織山Side
2つほど部屋を抜けて、廊下をしばらく歩いた。
織「えっと、これで半分ぐらいかな」
湧「すぐ終わりそうだね」
織「だね、向こうはもう終わってるかも?」
湧「あー、かも?」
織「あ、うっちー」
湧「え?あれ1人じゃない?」
織「ほんとだ...」
廊下の向こうからうっちーが歩いてきた。
颯『やっほー』
織「やっほー、黒ちゃんは?」
颯『黒ちゃんはねぇ、さっきはぐれちゃった』
織「...ふーん、なるほど」
あれ、なんか違和感。
颯『あ、湧、』
うっちーは湧の方へ近づいた。
湧「...ん?」
颯『ねー湧はさー、』
湧「お前さ、偽物だろ?」
颯(?)『へ?...何言ってるの湧?』
湧「身長が少し低い、歩き方の癖が全然違う、わんわんでは無く黒ちゃんと呼んでいる、俺と会った時は先に俺の名前を呼ぶはずなのにおりに先に話しかけた...」
ドカッ
湧は思い切りグーで腹パンした。
湧「全部違う。0点。やり直し。出直してこい、まがい物。しかもさっき逃げていく姿見えてたぞ」
『グハッ....くそっ...』
湧の目には光が全くなかった。物凄く怖い。
織「コイツ、やっちゃっていいよ」
湧「そーゆことなら、めっためたにやらせてもらうよ。」
湧は持っているあらゆる武器を取り出し、少しずつゆっくりと痛みつけていた。
湧「なんでそんなんで俺を騙せると思ったのかなぁ...騙せる訳ないのに」
『はぁっ...はあっ...』
湧「ま、顔のクオリティは褒めてあげる。」
『いっ....っ....』
湧「ちょっとぉ、そーたの顔でそんな顔しないでくれる?やめて欲しいんだけど」
『っうわぁぁっあ!いっ...た.....』
湧こっわ.....
俺はなんだか怖くて息を潜めて気配を消した。
いつもの"雑用"の時の湧みたいだ、映像でも迫力あるけど、実際に見たらもっと怖いんだな....
いつものアイドルの時の湧と真逆すぎる....それは俺もそうなんだけどね。
湧「あれ、返事しなくなっちゃった、残念。
おり!行こー」
ニッコニコでこっち見てくる湧が逆に怖い。
織「うっ...うん」
湧「どうしたの?.....えぇー、もしかして俺のこと嫌いになったー?」
織「違う違う違う!全然!うん、湧は湧!うん!大丈夫!うん!」
俺は少しパニックになって返事がおかしくなってしまった。
湧「ん???」
つづく
2つほど部屋を抜けて、廊下をしばらく歩いた。
織「えっと、これで半分ぐらいかな」
湧「すぐ終わりそうだね」
織「だね、向こうはもう終わってるかも?」
湧「あー、かも?」
織「あ、うっちー」
湧「え?あれ1人じゃない?」
織「ほんとだ...」
廊下の向こうからうっちーが歩いてきた。
颯『やっほー』
織「やっほー、黒ちゃんは?」
颯『黒ちゃんはねぇ、さっきはぐれちゃった』
織「...ふーん、なるほど」
あれ、なんか違和感。
颯『あ、湧、』
うっちーは湧の方へ近づいた。
湧「...ん?」
颯『ねー湧はさー、』
湧「お前さ、偽物だろ?」
颯(?)『へ?...何言ってるの湧?』
湧「身長が少し低い、歩き方の癖が全然違う、わんわんでは無く黒ちゃんと呼んでいる、俺と会った時は先に俺の名前を呼ぶはずなのにおりに先に話しかけた...」
ドカッ
湧は思い切りグーで腹パンした。
湧「全部違う。0点。やり直し。出直してこい、まがい物。しかもさっき逃げていく姿見えてたぞ」
『グハッ....くそっ...』
湧の目には光が全くなかった。物凄く怖い。
織「コイツ、やっちゃっていいよ」
湧「そーゆことなら、めっためたにやらせてもらうよ。」
湧は持っているあらゆる武器を取り出し、少しずつゆっくりと痛みつけていた。
湧「なんでそんなんで俺を騙せると思ったのかなぁ...騙せる訳ないのに」
『はぁっ...はあっ...』
湧「ま、顔のクオリティは褒めてあげる。」
『いっ....っ....』
湧「ちょっとぉ、そーたの顔でそんな顔しないでくれる?やめて欲しいんだけど」
『っうわぁぁっあ!いっ...た.....』
湧こっわ.....
俺はなんだか怖くて息を潜めて気配を消した。
いつもの"雑用"の時の湧みたいだ、映像でも迫力あるけど、実際に見たらもっと怖いんだな....
いつものアイドルの時の湧と真逆すぎる....それは俺もそうなんだけどね。
湧「あれ、返事しなくなっちゃった、残念。
おり!行こー」
ニッコニコでこっち見てくる湧が逆に怖い。
織「うっ...うん」
湧「どうしたの?.....えぇー、もしかして俺のこと嫌いになったー?」
織「違う違う違う!全然!うん、湧は湧!うん!大丈夫!うん!」
俺は少しパニックになって返事がおかしくなってしまった。
湧「ん???」
つづく