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インキャ女子中学生でもやってやる!

私は夏。甘井 夏!近くの公立中学校に入学して中学一年生!アオハルを十分に楽しむつもりだったんだけど……
どうしよう!人と話す時緊張しすぎて上手く喋れない…!!
先輩とか先生とか目上の人だと特に。周りも陽キャばっかりだしぃ…
中学校生活初っ端からやばいかも…あぁどうしよう。
部活とか勉強とか塾とかやることも多いしマズい!?
でも、一個ずつやっていくことが大事ってお母さんも言ってたし!一個ずつ一個ずつ頑張っていくぞ!新しい友達もその過程でできちゃうかもしれないし!
ハルヒ「あ、夏〜」
彼女は私の幼馴染!ずっと一緒のクラスで今でも仲がいいんだよね!私の唯一の友達…
ハルヒは陽キャですぐみんなと馴染んでいった。
ハルヒ「あ、おはよー優香〜。あ、おはよー欄ちゃん〜」
うわぁ。もう友達たくさん作ってるぅ!怖い怖い…
………。ずっと一緒にいたハルヒもきっとこのままどっかいっちゃうのかな。そしたら私1人になっちゃう?どうしよう。
私は1人の未来が不安でしかなかった。お母さん…助けてぇ…
そこで1時限目が始まった。
先生「みなさん初対面の方も多いと思うので、自己紹介をしましょう。」
えぇ。自己紹介?私みんなの見ている前で話せるかなぁ…私オタクだし…
あ、どうしよう。私2番目だ。私は初めて自分の名字を憎んだ。なんで「あ」なんかになったんだ……
次は私の番だ。緊張し過ぎて前の人の話を十分に聞けていない。
ぎこちなく歩き皆んなの前に立つ。
夏「[小文字] あ、甘井夏です。好きなことはゲームです。よろしくお願いします。[/小文字]」
めっっっっちゃ小声になったぁぁぁぁ!!私の人生無事終了⭐︎
ハルヒ「ハルヒです。好きなことは友達と話すことです!学年全員友達目指してます!全員友達になりましょう!!」
うわぁ。完璧だハルヒちゃん。いいなー。あんなふうに前に出て喋れて。
私もあんな風になれたら…楽なんだろうな。いいな。いいな。あの才能が欲しい。
そんなふうに妬んでも仕方ない。私は私。私は今は前を見るしかない。
……陽キャになんてならなくてもいいのよ。周りの目を気にしがちで自虐的な私にお母さんはそう言ってくれた。その言葉がいつも励みになっている。「お母さん」、元気でやってるかな?別の旦那さんのところに行っても…………
誰だって、宇宙規模で見ればゴミみたいなもんだし、今こうやって息をできているのだって奇跡に等しい。それなら、誰の目も気にしなくても良い。そう言われることは多々あるが、それができないから今ここにいるんだよ!?
ふぅ。ちょっと整理して元気出たかな。。「ハルヒちゃんみたいになりたい」なんて馬鹿げてる。私には私の良さがあるはずだ。うん。なんか締まらないな…インキャでいいじゃないか!インキャで何がダメなんだ!(別にインキャがダメとは誰も一言も言っていない模様。)うるさい!(ハイ)こうなったら超絶スペシャルスーパーハイパー素晴らしい素晴らしすぎる神インキャになってやる!
私の奮闘はまだまだ続く…………

作者メッセージ

私もインキャです!

2024/05/14 23:20

みのむし
ID:≫ 08nlFWdXgofRE
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インキャ女子アオハル青春

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