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バトルシーン多めになります!
そして物語の進みがめっちゃ遅いです。
新しく結成したパーティーにルンルンになりながら歩くルキアと、それを保護者のような慈愛に満ちた目で見守るアイン。
どうやらここはかなり相性が良さそうだ。
ふと、ルキアがずっと気になっていたと言わんばかりにアインに質問をする。
ルキア「そう言えば、アインの属性ってなに?」
アイン「火属性です。」
ルキア「へぇ〜!……ちょっと待って。火属性って、習得難易度めっちゃ高くなかったっけ!?」
そう、四天王と呼ばれる『火』『水』『風』『土』の魔王が扱うのは名前の通りの属性で、中でも火属性の習得難易度は魔法界におけるNo. 1。生まれつき火属性が自分の体に合っている場合は別だが、そうだったとしてもかなりの鍛錬が必要だ。
アイン「私、は、代々不死鳥の家系なので…多分、生まれつきの適性があったのかと思いますけどね。」
歯切れの悪いアインの話し方を見ていると何か事情があるのかと思い、それ以上追求するのはやめておいた。
ふと、ルキアは自分の頭の上に影があることに気がついた。
空を飛んでいるような、人型の人外。誰だ?
「み〜つっけた〜!」
振り向くと、そこには特徴的な青のロングに赤色のメッシュをなびかせた少年がいた。
真っ黒な悪魔の羽を生やした少年は青と赤のオッドアイを細めると、武器である双剣をしまい、ルキアの方に一直線に飛んできた。
そして──
「あ〜、もう!やっぱ可愛い!僕の可愛いセンサーは当たりだったね!ねぇ君、お名前は?年はいくつ?属性は?種族は?」
目をキラキラと輝かせながらルキアの全身を見つめ、矢継ぎはやに質問をしてくる。
アイン「貴方、どちら様で??」
「あぁ、人に名前を聞いておいて自分で名乗らないのは失礼だったね!僕はソウ・リアー!可愛いもののためだったら命さえも懸けられる悪魔!よろしくね〜!」
困惑するルキアを見かねたアインが少年──改め、ソウを止めにかかると、彼は聞いてもいないのに勝手に自己紹介をし始めた。
ルキアは正気を取り戻してきたのか、ソウのマシンガントークに付き合っている。
ルキア「わたしはルキアだよ〜!年はね、三桁超えたくらい!」
ソウ「三桁!?まさかの大先輩!僕はね〜15歳!」
ルキア「え、若いね!ふふ、ルキア先輩だよ〜!それでね、種族は一応魔王だけど、これからは魔族として生きてくつもりで──」
そこまで話したところで、ソウが心底驚いたと言わんばかりに双剣を取り落とす。
ソウ「……魔王…?」
アイン「なんかそうらしいです。私もあまり詳しくは知らないのですが…」
ソウ「さいっこうじゃん!」
『へ?』
話の通じない悪魔、ソウは、性癖も結構変わっているようだ。
どうやらここはかなり相性が良さそうだ。
ふと、ルキアがずっと気になっていたと言わんばかりにアインに質問をする。
ルキア「そう言えば、アインの属性ってなに?」
アイン「火属性です。」
ルキア「へぇ〜!……ちょっと待って。火属性って、習得難易度めっちゃ高くなかったっけ!?」
そう、四天王と呼ばれる『火』『水』『風』『土』の魔王が扱うのは名前の通りの属性で、中でも火属性の習得難易度は魔法界におけるNo. 1。生まれつき火属性が自分の体に合っている場合は別だが、そうだったとしてもかなりの鍛錬が必要だ。
アイン「私、は、代々不死鳥の家系なので…多分、生まれつきの適性があったのかと思いますけどね。」
歯切れの悪いアインの話し方を見ていると何か事情があるのかと思い、それ以上追求するのはやめておいた。
ふと、ルキアは自分の頭の上に影があることに気がついた。
空を飛んでいるような、人型の人外。誰だ?
「み〜つっけた〜!」
振り向くと、そこには特徴的な青のロングに赤色のメッシュをなびかせた少年がいた。
真っ黒な悪魔の羽を生やした少年は青と赤のオッドアイを細めると、武器である双剣をしまい、ルキアの方に一直線に飛んできた。
そして──
「あ〜、もう!やっぱ可愛い!僕の可愛いセンサーは当たりだったね!ねぇ君、お名前は?年はいくつ?属性は?種族は?」
目をキラキラと輝かせながらルキアの全身を見つめ、矢継ぎはやに質問をしてくる。
アイン「貴方、どちら様で??」
「あぁ、人に名前を聞いておいて自分で名乗らないのは失礼だったね!僕はソウ・リアー!可愛いもののためだったら命さえも懸けられる悪魔!よろしくね〜!」
困惑するルキアを見かねたアインが少年──改め、ソウを止めにかかると、彼は聞いてもいないのに勝手に自己紹介をし始めた。
ルキアは正気を取り戻してきたのか、ソウのマシンガントークに付き合っている。
ルキア「わたしはルキアだよ〜!年はね、三桁超えたくらい!」
ソウ「三桁!?まさかの大先輩!僕はね〜15歳!」
ルキア「え、若いね!ふふ、ルキア先輩だよ〜!それでね、種族は一応魔王だけど、これからは魔族として生きてくつもりで──」
そこまで話したところで、ソウが心底驚いたと言わんばかりに双剣を取り落とす。
ソウ「……魔王…?」
アイン「なんかそうらしいです。私もあまり詳しくは知らないのですが…」
ソウ「さいっこうじゃん!」
『へ?』
話の通じない悪魔、ソウは、性癖も結構変わっているようだ。