[中央寄せ]同時刻、街[/中央寄せ]
俺はふらりと夜の街を浮かんでいた。
どうにかして人に迷惑をかけずに悪霊レベル上げられないかな〜。
[水平線]
神的な奴「おまえには申し訳ないが…。外からの意見でおまえがこれ以上事件を起こさないようにという理由でおまえに呪いをかけることになった。」
ミコト「スマン。こんなことになっちまったのは俺のせいだ。」
神的な奴「いや、お前は被害者じゃ。お前のせいではない。」
ミコト「…どうかな。呪いでもなんでもつけてくれよ。早くつけないとまた暴れちゃうぞ〜?」
神的な奴「すまない。」
そいつは俺に呪文みたいな何かを唱える。
すると、俺は体に鉛が乗ったような、気持ち悪い感じに襲われた。
ミコト「ッ…。」
神的な奴「本当にごめんな。――1人で抱え込みすぎるな。いつでも相談に乗るから。」
ミコト「あァ。ありがと。」
[水平線]
あの呪いが、悪霊のレベルが上がるような人への迷惑をできなくさせている。
認めたくはないが、俺は形上“冥界”という天の上の世界の1つを治めている。今頃あっちはパニックになってるかもしれないし、1年待つのは避けたい。
どうするかな。
そんなことを考えている俺の背後に、人の気配を感じた。
振り返っても誰もいない。気のせいか?
不思議に思っていたその時、空から大きな棒が三本振ってきて、俺の手首を貫いた。
ミコト「…は?なんだコレ…。」
暗闇から女が現れる。骸のような、霊が見える人間らしい。
女「こんばんは、ミコトさん。」
ミコト「なんで俺の名前知ってんの?」
女「うちの骸がお世話になってるわ。」
ミコト「…盗聴器?」
女「御明察。」
骸はどうやら泳がされていたらしい。
女「ここだと目立つから移動するね。」
俺と女はどこかの倉庫にテレポートした。
俺が骸と戦うときに使ったやり方と同じだ。
何かしら物に一旦憑依してチカラをその中に残しておいて、範囲内でもう一度憑依することでテレポートしたみたいになる―――。
周りには大きなコンテナがたくさん積まれていて、その真ん中のスペースに大きな柱と一緒に俺は留められているようだ。
女「助けを求めても誰も来ない…。ゾクゾクするわねぇ。」
ミコト「きっっっっしょ。ドMだったのかこいつ。」
骸「ミコトさん…?」
2人がいなくなった街の道端では、骸が深刻な表情で立っていた。
俺はふらりと夜の街を浮かんでいた。
どうにかして人に迷惑をかけずに悪霊レベル上げられないかな〜。
[水平線]
神的な奴「おまえには申し訳ないが…。外からの意見でおまえがこれ以上事件を起こさないようにという理由でおまえに呪いをかけることになった。」
ミコト「スマン。こんなことになっちまったのは俺のせいだ。」
神的な奴「いや、お前は被害者じゃ。お前のせいではない。」
ミコト「…どうかな。呪いでもなんでもつけてくれよ。早くつけないとまた暴れちゃうぞ〜?」
神的な奴「すまない。」
そいつは俺に呪文みたいな何かを唱える。
すると、俺は体に鉛が乗ったような、気持ち悪い感じに襲われた。
ミコト「ッ…。」
神的な奴「本当にごめんな。――1人で抱え込みすぎるな。いつでも相談に乗るから。」
ミコト「あァ。ありがと。」
[水平線]
あの呪いが、悪霊のレベルが上がるような人への迷惑をできなくさせている。
認めたくはないが、俺は形上“冥界”という天の上の世界の1つを治めている。今頃あっちはパニックになってるかもしれないし、1年待つのは避けたい。
どうするかな。
そんなことを考えている俺の背後に、人の気配を感じた。
振り返っても誰もいない。気のせいか?
不思議に思っていたその時、空から大きな棒が三本振ってきて、俺の手首を貫いた。
ミコト「…は?なんだコレ…。」
暗闇から女が現れる。骸のような、霊が見える人間らしい。
女「こんばんは、ミコトさん。」
ミコト「なんで俺の名前知ってんの?」
女「うちの骸がお世話になってるわ。」
ミコト「…盗聴器?」
女「御明察。」
骸はどうやら泳がされていたらしい。
女「ここだと目立つから移動するね。」
俺と女はどこかの倉庫にテレポートした。
俺が骸と戦うときに使ったやり方と同じだ。
何かしら物に一旦憑依してチカラをその中に残しておいて、範囲内でもう一度憑依することでテレポートしたみたいになる―――。
周りには大きなコンテナがたくさん積まれていて、その真ん中のスペースに大きな柱と一緒に俺は留められているようだ。
女「助けを求めても誰も来ない…。ゾクゾクするわねぇ。」
ミコト「きっっっっしょ。ドMだったのかこいつ。」
骸「ミコトさん…?」
2人がいなくなった街の道端では、骸が深刻な表情で立っていた。