不登校してる。
先生も、母さんとも相談してるけど、まだ僕は学校に行く気はあまり起きてない。
小学生の頃の友達と顔を合わせるのすらまだ怖い。
本当に臆病者だよね、僕。
もう体育祭も終わってしまった。定期テストも控えてるし。
体育祭、楽しかったのかなぁ…僕もいきたかったな…
なんて、今思っても自分が判断したことなんだし仕方がない。
まあこんなに不登校してるのも、小学校の頃の事が原因なんだけどね。
[水平線]僕が小学6年生の頃。
僕は元気に学校に行っていた。
コウタ「おはよー!」
友達「おはよ〜」
僕は割と物事をストレートに言うタイプで、周りの目とか気にしてなかった。
だから…ある日、
友達「ねえねえ、この髪型どう思う?」
友達は新しい散髪した髪を見せてきた。
友達「似合ってるかな?」
僕は、こう言ってしまったんだ。
コウタ「前の方が好きだったよ。今のはちょっと…切り過ぎかな。」
友達「え……………。あ、ごめん。あー…。」
それだけ言うと友達は逃げるように廊下に出ていってしまった。
友達②「コウタ…。最悪だな。」
コウタ「…え?僕何かした?」
友達②「…ここだけの話、あいつ、お前のことが……なんだよ。」
コウタ「………え。」
その瞬間僕は自分が何をしてしまったかに気づいてしまった。
僕が傷つけてしまった。僕のせいだ…僕のせいだ…。
その日から僕は不登校なんだ。
廊下に行ってしまった友達とは別の学校になっちゃったし、もう会うこともできないと思うと罪悪感を覚えてしまう。
[水平線]母「ねぇ、そろそろ定期テストね。」
コウタ「…そうだね。」
母「学校に…少しでもいいから行ってみない?」
コウタ「……………」
そこへ父さんが会話に入り込んできた。
父「コウタ、学校に行きたくないなら、行かなくてもいいんだぞ。」
コウタ「…え?」
父「お前は父さんの大事な息子だ。だからこそ、自由にさせてやりたい。だから、学校に行かなくてもいい。」
コウタ「でも、学校に行かないと…」
父「勉強できない?人とのコミュニケーションが大事?そんなのお前の悩みとは比べ物にならないだろ。将来は大事だけど、しっかり万全に準備して将来に進むんだ。それが、人生ってもんだろ?」
コウタ「!!!!!」
この言葉は僕にとっての光となった。
この言葉があったから僕は生きれたのかもしれない。
[水平線]その後、僕は不登校でも勉強を頑張って志望校に合格した。
今でも父さんのあの言葉にはすごく感謝している。
僕は不登校のままでよかった。
不登校でもいいんだって。
学校に行く方が良かったのかもしれないけど。
そして、僕は新しい[漢字]高校[/漢字][ふりがな]居場所[/ふりがな]に足を踏み入れる。
なんで不登校してるのかって?
…………。怖いんだ。
僕が学校に行っても、周りに虐げられるだけなんだって思っちゃって。
[小文字]怖くて[/小文字]怖くて[大文字]怖くて[/大文字][大文字][太字]怖くてっ…[/太字][/大文字]
こんな感じで、中学校入学式だけ出て不登校してる。
先生も、母さんとも相談してるけど、まだ僕は学校に行く気はあまり起きてない。
小学生の頃の友達と顔を合わせるのすらまだ怖い。
本当に臆病者だよね、僕。
もう体育祭も終わってしまった。定期テストも控えてるし。
体育祭、楽しかったのかなぁ…僕もいきたかったな…
なんて、今思っても自分が判断したことなんだし仕方がない。
まあこんなに不登校してるのも、小学校の頃の事が原因なんだけどね。
[水平線]僕が小学6年生の頃。
僕は元気に学校に行っていた。
コウタ「おはよー!」
友達「おはよ〜」
僕は割と物事をストレートに言うタイプで、周りの目とか気にしてなかった。
だから…ある日、
友達「ねえねえ、この髪型どう思う?」
友達は新しい散髪した髪を見せてきた。
友達「似合ってるかな?」
僕は、こう言ってしまったんだ。
コウタ「前の方が好きだったよ。今のはちょっと…切り過ぎかな。」
友達「え……………。あ、ごめん。あー…。」
それだけ言うと友達は逃げるように廊下に出ていってしまった。
友達②「コウタ…。最悪だな。」
コウタ「…え?僕何かした?」
友達②「…ここだけの話、あいつ、お前のことが……なんだよ。」
コウタ「………え。」
その瞬間僕は自分が何をしてしまったかに気づいてしまった。
僕が傷つけてしまった。僕のせいだ…僕のせいだ…。
その日から僕は不登校なんだ。
廊下に行ってしまった友達とは別の学校になっちゃったし、もう会うこともできないと思うと罪悪感を覚えてしまう。
[水平線]母「ねぇ、そろそろ定期テストね。」
コウタ「…そうだね。」
母「学校に…少しでもいいから行ってみない?」
コウタ「……………」
そこへ父さんが会話に入り込んできた。
父「コウタ、学校に行きたくないなら、行かなくてもいいんだぞ。」
コウタ「…え?」
父「お前は父さんの大事な息子だ。だからこそ、自由にさせてやりたい。だから、学校に行かなくてもいい。」
コウタ「でも、学校に行かないと…」
父「勉強できない?人とのコミュニケーションが大事?そんなのお前の悩みとは比べ物にならないだろ。将来は大事だけど、しっかり万全に準備して将来に進むんだ。それが、人生ってもんだろ?」
コウタ「!!!!!」
この言葉は僕にとっての光となった。
この言葉があったから僕は生きれたのかもしれない。
[水平線]その後、僕は不登校でも勉強を頑張って志望校に合格した。
今でも父さんのあの言葉にはすごく感謝している。
僕は不登校のままでよかった。
不登校でもいいんだって。
学校に行く方が良かったのかもしれないけど。
そして、僕は新しい[漢字]高校[/漢字][ふりがな]居場所[/ふりがな]に足を踏み入れる。
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