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死亡シーン、流血表現等あります
結構グロいです
[太字] 「瑞希ちゃんって可愛いよね」
中1の2月に転校してきた可愛い系女子、菅原瑞希は、男子はもちろん女子にも人気だ。
「それな!なんて言うかうちらのグループにはいない可愛さ」
「わかるけど失礼じゃね!?それにうちらグループって言っても4人だし」
林田サキ、睦月凛、波田風月が盛り上がっている。
しかし、4人のうちの1人が、イライラしたように舌打ちをする。
「うちらのグループにはいないって何よ…あたしが1番なんだから…」
その人の名前は___園部真子。[/太字]
「2戦目 菅原瑞希・園部真子 投票」
名前を呼ばれた瑞希の体が震える。
「美兎ちゃん美奏ちゃん…どうしよ…瑞希怖いっ…!」
確かに勝負と違い、これは自分では何もできない。
できることといえば、相手に投票することだけだ。
「瑞希、大丈夫だよ」
「そうだよ」
「ほんと…?2人とも、瑞希に投票しない…?」
「「しないよ」」
私と美奏がそう言うと、瑞希の震えは治った。
「でも瑞希…よくぶりっ子って言われるし…恨まれてるかも…」
「瑞希、大丈夫だから。この中の人は誰も瑞希のことぶりっ子って言ったことないよ」
「確かに…!行ってくるね…美兎ちゃん、美奏ちゃん。瑞希頑張るから」
瑞希の低い位置で結んだリボン付きのツインテールが揺れた。
すでに、園部さんは席についていた。
「おっそい。可愛いからって調子乗ってる?まあ、大したことないけど」
「ごめんなさ…」
瑞希が震えていると、声が飛んだ。
「真子、やめなよ」
「瑞希ちゃん怖がってるよ」
「園部サイテー」
すると、園部さんが怒りに震えた。
「はぁっ!?」
「投票を開始します」
微妙なタイミングで投票が始まる。
「19名の皆さんは、死んでほしい方に投票してください」
私は正直迷った。確かに瑞希に死んでほしくはないが、園部さんを殺したいわけではない。
でも、美奏はすでに決めていた。
美奏はこちらを見て、口パクで「ソ・ノ・ベ」と言った。
私は覚悟を決めて、園部さんの名前を書いた。
「全員の投票が入りましたので発表します」
「結果 菅原瑞希2票 園部真子17票」
「はあっ!?」
園部さんが怒ったように言った。
「なんでよ!あたし殺したら、どうなるか分かるよね!?殺すなら菅原を…!」
「真子、うるさい」
園部さんと仲良しだった睦月さんが、園部さんを制した。
「何でみんな、あんたに投票したかわかる?」
「し、嫉妬でしょ?」
「違うよ。あなたがいつも威張ってばっかだから。」
「処刑の時間です」
またなんともいえないタイミングでアナウンスが響いた。
「園部真子さんを 処刑します」
「いっ…いやあああ!」
___ビリビリビリッ!
「きゃあっ!」
瑞希が目に涙を浮かべて、自分の華奢な肩を抱いた。
「怖いっ…目の前で真子ちゃんがっ…!」
私は瑞希の背中を撫でた。
「大丈夫。瑞希は生きてるよ」
「瑞希が殺した?真子ちゃんを殺したのは瑞希なの?」
「違うよ。だって瑞希は自分に入れたでしょ?」
瑞希は震えながら頷いた。
すると、またアナウンスが入った。
「今日のゲームは終了です。自分の名前が書いてあるドアの部屋に行ってください」
部屋___?
中1の2月に転校してきた可愛い系女子、菅原瑞希は、男子はもちろん女子にも人気だ。
「それな!なんて言うかうちらのグループにはいない可愛さ」
「わかるけど失礼じゃね!?それにうちらグループって言っても4人だし」
林田サキ、睦月凛、波田風月が盛り上がっている。
しかし、4人のうちの1人が、イライラしたように舌打ちをする。
「うちらのグループにはいないって何よ…あたしが1番なんだから…」
その人の名前は___園部真子。[/太字]
「2戦目 菅原瑞希・園部真子 投票」
名前を呼ばれた瑞希の体が震える。
「美兎ちゃん美奏ちゃん…どうしよ…瑞希怖いっ…!」
確かに勝負と違い、これは自分では何もできない。
できることといえば、相手に投票することだけだ。
「瑞希、大丈夫だよ」
「そうだよ」
「ほんと…?2人とも、瑞希に投票しない…?」
「「しないよ」」
私と美奏がそう言うと、瑞希の震えは治った。
「でも瑞希…よくぶりっ子って言われるし…恨まれてるかも…」
「瑞希、大丈夫だから。この中の人は誰も瑞希のことぶりっ子って言ったことないよ」
「確かに…!行ってくるね…美兎ちゃん、美奏ちゃん。瑞希頑張るから」
瑞希の低い位置で結んだリボン付きのツインテールが揺れた。
すでに、園部さんは席についていた。
「おっそい。可愛いからって調子乗ってる?まあ、大したことないけど」
「ごめんなさ…」
瑞希が震えていると、声が飛んだ。
「真子、やめなよ」
「瑞希ちゃん怖がってるよ」
「園部サイテー」
すると、園部さんが怒りに震えた。
「はぁっ!?」
「投票を開始します」
微妙なタイミングで投票が始まる。
「19名の皆さんは、死んでほしい方に投票してください」
私は正直迷った。確かに瑞希に死んでほしくはないが、園部さんを殺したいわけではない。
でも、美奏はすでに決めていた。
美奏はこちらを見て、口パクで「ソ・ノ・ベ」と言った。
私は覚悟を決めて、園部さんの名前を書いた。
「全員の投票が入りましたので発表します」
「結果 菅原瑞希2票 園部真子17票」
「はあっ!?」
園部さんが怒ったように言った。
「なんでよ!あたし殺したら、どうなるか分かるよね!?殺すなら菅原を…!」
「真子、うるさい」
園部さんと仲良しだった睦月さんが、園部さんを制した。
「何でみんな、あんたに投票したかわかる?」
「し、嫉妬でしょ?」
「違うよ。あなたがいつも威張ってばっかだから。」
「処刑の時間です」
またなんともいえないタイミングでアナウンスが響いた。
「園部真子さんを 処刑します」
「いっ…いやあああ!」
___ビリビリビリッ!
「きゃあっ!」
瑞希が目に涙を浮かべて、自分の華奢な肩を抱いた。
「怖いっ…目の前で真子ちゃんがっ…!」
私は瑞希の背中を撫でた。
「大丈夫。瑞希は生きてるよ」
「瑞希が殺した?真子ちゃんを殺したのは瑞希なの?」
「違うよ。だって瑞希は自分に入れたでしょ?」
瑞希は震えながら頷いた。
すると、またアナウンスが入った。
「今日のゲームは終了です。自分の名前が書いてあるドアの部屋に行ってください」
部屋___?