アンチコメント
私は、佐藤 加奈!現役JKだよ☆
最近SNSにドハマリ中!ご飯とか私の写真を撮って投稿してる!
やっぱり、コメントがつくと嬉しいな〜。誰かが私を見てくれてるって思えて。まあまだまだ新米だけどね!
[水平線]ある日
さーてと、今日も掲示板監視っと…。
…え?なにこれ。
『こんなの撮ってなんの意味があるの?』
『つまらない。フォローしない方がいい。』
『この人嫌い。』
『早くオワコン化しろよw』
『きっと現実では根暗陰キャなんだろうなー。』
『クソつまらん。』
……どういうこと?何がどうなって…
私はただ自分の顔を撮って載せただけ。別に事件になりそうな投稿は一切していない。背景も編集でなくしてるし…。
これって、アンチコメントってやつ?
とりあえずコメントを送る
『たしかに私の写真はつまらないかもしれませんが、つまらなければコメントもしないでください。』
反響が返ってくる。
『お前の写真がつまらない、つまらないから感想としてつまらないとコメントしている。コメント欄は感想を書く場ですが?』
っ……なにこれ…。
その後も私の写真は批判され続けた。
新しい写真をあげてもそのコメントには批判ばかり。味方も付いてくれるが、アンチコメントが多すぎて段々と居なくなっていく。
「もう…やめてよ…なんで…そんなコメントするの…?なんで…何が目的で…」
[水平線]暗い気持ちで学校に行く。
友達A「おはよー。」
加奈「おはよー…。」
友達A「ねぇ、加奈、私最近ハマってることがあってさ」
加奈「………何?」
Aはスマホを見せてくる。
友達A「じゃじゃーん!アンチコメント〜〜!」
加奈「!!!!!!!」
友達A「どしたー?」
加奈「…何で…何でそんなことするの?」
友達A「そんなことって酷いなー。まあ、ストレス発散かなー!」
加奈「スト…レス?」
友達A「そうそう。アンチコメントするとさー、その人のフォロワーが突っかかってきてめっちゃ面白いんだよねーw周りのアンチも乗っかってくれるしw」
そんな…理由で…アンチコメントを?自分がアンチコメントされたら傷つく癖に?
自分がどんどん壊れていくのが分かった。
加奈「はは…ははは…全部無駄だったんだ…私が投稿して傷ついた写真達は全部…そんな軽い気持ちで…傷つけられたんだ…あは…ははは…」
[水平線]………………。
《みなさんこんにちは。かなかなです。【重大発表】》
『まだやめてなかったのかよw』
『さっさと消えろよw』
やっぱり、そうだよね。私を養護してくれる人はいないよね。……もう良いや。
加奈「liveを見ている皆さんこんにちは!今日はですね、[太字]線路の上に飛び込んでみた[/太字]という企画をします!」
『どうせ嘘だろw高評価稼ぐためのw』
『でもなんか電車の扉開く音しない?』
『あれなんかやばくね?』
『え?』
『どういう状況?』
あぁ、視聴者が2000人…過去最高だ。
「いままで、ありがとうございました。私は今日で…」
〈[太字][明朝体]電車がきます、電車がきます。黄色の線までお下がりください[/明朝体][/太字]〉
「バイバイ、視聴者さん。私は先に天国にいるから。待ってるよ。こんな私を最期まで見てくれてありがとう。…あ、そろそろ来るね。」
『ちょっと待て??』
『早まるな早まるなw』
『え、これマジなやつ?』
『マジなやつだったらやばくない?』
カメラがオンになる。目の前には電車が真正面に来ていた。
『え?』
『は?』
『どゆこと?』
『なんこれ?』
[中央寄せ][大文字]Lost connection[/大文字][/中央寄せ]
最近SNSにドハマリ中!ご飯とか私の写真を撮って投稿してる!
やっぱり、コメントがつくと嬉しいな〜。誰かが私を見てくれてるって思えて。まあまだまだ新米だけどね!
[水平線]ある日
さーてと、今日も掲示板監視っと…。
…え?なにこれ。
『こんなの撮ってなんの意味があるの?』
『つまらない。フォローしない方がいい。』
『この人嫌い。』
『早くオワコン化しろよw』
『きっと現実では根暗陰キャなんだろうなー。』
『クソつまらん。』
……どういうこと?何がどうなって…
私はただ自分の顔を撮って載せただけ。別に事件になりそうな投稿は一切していない。背景も編集でなくしてるし…。
これって、アンチコメントってやつ?
とりあえずコメントを送る
『たしかに私の写真はつまらないかもしれませんが、つまらなければコメントもしないでください。』
反響が返ってくる。
『お前の写真がつまらない、つまらないから感想としてつまらないとコメントしている。コメント欄は感想を書く場ですが?』
っ……なにこれ…。
その後も私の写真は批判され続けた。
新しい写真をあげてもそのコメントには批判ばかり。味方も付いてくれるが、アンチコメントが多すぎて段々と居なくなっていく。
「もう…やめてよ…なんで…そんなコメントするの…?なんで…何が目的で…」
[水平線]暗い気持ちで学校に行く。
友達A「おはよー。」
加奈「おはよー…。」
友達A「ねぇ、加奈、私最近ハマってることがあってさ」
加奈「………何?」
Aはスマホを見せてくる。
友達A「じゃじゃーん!アンチコメント〜〜!」
加奈「!!!!!!!」
友達A「どしたー?」
加奈「…何で…何でそんなことするの?」
友達A「そんなことって酷いなー。まあ、ストレス発散かなー!」
加奈「スト…レス?」
友達A「そうそう。アンチコメントするとさー、その人のフォロワーが突っかかってきてめっちゃ面白いんだよねーw周りのアンチも乗っかってくれるしw」
そんな…理由で…アンチコメントを?自分がアンチコメントされたら傷つく癖に?
自分がどんどん壊れていくのが分かった。
加奈「はは…ははは…全部無駄だったんだ…私が投稿して傷ついた写真達は全部…そんな軽い気持ちで…傷つけられたんだ…あは…ははは…」
[水平線]………………。
《みなさんこんにちは。かなかなです。【重大発表】》
『まだやめてなかったのかよw』
『さっさと消えろよw』
やっぱり、そうだよね。私を養護してくれる人はいないよね。……もう良いや。
加奈「liveを見ている皆さんこんにちは!今日はですね、[太字]線路の上に飛び込んでみた[/太字]という企画をします!」
『どうせ嘘だろw高評価稼ぐためのw』
『でもなんか電車の扉開く音しない?』
『あれなんかやばくね?』
『え?』
『どういう状況?』
あぁ、視聴者が2000人…過去最高だ。
「いままで、ありがとうございました。私は今日で…」
〈[太字][明朝体]電車がきます、電車がきます。黄色の線までお下がりください[/明朝体][/太字]〉
「バイバイ、視聴者さん。私は先に天国にいるから。待ってるよ。こんな私を最期まで見てくれてありがとう。…あ、そろそろ来るね。」
『ちょっと待て??』
『早まるな早まるなw』
『え、これマジなやつ?』
『マジなやつだったらやばくない?』
カメラがオンになる。目の前には電車が真正面に来ていた。
『え?』
『は?』
『どゆこと?』
『なんこれ?』
[中央寄せ][大文字]Lost connection[/大文字][/中央寄せ]
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