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16忍のなんでも屋

#22

#22 オムライス

黒田Side

皇「ごめん黒ちゃん、おり、この仕事頼める?今から俺ら稽古で、今起きてる人が2人しかいなくて....」

朝、俺とおりが一緒に起きると、川﨑さんは資料を渡しながらそう言ってきた。

黒「了解!」

織「稽古行ってらっしゃい」

皇「ごめん、ありがと!」

ガチャ

織「よし、黒ちゃん行こっか。資料見せて」

黒「わかった、今回は1人だけ倒せば終わるやつらしいよ」

織「了解」

俺たちは着替えてすぐに資料に書かれた場所へ向かった。

織「で、この建物に今回のターゲットは居るんだよね?」

黒「そう、あ、居た。行くよ」

織「まって、ここ罠ある」

と、おりはいつ持ってきたのか分からない木の棒を少し前に向かって投げた。

木の棒はジュッと音を立てて灰になった。

黒「わお、レーザーか、さっすがおり!」

織「しっ!声大きいっ」

黒「ごめんなさい」

任務の時のおりは凄くかっこいい。
いつものおりはめちゃくちゃ可愛いのに。

織「...すぐ終わらせるよ」

おりはターゲットから目を離さずそう言った。

黒「りょーかい」

俺がそう言うと同時におりはターゲットの方へ走り出し、ターゲットが声を出す前に、ターゲットの腹へ蹴りを入れ、身動きが取れないようにターゲットの体をつかみ、そのまま腕で首を絞めた。

織「ふぅ」

手をパンパンっと払いながら俺の方へ戻ってきた。

黒「俺いる必要あった...?」

織「必要ある!」

黒「おりぃ.....あーほんとに可愛いっ」

織「ちょ!抱きつくのは帰ってからにして!」

黒「もーツンデレなんだから」

織「もうっ!」

帰る頃には昼になっていた。

織、黒「「ただいまー」」

青「おかえりー!2人とも、お昼ご飯あるよ」

織「今日何ー?」

青「ふふ、それは着替えてきてからのお楽しみ、ほら、手洗って着替えて」

織「はーい」

ほんとに可愛い〜さすが俺の彼女っ!


織「青木!手洗ったよ!」

青「はーい、じゃこれお昼ご飯」

織「オムライスだぁっ!!!」

黒「おりだいすきだもんね、オムライス」

織「うん!」

黒「かわい」

織「...っ、後にして」

黒「わかりましたよー、いただきまーす」

織「いただきまーす......うっまっ!さすが青木!」

青「ありがとー!」

織「おいひぃ...」

大口開けて笑顔で食べてるおりはさっきまでのターゲットを見る時の冷徹な目と真逆で、キラキラした目をしていた。

黒「かあいいねぇ...」

織「ふふんっ」

黒「オムライスうっま」

織「だよね」

俺の彼女はとっても強くて可愛いっ!


つづく

作者メッセージ

今回からお話の時期は大体今年の夏ぐらいになっていきます(伝われ)

短編でございます
くろおりのお話です

2025/12/26 15:31

みつ
ID:≫ 9djCjEif0ISDM
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