文字サイズ変更

16忍のなんでも屋

#8

#8 決着

元木Side

〜訓練場〜

俺はついさっき、檜山を誘ってここへ来た。
目的は...

湧「さっきの訓練の続き、やろー」

俺はさっきまで使ってた柔らかい素材の武器を手に取りながらそう言った。

檜「だと思った。わかった、いいよ、俺も決着つけたかったし。だけど手加減はしない」

湧「俺もする気ないから」

俺は檜山の方へ走った。

檜「っ、急にくるじゃん」

檜山は俺の攻撃を手裏剣で防ぎながらそう言った。

湧「実際の戦闘なんて、ほぼ不意打ちだから、ねっ!」

よし、手裏剣を振り払えた。このまま、

パシュン

檜「当たっ.....」

湧「いや、ギリ避けた」

檜「マジか...ッ!あっぶな」

俺は檜山が気を抜いたと思った瞬間に、後ろで持っていた苦無を突き出した、が避けられた。

その後、とんでもない速さで連射してきた。

湧「っぶね」

檜「さすが」

湧「そっちこそ、その連射はさすが」

と言いつつ俺はナイフを振り下ろした。

檜「わっ」

湧「言ったでしょ?手加減する気ないって」

檜「それは俺もだよ」

パシュ

ビチャ

?「あー!?」

後ろの方で誰かが驚く声が聞こえた。

?「2人とも何やってるの?!俺に当たったんだけど!」

湧「深田!?」
檜「え?竜生?!」

俺達は休憩がてら深田と話すことにした。

湧「なんでここに来たの?」

深「任務がついさっき終わって、今から準備してメンバーみんなでご飯行こうってなって、そしたら地下からなんか戦ってる音が聞こえてきたからね、行ったらインクをダイレクトに浴びるとは....」

檜「なんかごめん」

深「まぁ、いいよ」

湧「というか、深田の新しい任務の服、初めて見た」

前こっちのグループにいた時は、シャツがオレンジ色だったけれど、今は緑色だ。

檜「ね」

深「まぁ、確かに、忍者は黒ちゃんと織山くんにしかまだ見せてないね」

湧「彼氏と彼女には見せたんかい」

檜「まぁ、恋人は大切にしたいよね」

深「あ!そうだ湧、黒ちゃんから聞いたよ!任務中に織山くんに抱きついたって」

湧「ちょちょ!それは語弊がある!任務中に織山に弾が当たりそうになったから庇ったの!黒ちゃん語弊がある伝え方して...」

深「そうなの?だったらありがと」

湧「いや、まぁおりは気づいてたらしいけどな」

檜「だろうね...w」

深「で?2人は?なんでここで戦ってたの?」

湧「あー...」

檜「それはー....」


ガチャ

訓練場の扉が開く音がした。

?「さっきここでなんか撃つ音したよね?」

??「あれ?湧くん?檜山くん?それに深田?」

湧「悠仁!みっちー!」

檜「久しぶり!」

深「2人はなんでここに来たの?」

悠「それはこっちのセリフでもある」

稲「ついさっきここへ戻ってきたところで、地下から撃つ音聞こえるってなって、ここへ来てて、」

悠「3人で来てたんだけど、星輝が途中でどっか行っちゃって....」

ガチャ

深「また誰か来た?」

湧「やべっ」

檜「あ」

皇「湧、檜山!やっぱりここに居た」

深「やべって言ってたのはそういう....?」

檜「想像の通りだと思う」

悠「ん?というか、川﨑さんの後ろにいるのって...」

稲「星輝くんどこいってたの?!」

星「さっきたまたま見掛けたからね、行き先一緒だったし」

と、言いながら星輝は川﨑さんにバックハグした。

湧、檜、深、悠、稲「「「「「え?」」」」」

皇「ッ星輝!...みんなに見られてるよ?」

星「いいじゃん、久しぶりなんだし」

皇「まぁ....」

深「...で、戦ってた2人は何をしたの?」

皇「...数時間前の訓練でね...」

川﨑さんは訓練の時の俺らのことを話した。

皇「って感じなんだけど...何故か今もやっててね」

湧「はい、決着付けたくてやってました」

檜「俺もです」

皇「もう!...どっちから始めたの」

俺は檜山を指差した。だって、さっき納得いって無さそうだったから、ある意味あっちからではあると思ったから。

だけど、檜山は俺を指差した。

檜「え?いや湧でしょ?」

湧「だってさっきお前納得いってなさそうだったじゃん」

檜「いや、続きやろって言ってきたのはそっちじゃ...」

皇「はいはい、そこまで、分かった、じゃあここにいるみんなにどっちが悪いか聞いてみよっか、どっちだと思う?」

深、悠、稲、星「「「「湧(くん)」」」」

皇「はい、湧。まぁ俺もそうだと思った」

湧「うっ....まぁそうですよね」

檜「逆に湧はなんで自分が悪くないって思ったの?」

湧「いや、まあよく考えたら俺のが悪いわ、ごめん。」

檜「いいよ」

稲「なんか喧嘩してる兄弟と母親みたい」

深、悠「「www」」

悠「てか、ずっと星輝が川﨑さんをバックハグしてるのシュールすぎない?」

深「だよねwww、あ、そうだ、1回みんな呼んでみる?」

稲「ナイスアイデア」


つづく

作者メッセージ

私はACEeeでもあるんでね.......
あとこれ気づいてるかもだけれど、今の話は今年の5月くらいの設定で作ってます

2026/01/09 22:46

みつ
ID:≫ 9djCjEif0ISDM
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はみつさんに帰属します

TOP