ミキ「そういえばさ、気になることがあるんだけど。」
ミコト「ん?何?」
私は周りを見渡して不審な顔を見せる。
ミキ「悪霊の男の子どこにいったの?」
ミコト「そりゃあ成仏したら天界に帰るだろ」
それなら…。
ミキ「今はあんたはどういう霊なの?」
ミコト「俺?うーん、多分死霊かな?」
ミキ「悪霊になるための条件とかはあるの?何か違いは?」
ミコト「そこらへんはあんまりよく知らないけど……。どうしたんだ急に?」
ミキ「いや、あんた鈍すぎ!」
「今あんたは天界に帰れないんでしょ?でも、悪霊の男の子は成仏して天界に行けた…。」
ミコト「!!まさか……。」
2人「「悪霊になりゃ[漢字]天界[/漢字][ふりがな]あっち[/ふりがな]に帰れんじゃん!!」」
ミコト「マジか、そこまで考えてなかった!」
ミキ「いやぁ〜、またあたしなんかやっちゃいました?」
ミコト「ほんとありがと!」
そう言って、ソイツは私に満面の笑みを向ける。
その突然の生気のない笑顔に不意を突かれ、少しだけ胸がキュンとしてしまったのは秘密だ。
ミコト「どうした?そんな幽霊でも見たみたいな顔して。」
ミキ「実際幽霊見てるからね?」
ミコト「うんその通り。」
ミキ「んじゃ、帰るか〜!」
外には広い夜空にポツポツと明るい星が浮かんでいた。
[水平線]
誘拐犯を乗せたパトカーが前を走っている。
その後は想像を絶するほど大変だった。
近くの警察署まで連れられ、質問を大量に浴びせられた。
どうやって誘拐犯を倒したのか、どうやって拘束から抜け出すことができたのか――。
おばさんも合流して、質疑応答はついにデッドヒートを迎えた。
警察「で!!!!結局どうやって誘拐犯を捕まえたの!!??」
ミキ「だぁかぁらぁ!!!勝手に観葉植物の葉っぱが全部ちぎれてそしたら誘拐犯が爆発したのー!!」
警察·おばさん[太字][大文字]「そんなわけないだろ!!!」[/大文字][/太字]
ミコト「あーあ、かわいそーに。言ってること合ってるのになァ〜♪」
ミキ「あんたは黙ってて!!」
おばさん「えっ!?!?なんで!?酷い!!」
このクソ幽霊に言ってるのに…。もどかしい。。。
ミコト「クソ幽霊は酷くない!?」
こってり絞られた私は、家に帰ってご飯を食べ終わるやいなやベッドに飛び込んだ。
ミコト「ん?何?」
私は周りを見渡して不審な顔を見せる。
ミキ「悪霊の男の子どこにいったの?」
ミコト「そりゃあ成仏したら天界に帰るだろ」
それなら…。
ミキ「今はあんたはどういう霊なの?」
ミコト「俺?うーん、多分死霊かな?」
ミキ「悪霊になるための条件とかはあるの?何か違いは?」
ミコト「そこらへんはあんまりよく知らないけど……。どうしたんだ急に?」
ミキ「いや、あんた鈍すぎ!」
「今あんたは天界に帰れないんでしょ?でも、悪霊の男の子は成仏して天界に行けた…。」
ミコト「!!まさか……。」
2人「「悪霊になりゃ[漢字]天界[/漢字][ふりがな]あっち[/ふりがな]に帰れんじゃん!!」」
ミコト「マジか、そこまで考えてなかった!」
ミキ「いやぁ〜、またあたしなんかやっちゃいました?」
ミコト「ほんとありがと!」
そう言って、ソイツは私に満面の笑みを向ける。
その突然の生気のない笑顔に不意を突かれ、少しだけ胸がキュンとしてしまったのは秘密だ。
ミコト「どうした?そんな幽霊でも見たみたいな顔して。」
ミキ「実際幽霊見てるからね?」
ミコト「うんその通り。」
ミキ「んじゃ、帰るか〜!」
外には広い夜空にポツポツと明るい星が浮かんでいた。
[水平線]
誘拐犯を乗せたパトカーが前を走っている。
その後は想像を絶するほど大変だった。
近くの警察署まで連れられ、質問を大量に浴びせられた。
どうやって誘拐犯を倒したのか、どうやって拘束から抜け出すことができたのか――。
おばさんも合流して、質疑応答はついにデッドヒートを迎えた。
警察「で!!!!結局どうやって誘拐犯を捕まえたの!!??」
ミキ「だぁかぁらぁ!!!勝手に観葉植物の葉っぱが全部ちぎれてそしたら誘拐犯が爆発したのー!!」
警察·おばさん[太字][大文字]「そんなわけないだろ!!!」[/大文字][/太字]
ミコト「あーあ、かわいそーに。言ってること合ってるのになァ〜♪」
ミキ「あんたは黙ってて!!」
おばさん「えっ!?!?なんで!?酷い!!」
このクソ幽霊に言ってるのに…。もどかしい。。。
ミコト「クソ幽霊は酷くない!?」
こってり絞られた私は、家に帰ってご飯を食べ終わるやいなやベッドに飛び込んだ。