私はベッドの中でダラりとしている。
ミコト「お疲れさん♪」
ミキ「あんたは楽そうでいいわね!!ぷかぷか浮かんでるだけですものね!!」
ミコト「そんなに怒りなさんな。ちょっと問い詰められただけだろ?」
ミキ「元はと言えばあんたが帰るの忘れたのが悪いんだからね!?家の札剥がしたのも私だし。」
ミコトに 100の ダメージ!
ミコト「ぐはっ…。スイマセンデシタ」
ミキ「だあーー!もう疲れた!!寝るっ!!!」
[水平線]
しばらくすると、寝息が聞こえてきた。
ミコト「寝ちゃった。」
こいつの寝顔を見ていると、昔を思い出すな……。
少し、俺の子供に似ている。そんな気がする。
あの悲劇が起きたのはいつのことだったか。
屋根の上に飛んで空を見つめる。
俺はあの頃に思いを馳せている。
[水平線]
ミユキ「パパ!!!ママ!!!……っ。ごめん、、、ごめんなさい……。」
ミユキは泣きながらこちらに謝罪する。
俺は力を放ち続ける。
俺「おい!!諦めんなッ!!!クソッ、届かねぇ……!!!」
[漢字]瑛[/漢字][ふりがな]エイ[/ふりがな]「こっちも抑えきれそうにない!!」
俺の隣の妻は今にも泣きそうな顔をしている。
???「もう終わり?つまんないの〜♪」
俺「ふざけんなっ――!!!」
???「時間もないし、さっさと消えちゃって♡そこのチ〜ビ♪」
ミユキの体が消え始める
俺「まだだ…!まだ終わってない…っ!」
???「あんた邪魔。そこでくたばっといて。」
俺「あがッ…!?」
俺は見たことのない力で床に叩きつけられた。
ミユキの体が光っていく。
ミユキ「これまで迷惑かけちゃって、ゴメン…。」
ミユキ「でも…。
[太字][明朝体]―――助けようとしてくれて、ありがとう。
大好き。[/明朝体][/太字]」
[水平線]
俺「……。」
目の前に大きな丸い月が浮かぶ。
吸い込まれそうだ。
俺の罪も丸ごと吸い込んでくれないかなぁ。
[水平線]
ミキ「ん?ここは…?」
見覚えのある2つの顔が遠くからこちらを見ている。
ユミ「こっちよ〜、ミキ。」
ヒロ「おいで、ミキ。」
ミキ「お父さん、お母さん――!」
私は2人に近づいてハグをしようとする。
2人の顔がみるみるうちに干からびていく。
ミキ「え…ッ!!!」
声が聞こえる。
ヒロ「このエレベーター、なんか揺れがおかしくないか?」
ユミ「言われてみれば確かに。次の階で降りましょうか?」
私「そんなことないよ!早く帰りたいし、このまま乗ろっ。」
[太字]ブチン!!!![/太字]
何かが切れる音。
2人の声色が変わる。
ユミ「[太字][明朝体]あなたのせいよ。[/明朝体][/太字]」
ヒロ「[太字][明朝体]なんでお前だけ。[/明朝体][/太字]」
ミキ「イヤっ…イヤぁぁぁぁ!!!誰か…誰か助けて…!!」
[水平線]
ミキ「っ!!!!!!」
私は飛び起きた。夢か。
ミコトはいない。好都合だ。
ミキ「おぇっ……。」
吐き気がする。
そうだ。
お母さんとお父さんはもうこの世にいないんだ。
私のせいだ。
私のせいで―――。
ミキ「う、あっ………。あぐっ…。」
窓の外を見つめる。
誰か…。誰でもいいから、私の罪を裁いて―――。
ミコト「お疲れさん♪」
ミキ「あんたは楽そうでいいわね!!ぷかぷか浮かんでるだけですものね!!」
ミコト「そんなに怒りなさんな。ちょっと問い詰められただけだろ?」
ミキ「元はと言えばあんたが帰るの忘れたのが悪いんだからね!?家の札剥がしたのも私だし。」
ミコトに 100の ダメージ!
ミコト「ぐはっ…。スイマセンデシタ」
ミキ「だあーー!もう疲れた!!寝るっ!!!」
[水平線]
しばらくすると、寝息が聞こえてきた。
ミコト「寝ちゃった。」
こいつの寝顔を見ていると、昔を思い出すな……。
少し、俺の子供に似ている。そんな気がする。
あの悲劇が起きたのはいつのことだったか。
屋根の上に飛んで空を見つめる。
俺はあの頃に思いを馳せている。
[水平線]
ミユキ「パパ!!!ママ!!!……っ。ごめん、、、ごめんなさい……。」
ミユキは泣きながらこちらに謝罪する。
俺は力を放ち続ける。
俺「おい!!諦めんなッ!!!クソッ、届かねぇ……!!!」
[漢字]瑛[/漢字][ふりがな]エイ[/ふりがな]「こっちも抑えきれそうにない!!」
俺の隣の妻は今にも泣きそうな顔をしている。
???「もう終わり?つまんないの〜♪」
俺「ふざけんなっ――!!!」
???「時間もないし、さっさと消えちゃって♡そこのチ〜ビ♪」
ミユキの体が消え始める
俺「まだだ…!まだ終わってない…っ!」
???「あんた邪魔。そこでくたばっといて。」
俺「あがッ…!?」
俺は見たことのない力で床に叩きつけられた。
ミユキの体が光っていく。
ミユキ「これまで迷惑かけちゃって、ゴメン…。」
ミユキ「でも…。
[太字][明朝体]―――助けようとしてくれて、ありがとう。
大好き。[/明朝体][/太字]」
[水平線]
俺「……。」
目の前に大きな丸い月が浮かぶ。
吸い込まれそうだ。
俺の罪も丸ごと吸い込んでくれないかなぁ。
[水平線]
ミキ「ん?ここは…?」
見覚えのある2つの顔が遠くからこちらを見ている。
ユミ「こっちよ〜、ミキ。」
ヒロ「おいで、ミキ。」
ミキ「お父さん、お母さん――!」
私は2人に近づいてハグをしようとする。
2人の顔がみるみるうちに干からびていく。
ミキ「え…ッ!!!」
声が聞こえる。
ヒロ「このエレベーター、なんか揺れがおかしくないか?」
ユミ「言われてみれば確かに。次の階で降りましょうか?」
私「そんなことないよ!早く帰りたいし、このまま乗ろっ。」
[太字]ブチン!!!![/太字]
何かが切れる音。
2人の声色が変わる。
ユミ「[太字][明朝体]あなたのせいよ。[/明朝体][/太字]」
ヒロ「[太字][明朝体]なんでお前だけ。[/明朝体][/太字]」
ミキ「イヤっ…イヤぁぁぁぁ!!!誰か…誰か助けて…!!」
[水平線]
ミキ「っ!!!!!!」
私は飛び起きた。夢か。
ミコトはいない。好都合だ。
ミキ「おぇっ……。」
吐き気がする。
そうだ。
お母さんとお父さんはもうこの世にいないんだ。
私のせいだ。
私のせいで―――。
ミキ「う、あっ………。あぐっ…。」
窓の外を見つめる。
誰か…。誰でもいいから、私の罪を裁いて―――。