男は目を見開いて驚いた。
男「ほんとに…?」
ミキ「うん。俺は天界に戻るのが目的だからな。win-winってやつ?…でも、俺の思い通りになってほしくない、それが復讐だって考えるなら、手伝ってくれなくてもいいよ。1年経てば帰れるし。」
男「いや!!是非!お願いします!」
その素直な性格には惹かれるものがあった。
ミキ「そっか。んじゃ、名前聞いてもいい?」
男「俺の名前は…[漢字]骸[/漢字][ふりがな]ムクロ[/ふりがな]です。」
ミキ「骸、よろしく。えっと、どうする?ミキの家に着いてくる?それともいったん帰って俺が悪霊になった時呼ぶ?」
骸「……あなたの家に着いていきます。」
そうして、俺たちは新しい仲間を連れて、帰路についた。
あれ?なんか忘れてない?
ミキ(真)[太字]「ふざけんなァァァァァァァァァ!!!私はずうううううっと霊体で待ってたんだよォォォォォォォォ!!」[/太字]
あぁ、忘れてた。
ミキ「あぁ…災難だった。」
ミコト「でも、そろそろ霊になるのも慣れてきたろ?」
ミキ「まあね。で、骸さんが味方になった…ってことで合ってるよね?」
骸「ええ、合ってます。」
ミキは顔をしかめる。
ミキ「なんか、敬語だし爽やかすぎて怖い。さっきと全然違う。」
骸「ごめん、戦闘のときはああなっちゃって…。」
ミキ「いや全然。[漢字]クソうるさい幽霊[/漢字][ふりがな]ミコト[/ふりがな]が話すことがちょっと減るだけでもありがたいし。」
ミコト「おい、それはないだろぉ!骸はそんなこと思ってないでしょ?ね?」
骸「ミコトさんっていつもの時もそんなにうるさいんですね。戦闘の時もうるさいのも納得です!」
ミコト「え俺そんなにうるさい!?」
骸·ミキ「自覚なかったんですか?/なかったの?」
ミコト「傷ついた……。えーん…。」
そんなやりとりをしながら、俺たちは家に着き、一旦別行動することになった。
[水平線]
骸「…ボス。」
ボス「…。仕留め損なったのか。」
骸「っ。すいません。」
ボス「お前は優秀だ、骸。私はそれを信じて君に任せた。」
「敵は仲間を殺しているんだ!その憎悪を思い出せ…!!……次はないと思え。」
骸「…はい。次こそは必ず。」
そうして骸は背中を向けて去っていった。
[中央寄せ]その後[/中央寄せ]
ボス「さて。」
ボスは左手を上げて振った。
すると、まばたきする間もなく目の前に女が現れた。
ボス「骸がやられた。敵は相当なやり手のようだ。」
「計画を話す。速やかに実行しろ。」
女「はっ。」
女は夜の闇に消えていった。
男「ほんとに…?」
ミキ「うん。俺は天界に戻るのが目的だからな。win-winってやつ?…でも、俺の思い通りになってほしくない、それが復讐だって考えるなら、手伝ってくれなくてもいいよ。1年経てば帰れるし。」
男「いや!!是非!お願いします!」
その素直な性格には惹かれるものがあった。
ミキ「そっか。んじゃ、名前聞いてもいい?」
男「俺の名前は…[漢字]骸[/漢字][ふりがな]ムクロ[/ふりがな]です。」
ミキ「骸、よろしく。えっと、どうする?ミキの家に着いてくる?それともいったん帰って俺が悪霊になった時呼ぶ?」
骸「……あなたの家に着いていきます。」
そうして、俺たちは新しい仲間を連れて、帰路についた。
あれ?なんか忘れてない?
ミキ(真)[太字]「ふざけんなァァァァァァァァァ!!!私はずうううううっと霊体で待ってたんだよォォォォォォォォ!!」[/太字]
あぁ、忘れてた。
ミキ「あぁ…災難だった。」
ミコト「でも、そろそろ霊になるのも慣れてきたろ?」
ミキ「まあね。で、骸さんが味方になった…ってことで合ってるよね?」
骸「ええ、合ってます。」
ミキは顔をしかめる。
ミキ「なんか、敬語だし爽やかすぎて怖い。さっきと全然違う。」
骸「ごめん、戦闘のときはああなっちゃって…。」
ミキ「いや全然。[漢字]クソうるさい幽霊[/漢字][ふりがな]ミコト[/ふりがな]が話すことがちょっと減るだけでもありがたいし。」
ミコト「おい、それはないだろぉ!骸はそんなこと思ってないでしょ?ね?」
骸「ミコトさんっていつもの時もそんなにうるさいんですね。戦闘の時もうるさいのも納得です!」
ミコト「え俺そんなにうるさい!?」
骸·ミキ「自覚なかったんですか?/なかったの?」
ミコト「傷ついた……。えーん…。」
そんなやりとりをしながら、俺たちは家に着き、一旦別行動することになった。
[水平線]
骸「…ボス。」
ボス「…。仕留め損なったのか。」
骸「っ。すいません。」
ボス「お前は優秀だ、骸。私はそれを信じて君に任せた。」
「敵は仲間を殺しているんだ!その憎悪を思い出せ…!!……次はないと思え。」
骸「…はい。次こそは必ず。」
そうして骸は背中を向けて去っていった。
[中央寄せ]その後[/中央寄せ]
ボス「さて。」
ボスは左手を上げて振った。
すると、まばたきする間もなく目の前に女が現れた。
ボス「骸がやられた。敵は相当なやり手のようだ。」
「計画を話す。速やかに実行しろ。」
女「はっ。」
女は夜の闇に消えていった。