___ゴンッ!
「音葉せんぱい、今回も結ばれないですね⭐︎来世こそ、私と結ばれましょう」
私は、すでに死んでいる音葉せんぱいに語りかける。
そして、屋上から飛び降りた。
私は落下しながら、自分の声とは思えない程掠れた声で呪文を言う。
「いますぐ輪廻。全て捨てて、ぽいっ」
さぁ、初めての生まれ変わり。あまりに人生が憂い。憂かった。でも、生まれ変わって…来世はどうだろうね!
音葉せんぱいとの思い出、全て白紙になってしまって。
全部消えちゃって、いいよ。
どうせ生まれ変わって___
4回目。
巡って、出会って___
5回目。
宇宙が爆ぜてしまうまで___
6回目。
何回も大好きになって___
7回目。
何回も大好きになって___
8回目。
毎回繰り返す身勝手___
9回目。
何回も大好きになって___
10回目。
ごめんね___
11回目。
「メタモルフォーゼ!」
12、13、14、15、16、1万、2万、3万、4万…1億。すごいいっぱい輪廻したな…
「今回も結ばれないですね…また玲奈___邪魔者がいる。もういい加減、玲奈は消えたらいいのに」
全て捨てて、ぽいっ
だから、生まれ変わる。あまりに人生が憂い。
音葉せんぱいの隣は、隣は___私になってくれないと。
運命よ、跪け
「せんぱい、今回も結ばれないですね⭐︎」
瀕死の___まだギリギリ生きている先輩に語りかける。
「今回は報われないですね。全て捨てて___」
いますぐしんでっ!
脳内にファンファーレが流れ出す。
音葉せんぱい、大正解。おめでとう!
「ようやく先輩は救われま。来世でまた会いましょう。ちょっと苦しむけど、我慢してください!私たちは2人で1つ、ツインレイなんです」
ほら、早く。ねぇ。
「私たちは1つになるんです!2億回以上輪廻して、輪廻して、輪廻しまくって、ようやく…!」
さぁ、魂の浄化!死への調和!どうか、“きみ”に光になってほしい。
全て捨てて、ぽいっ
「音葉せんぱい、今回も結ばれないですね⭐︎来世こそ、私と結ばれましょう」
私は、すでに死んでいる音葉せんぱいに語りかける。
そして、屋上から飛び降りた。
私は落下しながら、自分の声とは思えない程掠れた声で呪文を言う。
「いますぐ輪廻。全て捨てて、ぽいっ」
さぁ、初めての生まれ変わり。あまりに人生が憂い。憂かった。でも、生まれ変わって…来世はどうだろうね!
音葉せんぱいとの思い出、全て白紙になってしまって。
全部消えちゃって、いいよ。
どうせ生まれ変わって___
4回目。
巡って、出会って___
5回目。
宇宙が爆ぜてしまうまで___
6回目。
何回も大好きになって___
7回目。
何回も大好きになって___
8回目。
毎回繰り返す身勝手___
9回目。
何回も大好きになって___
10回目。
ごめんね___
11回目。
「メタモルフォーゼ!」
12、13、14、15、16、1万、2万、3万、4万…1億。すごいいっぱい輪廻したな…
「今回も結ばれないですね…また玲奈___邪魔者がいる。もういい加減、玲奈は消えたらいいのに」
全て捨てて、ぽいっ
だから、生まれ変わる。あまりに人生が憂い。
音葉せんぱいの隣は、隣は___私になってくれないと。
運命よ、跪け
「せんぱい、今回も結ばれないですね⭐︎」
瀕死の___まだギリギリ生きている先輩に語りかける。
「今回は報われないですね。全て捨てて___」
いますぐしんでっ!
脳内にファンファーレが流れ出す。
音葉せんぱい、大正解。おめでとう!
「ようやく先輩は救われま。来世でまた会いましょう。ちょっと苦しむけど、我慢してください!私たちは2人で1つ、ツインレイなんです」
ほら、早く。ねぇ。
「私たちは1つになるんです!2億回以上輪廻して、輪廻して、輪廻しまくって、ようやく…!」
さぁ、魂の浄化!死への調和!どうか、“きみ”に光になってほしい。
全て捨てて、ぽいっ