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明鏡止水、虹は光る。

#3

次の目的地



レイラ「じゃ、あたしの知ってる情報について教えてやる」
ガレン「お願いします」
レイラ行きつけの酒場に場所を移動。

レイラ「と、その前に…おっさん、ビール二杯!」
ガレン「その一杯誰のですか?」

1人で二杯も飲むことないだろう。

レイラ「お前のだよ?」
ガレン「俺未成年です。」

レイラが凍りつく。
レイラ「み、見えね〜」
ガレン「…すごい複雑」

「あ〜、じゃあビール一杯でいいかい?そこのお兄ちゃんにはジュースで…」
ガレン「お願いします」

レイラ「で…虹のことについてだけど…まず“楽園”ってのは知ってるか?」
ガレン「知らないです」

レイラ「そうか。楽園ってのは虹の根元がある場所だな。」
   「虹の根元の右と左に“楽園”が存在するんだ。私が行きたいのは右。」
ガレン「虹の根元の噂って、右と左にある…とか?」
レイラ「ああ。欲しいものが手に入るのは右、自分のことを知りたい時は左。」

「お待たせしました。」
出てきたのは大きいジョッキとオレンジジュースだ。
レイラ「お、きたきた…今回は奢りだ。好きなだけ飲め。」
ガレン「一杯で結構です」
レイラ「つまんねぇな〜」

ひたすら酒を煽るレイラを横目に、思ったことを質問する。
ガレン「ところで、レイラさんの言ってた『虹の宝』ってなに?」
レイラ「レイラでいいよ。『虹の宝』ってのは宝石の一種で、虹色に輝いてるって話さ。」

ガレン「それが欲しいのか?」
レイラ「…あ〜なんか、[漢字]盗賊[/漢字][ふりがな]シーフ[/ふりがな]って言ったらそういうのだろ?…それに、お前には関係ねぇ。」
ドスの利いた声で睨みつけられる。

ガレン「すみません」
レイラ「あたしが知ってんのはここまで。どうだ?いい情報だっただろ?」
ガレン「ありがとう」

レイラ「いや、いいってことよ!一応交換条件は払ってもらってるんだし」

ガレン「もっと情報集めないとな…」
レイラ「じゃああそこ行ってみるか」

ガレン「?」


レイラ「世界最大の冒険者ギルド、『カリオス』に決まってんだろ!」




ガレン「マジですか…?」

レイラ「おう!」

作者メッセージ

ギルド名と人名考えるのめんどくさい

2024/12/28 09:49

すい
ID:≫ 0.LEY4vV85UM2
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