これは春。
なーんでもない俺らが
突如として巻き込まれたお話
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ジリリリリリリリリリリ
「うるっせぇぇっっつつつつつ!!!」
ドゴッガダッ。
「いったぁぁあああああああああああ!!!」
なんだ、なんなんだよこれ、朝っぱちから不運じゃないか
「くっそー、なんだよ、、」
ベットの角に足の小指をぶつけ、布団の上でうずくまる。
あー、もう嫌、これでやる気起きなくなった
あーあ、今日は頑張ろうって思ってたのにー、
なんでほざく。聞くものは誰もいないが
絶賛朝というか昼の12時に起き家でダラダラしている
16にもなってこれとは、、まぁ要するにヒキニート。ひどい。自分で言うけど
「あー、暇」
いや暇してるなら学校行けって?んなもん知るかよ。
ベットの上で横にになり、溢すように独り言を淡々と喋っている。
「つーか学校行かなくたっていいだろ」
まぁ、行かなくても心配する母親も親父もいないんだがな
そう思いつつ、今日の日付を確認するためカレンダーを見る
「なんだよ先月のままじゃねーか、、あ」
今日の日付に赤いペンで書かれた丸印。
その下には『お墓参り』と書かれていた
「そーいや今日が命日だったわ、、」
この銀、なんと言う不覚!
というか俺は銀太郎。あだ名はギンタロー。そのままだ
絶賛不登校中ヒキニートの16歳⭐︎
ていうか俺は誰に自己紹介しているんだ?
「はぁ、外、、出るか」
さあいこうそうしよう!約二年ぶりの外へ!!
俺は久々に外出用のパーカーに身を合わせ
ズボンを履き靴下を履いた。
待って今日紫外線終わってる。肌焼けちゃう
「つーか五月だってのに夏かよ、、」
帽子帽子っ〜、あったあった
はぁ、お墓まで電車乗らないといけないのかよ
よし、えーと花がないから花用のお金と〜
電車代と飲み物代、、は今買うか、えーあとは何かあったかな
「特にないか」
準備できたし行くかな
「行ってきまーす」
あ゛ぁ、待って暑い溶ける((
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