俺はようやくミキの家についた。
真夜中だけど今回はしょうがない。
骸「ミキさん!起きてください!!」
ミキは寝ぼけている。
ミキ「んー、、、ムニャムニャ。目玉焼き…2万個…。」
骸「お願いします!頼むからおきて…!ミコトさんが危ないんです!」
必死でミキを揺すると、ようやくミキは我に返った。
ミキ「あれ?目玉焼きは?」
骸「ミキさんっ!ミコトさんが連れ去られちゃいました!!」
ミキは驚いて目をパチパチさせた。
ミキ「え?え?何?何があったの?」
骸は見た一部始終を話した。
ミキ「…!やばいじゃん!」
[水平線]
ミコト「あがッ……!?」
それは予想もしない攻撃だった。
女が急に、チカラを込めたダガーナイフで俺の腹部を刺したのだ。
女[太字][明朝体]「嘘は言わないでって言ったわよね?」
[/明朝体][/太字]ミコト「嘘なんて…ごふッ…ついてねェよ…!」
女「私、人の嘘が分かる体質なの。だから、こういう場面によく派遣される。ねえ、私が言ってること分かるよね?」
女「…もう一度聞くわ。この質問に嘘をついたら、骸クンたちの命はないと思いなさい。」
また女は写真を見せた。
女[太字][明朝体]「この人、知ってるのよね?」[/明朝体][/太字]
[水平線]
骸は先程から怪しげな気配を感じとっていた。
ミキに気を配りながら、どこにその気配のもとがあるのかを探す。
ミキ「でも、どうする?どこに連れてかれたかなんてわかんないよ。」
骸「2人が消えた仕組みは分かりませんけど、多分遠くにはいけないと思います。霊のチカラはある程度距離が離れると消えてしまいますから。」
ミキ「…人がいなさそうな場所を片っ端から探すしかない?」
骸「いや。そんな面倒をする必要もなさそうです。」
俺は部屋の大きな窓の方を向き、手を広げた。
ミキは首をかしげる。
チカラを込める。すると、その手から弾が飛び出した。
何かが落ちたような大きな音がした。
骸[太字][明朝体]「…出てこいよ。」[/明朝体][/太字]
俺は唸るような低い声になっている。
[水平線]
ミコト「……っ。」
俺はまだ答えられないでいた。
女「早く。早く答えなさい。」
女は手に持った札を近づけつつ、ダガーナイフで俺の体を抉っている。
ミコト「あ゛…ぐ…っ。」
ミコト「確かに俺は…ッ、この人を知ってる…けど、この人が…っ、何かしたのか…?それだけ…ゴフッ、教えてくれない?」
女の目はしばらく迷うようにうろついたが、厳しい顔つきになり言った。
女「いいわよ。教えてあげる。」
女はゆっくりと語り始めた。
真夜中だけど今回はしょうがない。
骸「ミキさん!起きてください!!」
ミキは寝ぼけている。
ミキ「んー、、、ムニャムニャ。目玉焼き…2万個…。」
骸「お願いします!頼むからおきて…!ミコトさんが危ないんです!」
必死でミキを揺すると、ようやくミキは我に返った。
ミキ「あれ?目玉焼きは?」
骸「ミキさんっ!ミコトさんが連れ去られちゃいました!!」
ミキは驚いて目をパチパチさせた。
ミキ「え?え?何?何があったの?」
骸は見た一部始終を話した。
ミキ「…!やばいじゃん!」
[水平線]
ミコト「あがッ……!?」
それは予想もしない攻撃だった。
女が急に、チカラを込めたダガーナイフで俺の腹部を刺したのだ。
女[太字][明朝体]「嘘は言わないでって言ったわよね?」
[/明朝体][/太字]ミコト「嘘なんて…ごふッ…ついてねェよ…!」
女「私、人の嘘が分かる体質なの。だから、こういう場面によく派遣される。ねえ、私が言ってること分かるよね?」
女「…もう一度聞くわ。この質問に嘘をついたら、骸クンたちの命はないと思いなさい。」
また女は写真を見せた。
女[太字][明朝体]「この人、知ってるのよね?」[/明朝体][/太字]
[水平線]
骸は先程から怪しげな気配を感じとっていた。
ミキに気を配りながら、どこにその気配のもとがあるのかを探す。
ミキ「でも、どうする?どこに連れてかれたかなんてわかんないよ。」
骸「2人が消えた仕組みは分かりませんけど、多分遠くにはいけないと思います。霊のチカラはある程度距離が離れると消えてしまいますから。」
ミキ「…人がいなさそうな場所を片っ端から探すしかない?」
骸「いや。そんな面倒をする必要もなさそうです。」
俺は部屋の大きな窓の方を向き、手を広げた。
ミキは首をかしげる。
チカラを込める。すると、その手から弾が飛び出した。
何かが落ちたような大きな音がした。
骸[太字][明朝体]「…出てこいよ。」[/明朝体][/太字]
俺は唸るような低い声になっている。
[水平線]
ミコト「……っ。」
俺はまだ答えられないでいた。
女「早く。早く答えなさい。」
女は手に持った札を近づけつつ、ダガーナイフで俺の体を抉っている。
ミコト「あ゛…ぐ…っ。」
ミコト「確かに俺は…ッ、この人を知ってる…けど、この人が…っ、何かしたのか…?それだけ…ゴフッ、教えてくれない?」
女の目はしばらく迷うようにうろついたが、厳しい顔つきになり言った。
女「いいわよ。教えてあげる。」
女はゆっくりと語り始めた。